京都東急ホテル その1(スタンダードツイン)

 2016年4月、京都東急ホテルに宿泊してきました。


 久しぶりの京都東急の利用です。8年ぶりです。春の観光シーズン、土曜利用ということで京都のレートはどこも高いですね。東急ホテルズ、コンフォート会員割引利用で、スタンダードルーム(20㎡強)で2万円弱位ですか。で、職場の利厚生割引が使えるので、もうちょっと安く利用できることもあり、東急ホテルにしました。
 
 ホテルへのアクセスは、京都駅八条口から出ている、シャトルバスを利用します。地下鉄駅からちょっと離れているので、シャトルバスかタクシー利用が無難かと思われます。

 パブリックスペースのリニューアルを2015年に行ったようで、和モダンなデザインはなかなか良かったです。しかし、客室は、スタンダードルームなので、定期的な補修は行っているようですが、いまいちな感じがします。京都は観光メインなので、これで十分なんでしょうが…
 




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 京都東急ホテル、車寄せ付近です。写っているのは、低層の宴会・レストラン棟(正式名称不明)で、客室棟は8階建てで、左側にあるのですが写っておりません。



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 こちらは、京都駅八条口、東側の端から出ているシャトルバスです。
 大体20分間隔、ただし、日中の時間帯は間引きされているので注意。




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 1階、エントランスホールです。写真にはありませんが、和なオブジェがところどころにありました。




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  吹き抜けになっており、下って地下1階にあたるフロアがロビーフロアになっており、フロント等があります。正面が中庭・池になります。




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 地下1階、フロント付近です。




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 地下1階、中庭・人工池ですね。夜の方がライトアップされてきれいでしたね。






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 で、地下1階ロビーフロアのエレベータホールです。エレベーターのドアが漆塗り(風?)になっています。




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 さて、客室に入ったところです。広さは20㎡+αくらいで正直、狭かったですね。




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 スタンダードツインルームのベッドですね。ベッドはまあまあ。天井や壁は、白やクリーム色が基調で、比較的最近手を入れているようですが、特筆すべき点はない感じです。
 ベッドサイド側にはコンセントがありませんでした。
 また、窓側に小さいソファーとテーブルがあります。




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 TV,デスク周りです。TVは26型と小さ目でした。DVDプレイヤーをリクエストしておきましたが、1泊500円でした。
 最近ではもうあたりまえですが、無料Wi-Fi対応。



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 お茶セットは、上に出ておりこれで全部です。お茶は有機栽培の煎茶のみでしたね。なお、ほうじ茶やマグカップは希望すれば無料対応とのことです。
 冷蔵庫もありますが、空でした。自販機が館内にあり、発泡酒350CC缶が210円でした。




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 で、バスルームです。ビジネスホテルと同じなレイアウト。そして全体が一昔な雰囲気。




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 シンク周りです。フェイスタオル、バスタオル2枚づつでした。ハンドタオルはリクエスト対応。別にボディタオルがありました。




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 バスタブ周りです。シャンプー等は大型ボトルです。



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 クローゼットです。奥行きがない狭いタイプでいまいちですな。スリッパはタオルスリッパではなくノーマルタイプ、消毒済みと表示された中敷がありました。またバスローブはありません。



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 フロア図です。



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 窓方です。窓が小さいです。



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 眺めです。お寺の駐車場ビューです。これなら、窓が小さい方が良い感じですね。



 ◇和モダンなパブリックスペースは今風、客室ベッドルームは一昔の間隔のインテリア、バスルームは昭和な感じがしましたね…


 次回は朝食を紹介します。


 京都東急ホテル その2(ALL DAY DINING KAZAHANAでの朝食)


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