あべのハルカス (展望台ハルカス300&大阪マリオット都ホテル)
2014年3月に、大阪に新しく誕生したあべのハルカス・大阪マリオット都ホテルに行ってまいりました。
ホテルの方は別途、ちゃんと紹介することにしまして、ちょこっとだけ、今回は展望台をメインに紹介します。
さて大阪に、横浜のランドマークタワー高さ296Mを上回る、300Mの高層ビルを建ちました、それが今回紹介する「あべのハルカス」であります。最高層には展望台「ハルカス300」、高層部には「大阪マリオット都ホテル」、中層部にはオフィス、あべのハルカス美術館、低層部にはデパート「あべのハルカス近鉄本店」があります。
近鉄阿倍野橋直結、近鉄百貨店がある通り近鉄が建てた高層ビル・立体都市ということですね。路線距離は長いですが、阪急に比べ地味な印象な近鉄の一大プロジェクトいう感じがします。東京スカイツリーがやはり路線距離が長いですがいまいち地味な東武鉄道が建てたということに何となく似ています。
交通手段としては地下鉄御堂筋線天王寺駅、JR天王寺駅からもすぐでして交通は至便です。といっても、難波より南であり、ケイシーは難波より南に行ったことがなく、あべのハルカスがなかったら、一生天王寺界隈に足を踏み入れることはなかったと思います。梅田周辺ではなく、こんなところに(失礼)すごいビルを建設しましたね。
ケイシーが訪れた3月中は、展望台の当日券は販売されておらず、事前の予約券がないと展望台に行くことができません。しかし、マリオットホテルの宿泊者は、早朝に限定されますが、チェックイン時に入場券が無料で配布され、早朝ということで待ち時間がほとんどなく展望フロアに行くことが出来ました。
それにしてもチェックインの時スタッフに2枚のチケットを示され、6:00にしますか、6:30にしますかと聞かれ、面食らいました。とりあえず遅い方にしておきましたがまあ、正解でした。6時だとこの時期だと夜が明けたばかり暗いですからね。
300Mからの展望は素晴らしいものでした。地元の方なら、あそこに○○がある、なんてもっと楽しめたと思います。
大阪マリオット都ホテルについて、ちょっとだけ紹介します。
眺めについては、南北方向がメインで、西側に上級グレードの客室が配置されているようです。少なくとも一般フロアでは東側には客室が配置されていません。
もっともスタンダードなスーペリアルームを利用しましたが、眺めは北側になります。同じ38㎡ですが、南にデラックスルームが配置されています。この違いはスーペリアルームのレイアウトが、きれいな長方形ではなく、平行四辺形というか、形が若干いびつになっています。
そのため、バスルームのレイアウトが異なっていると思われます。
このスーペリアルームはなかなかうまくレイアウトされ、客室内廊下がほとんどありませんが、その他は良く配置されていると思います。
マリオット大阪の宿泊記の作成については、前に泊まったホテルの宿泊記がたまっているので悩ましいところです。性格的に順番に作りたいところですが…
さて、あべのハルカス外観です。単純な長方形ではなく、箱がいくつか重なったような形をしています。
阿倍野ハルカス低層部です。JR天王寺駅からつながるペディストリアンデッキが見えます。
16階、展望フロア行エレベーターそばにある、あべのハルカスの模型です。
あべのハルカス周辺の案内図です。天王寺都ホテルもあるのですね。
1階にあるホテルエントランス前に貼られた、大阪マリオット都ホテル、開業を案内するポスターです。
ということで、チェックイン時にもらった、ハルカス300(展望台)の入場券です。
通常ですと、まず2階にあるチケットカウンターで入場券を買い、2階から16階に行き、展望台行エレベーターに乗り換えることになります。ホテル宿泊者は19階のロビーフロアから16階に下ることになります。
16階、展望台行エレベーター乗り場です。通常ですと人で一杯と思われますが、早朝ホテル宿泊者のみなので、閑散としています。
ということで、ハルカス300(展望台)、到着フロア60階、「天上回廊」になります。床から天井まで窓ですので、高所恐怖症のケイシーにとってつらいです。
北側の眺めです。梅田、中之島のビジネス・商業エリアが見え、夜景的にはこちらがきれいとホテルスタッフがいっておりました。
北側の眺めの続きです。下の緑の部分には天王寺公園、天王寺動物園などがあります。
はるか下に通天閣が見えます。
西側の眺めです。大阪湾が見えます。
南側の眺めです。はるかに続く大地。
東側の眺めです。下にはJRの線路などが見えます。
展望台、中央が吹き抜けになっており、58階の天空庭園が見えます。
58階~60階を行き来するエスカレーター、カフェなどが見えます。
天空庭園は屋根がなく、外気がもろ当たります。3月の朝なので結構冷えます。
桜が飾られています。
高さ300Mの表示が見えます。
59階にある、男性用トイレです。マンダリンオリエンタル東京のトイレみたいに、外に向かって小用を足すタイプだと、もっとスリリングでしたね。
ちょこっとだけ、マリオットホテルの紹介です。19階がロビーフロアです。ご覧通り、天井が高く床から天井までが窓ですごく開放感があります。フロント越しに背後の景色が見えます。
一般フロアのスーペリアルームです。このホテルのスタンダードな客室となります。
ホテルの方は別途、ちゃんと紹介することにしまして、ちょこっとだけ、今回は展望台をメインに紹介します。
さて大阪に、横浜のランドマークタワー高さ296Mを上回る、300Mの高層ビルを建ちました、それが今回紹介する「あべのハルカス」であります。最高層には展望台「ハルカス300」、高層部には「大阪マリオット都ホテル」、中層部にはオフィス、あべのハルカス美術館、低層部にはデパート「あべのハルカス近鉄本店」があります。
近鉄阿倍野橋直結、近鉄百貨店がある通り近鉄が建てた高層ビル・立体都市ということですね。路線距離は長いですが、阪急に比べ地味な印象な近鉄の一大プロジェクトいう感じがします。東京スカイツリーがやはり路線距離が長いですがいまいち地味な東武鉄道が建てたということに何となく似ています。
交通手段としては地下鉄御堂筋線天王寺駅、JR天王寺駅からもすぐでして交通は至便です。といっても、難波より南であり、ケイシーは難波より南に行ったことがなく、あべのハルカスがなかったら、一生天王寺界隈に足を踏み入れることはなかったと思います。梅田周辺ではなく、こんなところに(失礼)すごいビルを建設しましたね。
ケイシーが訪れた3月中は、展望台の当日券は販売されておらず、事前の予約券がないと展望台に行くことができません。しかし、マリオットホテルの宿泊者は、早朝に限定されますが、チェックイン時に入場券が無料で配布され、早朝ということで待ち時間がほとんどなく展望フロアに行くことが出来ました。
それにしてもチェックインの時スタッフに2枚のチケットを示され、6:00にしますか、6:30にしますかと聞かれ、面食らいました。とりあえず遅い方にしておきましたがまあ、正解でした。6時だとこの時期だと夜が明けたばかり暗いですからね。
300Mからの展望は素晴らしいものでした。地元の方なら、あそこに○○がある、なんてもっと楽しめたと思います。
大阪マリオット都ホテルについて、ちょっとだけ紹介します。
眺めについては、南北方向がメインで、西側に上級グレードの客室が配置されているようです。少なくとも一般フロアでは東側には客室が配置されていません。
もっともスタンダードなスーペリアルームを利用しましたが、眺めは北側になります。同じ38㎡ですが、南にデラックスルームが配置されています。この違いはスーペリアルームのレイアウトが、きれいな長方形ではなく、平行四辺形というか、形が若干いびつになっています。
そのため、バスルームのレイアウトが異なっていると思われます。
このスーペリアルームはなかなかうまくレイアウトされ、客室内廊下がほとんどありませんが、その他は良く配置されていると思います。
マリオット大阪の宿泊記の作成については、前に泊まったホテルの宿泊記がたまっているので悩ましいところです。性格的に順番に作りたいところですが…
さて、あべのハルカス外観です。単純な長方形ではなく、箱がいくつか重なったような形をしています。
阿倍野ハルカス低層部です。JR天王寺駅からつながるペディストリアンデッキが見えます。
16階、展望フロア行エレベーターそばにある、あべのハルカスの模型です。
あべのハルカス周辺の案内図です。天王寺都ホテルもあるのですね。
1階にあるホテルエントランス前に貼られた、大阪マリオット都ホテル、開業を案内するポスターです。
ということで、チェックイン時にもらった、ハルカス300(展望台)の入場券です。
通常ですと、まず2階にあるチケットカウンターで入場券を買い、2階から16階に行き、展望台行エレベーターに乗り換えることになります。ホテル宿泊者は19階のロビーフロアから16階に下ることになります。
16階、展望台行エレベーター乗り場です。通常ですと人で一杯と思われますが、早朝ホテル宿泊者のみなので、閑散としています。
ということで、ハルカス300(展望台)、到着フロア60階、「天上回廊」になります。床から天井まで窓ですので、高所恐怖症のケイシーにとってつらいです。
北側の眺めです。梅田、中之島のビジネス・商業エリアが見え、夜景的にはこちらがきれいとホテルスタッフがいっておりました。
北側の眺めの続きです。下の緑の部分には天王寺公園、天王寺動物園などがあります。
はるか下に通天閣が見えます。
西側の眺めです。大阪湾が見えます。
南側の眺めです。はるかに続く大地。
東側の眺めです。下にはJRの線路などが見えます。
展望台、中央が吹き抜けになっており、58階の天空庭園が見えます。
58階~60階を行き来するエスカレーター、カフェなどが見えます。
天空庭園は屋根がなく、外気がもろ当たります。3月の朝なので結構冷えます。
桜が飾られています。
高さ300Mの表示が見えます。
59階にある、男性用トイレです。マンダリンオリエンタル東京のトイレみたいに、外に向かって小用を足すタイプだと、もっとスリリングでしたね。
ちょこっとだけ、マリオットホテルの紹介です。19階がロビーフロアです。ご覧通り、天井が高く床から天井までが窓ですごく開放感があります。フロント越しに背後の景色が見えます。
一般フロアのスーペリアルームです。このホテルのスタンダードな客室となります。
この記事へのコメント
鉄道会社と煙は高い物がお好き♪
よく建てたと思います。
近鉄と東武は地味な印象との事ですが、
ホテオタ兼鉄オタの私としては気に入ってます。
近鉄はビスタカーやアーバンライナーnext。
東武はスペーシアなど。
こういう有料特急は大手鉄道会社ならでは、
そう思います。
近鉄はアーバンライナーを以前利用したことがありますが、難波利用がネックで、ここのところ利用が遠のいています。