ロイヤルパークホテル2016《東京》 その1(エグゼクティブ・スタンダードダブル)
2016年6月、東京、水天宮前にあるロイヤルパークホテルに宿泊してきました。
数年ぶりの利用です。東京のホテル料金はインバウンズ等の理由で高騰が続いており、五つ星級のホテルは、泊まれたもんじゃないという感じです。
リブランドしたヒルトンお台場、インターコンチネンタル東京ベイあたりを軸に検討し、最終的にロイヤルパークホテルに決め、一休.comから予約しました。
アクセスは東京メトロ半蔵門線水天宮前駅です。地下に専用の連絡口があり、まさに直結しています。地下2階ショップ街、地下1階のレストランフロアを通り過ぎ、1階のフロントにたどり着きます。
今回の予約はエグゼクティブフロア、セキュリティは特にないことは知っているので、直接20階にあるエグゼクティブラウンジに向かいます。
確か以前は、窓をバックに大き目のレセプションでしたが、ここ最近の流行?横を向いた小ぶりのレセプションに変わっています。チェックイン手続きは、ソファー席で行います。おしぼりが出てきしたね。基本セルフサービスのラウンジなので飲み物までは出ません。
ラウンジの紹介はまた後にするとして、さて、客室に向かいます。今回はエグゼクティブフロアのスタンダードダブルを予約しました。
案内を断り、客室に向かいます。あれ?廊下から見て横長の客室、広めの部屋、アップグレード?以前、デラックスツインにアップグレードになったことがあったのですが、レイアウトが似ています。
ただ、デラックスはベッドルームとの間に簡易な仕切りがあり、ジュニアスイート風でした。 今回の部屋はそういうものはなく、若干小さ目で、かつ家具が少ないので、がらんとした感じがします。広さは30㎡後半位ですか。
そして、バスルームはリニューアルされ、洗い場付きになっていました。ベッドルーム部はリニューアルしてバスルームはそのままのホテルが多い中コストのかかるバスルームに手をかけているとは驚きで、うれしかったですね。
ホテル外観です。
1階ロビーです。1、2階吹き抜け、地下も一部吹き抜け?です。天井の豪華なシャンデリアが時代を感じさせてくれます。
1階にある、手前がコンシェルジュデスク、奥がフロントです。
客室階のエレベータホールです。
客室に入ったあたりです
ベッドです。キングサイズのベッド、ベッドスローがかかっています。
TV、デスク方向です。
TVは三菱地所るながりか、珍しい三菱製の32型のTVです。横浜と同様、WOWOWが視聴可能です。
そしてリクエストしたパイオニア製ブルーレイプレイヤーがあります。
ミュージックプレイヤーの接続端子です。横浜のロイヤルパークにもありましたが、7,8年前なら良いでしょうが、今ならbluetooth対応スピーカーでしょう。
デスクの端にあるミニバーコーナー、上に無料のミネラルウォーターや電気ポット、インスタントコーヒーにティーバッグ等があります。
ミニバーコーナーの棚です。ウィスキー類の小瓶とグラス類、スナック類があります。
冷蔵庫内です。缶ビールが648円(税込)でした
ベッドルームの横にはバスルームへのドアがあります。
開けると、正面がトイレ、右が洗面スペース、左がバスタブです。
シンク周りです。タオル類は、ハンド2、フェイス2、バス2、バスマット1、ボディータオル2でした。男性用、女性用アメニティはリクエストすれば対応してくれます。
バスアメニティはホテルオリジナルタイプです。
トイレです。トイレットペーパーがかなりやわらかです。
洗い場式のバスルームです。楕円形のバスタブはオーバーフロー防止栓がなく、いっぱいに湯を張ることが可能です。
旧エグゼクティブフロアの跡地に客室を新設し、そこのバスルームが同じような洗い場式バスルームになっていましたが、そのほかの客室までリニューアルしているとは驚きです。リニューアルして少なくとも3か月以内といった感じでピカピカです。
シャワーです。天井に着いているのではない変形レインシャワー?ですかね。
こちらはクローゼットです。上段にバスローブ、下にはスリッパがあります。
ナイトシャツはTVの下の引き出しの中にあります。
フロア図です。L字型をしています。方向的には外側が眺めが良いはずですが(上側西側が東京タワーや東京駅周辺のビル群が見えますが、雑居ビルや首都高がある)、広めの客室はより悪くない内側(東京スカイツリー側)に配置されています。
客室からのほぼ正面の眺めです。L字型のレイアウトの内側であり、左手にはホテルの客室が見えます。正面のタワーマンションが邪魔です。一部ですが、東京スカイツリーが見えます。
そのタワーマンションのわきに一部ですが、東京スカイツリーが見えます。
下を見れば、小学校があり、グラウンドが見えます。
次回はエグゼクティブラウンジの紹介をします。
ロイヤルパークホテル2016《東京》 その2(エグゼクティブラウンジ)へ
