ホテルオークラ東京 新本館工事現場2016
6月のとある日、虎ノ門へ。せっかくだからと、オークラ東京工事現場へ。
オークラにたどり着く前の、虎の門病院の工事現場にびっくり、かなり大規模な工事をやっています。
そしてホテルオークラ東京、旧本館、宴会場入口付近へ。もう、建物は跡形もなくなっていますね。工事真っ最中です。
ここに高層ビルが建つのか…周囲に与える影響(主に眺め)がどうなるかも興味がわきます。
さて、旧本館、宴会場エントランス前付近より撮影。
赤丸部分が別館です。
かなり徹底的に壊されているのに、なぜか残っている宴会場エントランスの案内…
別館側から撮影しました。大倉集古館は健在です。ただし、2019年まで休館中。2016年6月1日に曳家工事(建物の並行移動)が行われたようです。
オークラにたどり着く前の、虎の門病院の工事現場にびっくり、かなり大規模な工事をやっています。
そしてホテルオークラ東京、旧本館、宴会場入口付近へ。もう、建物は跡形もなくなっていますね。工事真っ最中です。
ここに高層ビルが建つのか…周囲に与える影響(主に眺め)がどうなるかも興味がわきます。
さて、旧本館、宴会場エントランス前付近より撮影。
赤丸部分が別館です。
かなり徹底的に壊されているのに、なぜか残っている宴会場エントランスの案内…
別館側から撮影しました。大倉集古館は健在です。ただし、2019年まで休館中。2016年6月1日に曳家工事(建物の並行移動)が行われたようです。
この記事へのコメント
ホテルオークラ(東京都港区)は25日、建て替えを進める旗艦ホテル「ホテルオークラ東京」(同)の新本館を平成31年9月に開業すると発表した。ホテルは2棟で構成し、中層棟には「オークラ ヘリテージ」という最上位ブランドを新たに導入。タワー棟には720平方メートルと広さが国内最大級のスイートルーム(1泊300万円)を備える。
新本館のホテル名称は既存のホテルオークラ東京から「The Okura Tokyo(オークラ東京)」へと変更する。
地上17階建て・140室からなる中層棟「オークラ ヘリテージウイング」の標準客室面積は約60平方メートルと都内屈指の広さとする。「民間の迎賓館のようなホテルとする」(荻田敏宏社長)考えで、高級化を推進して富裕層の取り込みを図る。一般的な高級ホテルの客室の間口(横幅)は4~5メートル程度だが、8メートル以上へと大幅に広げて眺望を楽しめるようにした。全室にミストサウナや床暖房を設置する。
タワー棟「オークラ プレステージタワー」は地上41階建てで、28~40階に368室を配置。標準面積は約50平方メートルで、間口は6~7.2メートルだ。また、最大2500人を収容できる大宴会場を1階に設置。最新の映像・音響設備を導入し、国際会議にも対応できる。
参考にさせていただきました。