ヒルトン大阪 その2(エグゼクティブキング:ベッドルーム)
今回は、客室の紹介をします。(2017年5月利用)〈HILTON OSAKA〉
さて、前回の続きです。チェックインのため、32階のエグゼクティブラウンジに向かいます。セキュリティは特にないようですね。
二人座ればいっぱいになってしまう、ラウンジのレセプションで手続きをします。
レセプションのお姉さんに、「○○様は、ヒルトンゴールド会員ですので、空室があれば、アップグレードしたします。しかし、今回は、エグゼクティブルームで予約しておりますので、アップグレードのしょうがなくて…その代り、赤ワインをお部屋にお届けします…」
なんか、アップグレードできたのに、この人よく分ってないのよねー、という感じで恥ずかしいですね。ハイアットやスターウッドの会員の中間クラスの時は、クラブフロアにアップグレードなんて、めったになかったのに、ヒルトンゴールドは4段階の上から2番目なので、運用が違うのですか、アップグレードに積極的なんですかね。
では、客室へ。アップグレードはなかったのですが、客室としては最高階の34階(35階はレストラン)で配慮はしてくれたようです。方向もよい方かな…30㎡程度の広さですが、十分でしたね。インテリアは天井、壁がクリーム色、フローリング、ちょっとシンプルすぎるインテリアですかね。
ただ、同じようなテイストのリニューアルをした東京や名古屋と比べると、名古屋>東京>大阪というのが、ケイシーの印象です。
部屋に入ったあたりです。フローリング、ベッド周りがカーペットですね。
ベッドです。ヒルトンらしく、クッションやベッドスローがない、シンプルなベッドメイクです。左側のベッドサイドテーブルにティッシュや時計があります。また、コンセントも2口ありました。
右側のサイドテーブルには、電話とメモ帳があります。 また、左上には分りにくいですが、ヒルトン名古屋でも見たスピーカーと間違えた、収納されている円形の読書灯、左上にはマガジンラックが見えます。
コンセントとUSB端子もありました。
ベッドボードの上の壁あたりです。シンプルすぎますかね。
窓側、カーテンではなく、ヒルトンお約束の襖・障子です。また窓側にはロングソファーもありまして、快適です。一休のサイトを見る限りは、ツインルームにはなくダブルルームのみのようですね。
丸テーブル兼デスク、OAチェアがあります。ここ最近のヒルトンで見かけるこの丸いテーブル、デスク兼用なのはあまり好きではないですね。ちゃんとした専用デスクが欲しいです。
テーブル上には、ウェルカムお団子がありました。
端子類です。
TV、ミニバー方向です。
TVはパナソニック製32型でした。木製の枠に囲われていますが、左右に角度を調節できたと思います。
右側にリクエストした、DVDプレイヤーがあります。
漆塗り風のミニバー外観です。
上にはエスプレッソマシーン、無料のミネラルウォーター2本、アイスペールがあります。
引き出しを開けると、日本茶用の湯飲み茶わんやコーヒーのカプセルがあります。その他にノンカフェインのインスタントコーヒー、トワイニングのイングリッシュブレックファストティー、ペパーミントティー、煎茶、ほうじ茶のティーバックがありました。
2段目の引き出しには、コーヒーカップやタンブラーがあります。
三段目の引き出しには、ワイングラスや赤ワイン、スナックなどが入っております。
冷蔵庫はこんな感じです。缶ビール、アサヒスーパードライが900円(税別)にヱビスビールが1,000円、ソフトドリンクが600円でした。
えーと、アップグレードできなかったお詫びの赤ワインです。ミニバーと同じでしたね。こういう時は変えてくれるとうれしいですね。たしか、ミニバーの料金は2,000円くらいでした。
次回はバスルームの紹介をします。
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さて、前回の続きです。チェックインのため、32階のエグゼクティブラウンジに向かいます。セキュリティは特にないようですね。