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数年ぶりの利用です。東京のホテル料金はインバウンズ等の理由で高騰が続いており、五つ星級のホテルは、泊まれたもんじゃないという感じです。
リブランドしたヒルトンお台場、インターコンチネンタル東京ベイあたりを軸に検討し、最終的にロイヤルパークホテルに決め、一休.comから予約しました。
アクセスは東京メトロ半蔵門線水天宮前駅です。地下に専用の連絡口があり、まさに直結しています。地下2階ショップ街、地下1階のレストランフロアを通り過ぎ、1階のフロントにたどり着きます。
今回の予約はエグゼクティブフロア、セキュリティは特にないことは知っているので、直接20階にあるエグゼクティブラウンジに向かいます。
確か以前は、窓をバックに大き目のレセプションでしたが、ここ最近の流行?横を向いた小ぶりのレセプションに変わっています。チェックイン手続きは、ソファー席で行います。おしぼりが出てきしたね。基本セルフサービスのラウンジなので飲み物までは出ません。
ラウンジの紹介はまた後にするとして、さて、客室に向かいます。今回はエグゼクティブフロアのスタンダードダブルを予約しました。
案内を断り、客室に向かいます。あれ?廊下から見て横長の客室、広めの部屋、アップグレード?以前、デラックスツインにアップグレードになったことがあったのですが、レイアウトが似ています。
ただ、デラックスはベッドルームとの間に簡易な仕切りがあり、ジュニアスイート風でした。 今回の部屋はそういうものはなく、若干小さ目で、かつ家具が少ないので、がらんとした感じがします。広さは30㎡後半位ですか。
そして、バスルームはリニューアルされ、洗い場付きになっていました。ベッドルーム部はリニューアルしてバスルームはそのままのホテルが多い中コストのかかるバスルームに手をかけているとは驚きで、うれしかったですね。
ホテル外観です。
1階ロビーです。1、2階吹き抜け、地下も一部吹き抜け?です。天井の豪華なシャンデリアが時代を感じさせてくれます。
1階にある、手前がコンシェルジュデスク、奥がフロントです。
客室階のエレベータホールです。
客室に入ったあたりです
ベッドです。キングサイズのベッド、ベッドスローがかかっています。
TV、デスク方向です。
TVは三菱地所るながりか、珍しい三菱製の32型のTVです。横浜と同様、WOWOWが視聴可能です。
そしてリクエストしたパイオニア製ブルーレイプレイヤーがあります。
ミュージックプレイヤーの接続端子です。横浜のロイヤルパークにもありましたが、7,8年前なら良いでしょうが、今ならbluetooth対応スピーカーでしょう。
デスクの端にあるミニバーコーナー、上に無料のミネラルウォーターや電気ポット、インスタントコーヒーにティーバッグ等があります。
ミニバーコーナーの棚です。ウィスキー類の小瓶とグラス類、スナック類があります。
冷蔵庫内です。缶ビールが648円(税込)でした
ベッドルームの横にはバスルームへのドアがあります。
開けると、正面がトイレ、右が洗面スペース、左がバスタブです。
シンク周りです。タオル類は、ハンド2、フェイス2、バス2、バスマット1、ボディータオル2でした。男性用、女性用アメニティはリクエストすれば対応してくれます。
バスアメニティはホテルオリジナルタイプです。
トイレです。トイレットペーパーがかなりやわらかです。
洗い場式のバスルームです。楕円形のバスタブはオーバーフロー防止栓がなく、いっぱいに湯を張ることが可能です。
旧エグゼクティブフロアの跡地に客室を新設し、そこのバスルームが同じような洗い場式バスルームになっていましたが、そのほかの客室までリニューアルしているとは驚きです。リニューアルして少なくとも3か月以内といった感じでピカピカです。
シャワーです。天井に着いているのではない変形レインシャワー?ですかね。
こちらはクローゼットです。上段にバスローブ、下にはスリッパがあります。
ナイトシャツはTVの下の引き出しの中にあります。
フロア図です。L字型をしています。方向的には外側が眺めが良いはずですが(上側西側が東京タワーや東京駅周辺のビル群が見えますが、雑居ビルや首都高がある)、広めの客室はより悪くない内側(東京スカイツリー側)に配置されています。
客室からのほぼ正面の眺めです。L字型のレイアウトの内側であり、左手にはホテルの客室が見えます。正面のタワーマンションが邪魔です。一部ですが、東京スカイツリーが見えます。
そのタワーマンションのわきに一部ですが、東京スカイツリーが見えます。
下を見れば、小学校があり、グラウンドが見えます。
次回はエグゼクティブラウンジの紹介をします。
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