大阪マリオット都ホテル その1(スーペリアダブル:パブリックスペース)

 2014年3月、大阪マリオット都ホテルに宿泊してきました。

 
 横浜ランドマークタワーを超え、日本一の高層ビル(高さ300M)である「あべのハルカス」(60階建て)の高層部を占めるホテルです。(ホテル部分の最高層部は横浜ロイヤルパークホテルの方が高いようですが…)

 大阪マリオット都ホテルは、この「あべのハルカス」の19・20、38-55、57階にあります。


開業したばかりのホテルは避けるか、せめて3か月程度待つところですが、空いてないと思っていたのに、一休.comよりあっさり予約ができ、せっかくなので泊まることにしました。


 地下鉄御堂筋線より、天王寺へ向かいます。ホテルのあるあべのハルカスは近鉄が建設したもの、当然近鉄の阿部野橋駅に直結しています。駅名は違いますが、天王寺駅は隣接しているで、案内に従ってウロウロしていると、いつのまにかあべのハルカス内に入っているようです。

 ホテルはどこ?位置関係が分らないのでいったん外に出ます。そうすると、小さいホテルのサブエントランスが見えます。建物全景がみたいので、外のペディストリアンデッキへ。ついでにメインエントランスを探します。しかし、しかし、見つかりません?

 エントランスは先ほど見た小さいエントランスしかなく、車寄があるエントランスは地下にあると後で知りましたね。若干、拍子抜け。ドアマンとかはおらず、エレベーター案内係りの女性スタッフが一人いるのみでした。、ここから、ホテルロビーのある19階にむかいます。

 開業した3月だったので、見物客も結構おり、人で一杯でした。ロビーフロアは天井が高くてゆったりしています。ロビーラウンジ「ラウンジプラス」の奥にフロントがあります。

 しかし、しかし、チェックイン待ちの客でいっぱいです。ランチ時のレストランのように、椅子に座って待つことになりました。20人くらい並んでいたかな。
 



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いろんな長方形の建物が合体したようなユニークな外観のあべのハルカス内の高層部をホテルを占めます。なお、最上部は展望台となっています。





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1階のエントランス脇です。小さくて、あれ?と思いました。徒歩客専用です。




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19階ロビーフロアです。天井が高いです。





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ロビーラウンジ「ラウンジプラス」がみえます。




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フロント付近より撮影。右側がロビーラウンジになります。




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夜のロビーラウンジです。





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夜のフロントです。






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客室フロアのエレベーターホールです。





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エレベーターホールからの眺め。





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客室フロア、廊下です。





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 客室ドアですね。


 次回は客室の紹介をします。

 (その2)

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