二人座ればいっぱいになってしまう、ラウンジのレセプションで手続きをします。
レセプションのお姉さんに、「○○様は、ヒルトンゴールド会員ですので、空室があれば、アップグレードしたします。しかし、今回は、エグゼクティブルームで予約しておりますので、アップグレードのしょうがなくて…その代り、赤ワインをお部屋にお届けします…」
なんか、アップグレードできたのに、この人よく分ってないのよねー、という感じで恥ずかしいですね。ハイアットやスターウッドの会員の中間クラスの時は、クラブフロアにアップグレードなんて、めったになかったのに、ヒルトンゴールドは4段階の上から2番目なので、運用が違うのですか、アップグレードに積極的なんですかね。
では、客室へ。アップグレードはなかったのですが、客室としては最高階の34階(35階はレストラン)で配慮はしてくれたようです。方向もよい方かな…30㎡程度の広さですが、十分でしたね。インテリアは天井、壁がクリーム色、フローリング、ちょっとシンプルすぎるインテリアですかね。
ただ、同じようなテイストのリニューアルをした東京や名古屋と比べると、名古屋>東京>大阪というのが、ケイシーの印象です。
部屋に入ったあたりです。フローリング、ベッド周りがカーペットですね。
ベッドです。ヒルトンらしく、クッションやベッドスローがない、シンプルなベッドメイクです。左側のベッドサイドテーブルにティッシュや時計があります。また、コンセントも2口ありました。
右側のサイドテーブルには、電話とメモ帳があります。 また、左上には分りにくいですが、ヒルトン名古屋でも見たスピーカーと間違えた、収納されている円形の読書灯、左上にはマガジンラックが見えます。
コンセントとUSB端子もありました。
ベッドボードの上の壁あたりです。シンプルすぎますかね。
窓側、カーテンではなく、ヒルトンお約束の襖・障子です。また窓側にはロングソファーもありまして、快適です。一休のサイトを見る限りは、ツインルームにはなくダブルルームのみのようですね。
丸テーブル兼デスク、OAチェアがあります。ここ最近のヒルトンで見かけるこの丸いテーブル、デスク兼用なのはあまり好きではないですね。ちゃんとした専用デスクが欲しいです。
テーブル上には、ウェルカムお団子がありました。
端子類です。
TV、ミニバー方向です。
TVはパナソニック製32型でした。木製の枠に囲われていますが、左右に角度を調節できたと思います。
右側にリクエストした、DVDプレイヤーがあります。
漆塗り風のミニバー外観です。
上にはエスプレッソマシーン、無料のミネラルウォーター2本、アイスペールがあります。
引き出しを開けると、日本茶用の湯飲み茶わんやコーヒーのカプセルがあります。その他にノンカフェインのインスタントコーヒー、トワイニングのイングリッシュブレックファストティー、ペパーミントティー、煎茶、ほうじ茶のティーバックがありました。
2段目の引き出しには、コーヒーカップやタンブラーがあります。
三段目の引き出しには、ワイングラスや赤ワイン、スナックなどが入っております。
冷蔵庫はこんな感じです。缶ビール、アサヒスーパードライが900円(税別)にヱビスビールが1,000円、ソフトドリンクが600円でした。
えーと、アップグレードできなかったお詫びの赤ワインです。ミニバーと同じでしたね。こういう時は変えてくれるとうれしいですね。たしか、ミニバーの料金は2,000円くらいでした。
次回はバスルームの紹介をします。
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この記事へのコメント
ところで、一休から「ダイヤモンド会員限定プラン」の案内がメールで気ました。キャピトル東急のプランで、ポイントが20%つくというもので、ちょうど宿泊したいと思っていたところだったので、即決でした。
そうですね、内装はほとんど同じですね。ただ、印象として微妙に違うのか、名古屋の方が少しですが良いように感じました。
キャピトル東急良いですね。私も利用が間が空いているので、旅人風情さんの感想をお待ちしております。