フェアモントピースホテル《上海》(和平飯店) その5(1ベッドスイート:バスルーム・クローゼット)

 和平飯店、今回はバスルーム等の紹介です。(2014年9月利用)


 バスルームは客室入り口からでも、ベッドルーム側からでも、直接入ることが出きます。
 ダブルシンク、猫足バスタブ、通常の1.5倍くらいあるシャワーブース、全体的にラグジュアリーで快適なバスタブです。

 バスルームに隣接してドレッサー、クローゼットもあります。

 さて、クローゼットには、どこにでもあるような4ケタ暗証番号式のセーフティボックスがありました。
 ここで、人生初のセーフティボックス締め出しを体験してしまいました。出かけるときに、あわて気味にパスポートを入れてしまいました。(本来なら持ってなければならないでしょうが)
 部屋に戻った時に開けようとすると…開かない…、押し間違い?間違えそうなパターンでチャレンジしましたがダメ。100通りくらいやってみましたがダメ。

 スマホで同様事例を検索すると、最終的には物理的に壊すしかないとか、パスポート紛失時大使館での手続きが面倒等書き込みがあり、気分を落ち込ませます
 しょうがないので、ハウスキーピングに、電話、すぐ周大人風アシスタントマネージャーが来て、3秒で開けました…
 これなら早く呼べばよかったな(苦笑)。壊すと思いこんでいたのでね。
 
 





画像

 ベッドルーム側から見た、バスルーム入り口です。




画像

 バスルームの様子です。写真はありませんが、手前にトイレがあります。また、奥はクローゼットになっており、客室ドアに続いています。




画像

ダブルシンクです。朱色の一方の箱の中には歯ブラシ等のアメニティグッズが入っており、もう一つの箱にはティッシュが入っています。




画像

バスアメニティです。ROSE 31でした。見た目は化学製品みたいですが、香りがよく気に入りました。シャンプー、コンディショナー、バス&シャワージェル、ボディローションとあります。通常この手の高級ホテル、ましてやスイートルームの場合、シャワーブースあたりにもう1セットあることが多いのですが、ここは1セットだけでしたね。あと、欲を言えば、バスソルトもあればよかったですね。




画像

猫足バスタブ(英語表現だとカラス足?でしたっけ)です。ハンドシャワーもあります。利用しませんでしたが、小型TVもあります。




画像

こちらは…




画像

シャワーブースです。タイルのデザインがおしゃれです。レインシャワーとハンドシャワーがあります。広いので二人で入っても大丈夫そう。




画像

バスルームに隣接しているドレッサーです。朱色の箱にドライヤーが入っています。
しかし、施工が悪いというか、最終チェックが甘いというか、コンセントの位置が悪く電源プラグがちゃんと入らない…





画像

クローゼットです。荷物台、アイロン&アイロン台、タオルスリッパなどがあります。ハンガーがあるのはここの向かいになります。




 次回は、眺め・その他について紹介します。



 フェアモントピースホテル《上海》(和平飯店) その6(1ベッドスイート:眺め・朝食・その他)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック