セルリアンタワー東急ホテル2018 その1(イントロダクション)
2018年1月、東京、渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルに宿泊してきました。〈CERULEAN TOWER TOKYU HOTEL〉
まだ、2017年のマリオット系の宿泊記が残ってるのですが(その他もありますが)、先にセルリアンタワー東急ホテルの紹介をします。
セルリアンタワー東急ホテルも、前回の利用から6,7年位経っていますね。
眺めが良いこのホテル、利用したいなとは思っていたのですが、シンプルすぎるインテリアがいまいち好みでない、バスルームと眺めは良いのですが、備品(グラスが少ないなど)等に、不満がありました。
話は変わりますが、2017年の正月だったか、春だったか、渋谷で建設中のビルに関わる若いとび職人に密着した、関東ローカルのドキュメンタリー番組がありました。
ご存知の方も多いかと思いますが、今、渋谷駅周辺では、高層ビルの建設ラッシュです。東急東横線の渋谷駅地下化から始まって、周辺の再開発が始まっています。
その東横線のホーム跡に建設されている「渋谷ストリーム」というのが、その番組で取り上げられていたビルでした。
番組によると、2017年中には、ビル建物が完成する模様(開業は2018年秋予定)。その時は10階に達していないくらいでしたが、35階のビルになるとのことでした。
ちょうど、セルリアンタワーから見て、東側に当たり、六本木方面の眺めになります。
これは、眺めが変わってしまう!早く、利用しておこう、と思っていたのですが、他のホテルを優先してしまいましたね。
ちなみに、渋谷ストリーム中層階には、東急系のホテルが、開業予定です。高層階がオフィスになってしまうのは解せませんが、これはこれで楽しみであります。
で、今現在、すでに渋谷ストリームビルの建物は完成しており、おそらく六本木ヒルズ等の眺めは、阻害されているんじゃないかと思いますが、もうそっちはいいや、冬だから富士山ビュー側の部屋で、客室には期待しないで、眺め優先で利用することにしよう、と思いましたね。
高層階が確約される二つある特別フロアのうち、タワーズフロアの客室を予約しました。たしか、以前はタワーズツインという客室タイプがメインだったと思うのですが、タワーズスーペリアキング等、スーペリアと付いた客室があって、名称がかわったのか、不思議に思いつつ予約しましたね。いあ、知らなかったのですが、一部客室がリニューアルされたようです。
ということで、ホテルへ向かいます。公共交通機関利用、JR渋谷駅南口から、国道246をまたぐ歩道橋を渡り、すぐのところにセルリアンタワー東急ホテルがあります。
メインエントランスではなく、歩いていくとこちらの方が近い、ビルエントランスより入ります。道なりに進むと、特にドア等もないまま、ホテルロビーに入ります。
セルリアンタワー東急ホテル、外観です。
メインエントランスですね。角松が飾られています。
渋谷側から徒歩でホテルに向かった場合、一番近いと思われるビル入り口です。中でホテルとつながっています。
ロビーに飾られていた、お正月をイメージしたオブジェ?現代生け花?
奥に見えるのが、フロントですね。
フロントの横にも、松の飾りがあります。
ロビーフロアのエレベーターホールです。
客室階、タワーズフロアのエレベーターホールです。
客室階の廊下です。
某所から撮影した東側の眺め。右側の窓の形がユニークなビルが「渋谷ストリーム」2018年秋開業予定高さ180m35階、右側の建設中のビルが「渋谷スクランブルスクエア」高さ230m47階で2019年度開業予定、その建設しているクレーンに隠れているのが渋谷ヒカリエです。分りにくいですが、遠くにスカイツリーが見えます。二つのビルの間の下には首都高3号線があります。
渋谷スクランブルスクエアはまだ半分くらい?の高さ、完成するとヒカリエは完全に見えなくなりますね。
次回は、客室の紹介をします。
セルリアンタワー東急ホテル2018 その2(タワーズスーペリアキング:
ベッドルーム)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その3(タワーズスーペリアキング:バスルーム・眺め)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その4(エグゼクティブサロン)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その5(ベロビストでの朝食)へ
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まだ、2017年のマリオット系の宿泊記が残ってるのですが(その他もありますが)、先にセルリアンタワー東急ホテルの紹介をします。
セルリアンタワー東急ホテルも、前回の利用から6,7年位経っていますね。
眺めが良いこのホテル、利用したいなとは思っていたのですが、シンプルすぎるインテリアがいまいち好みでない、バスルームと眺めは良いのですが、備品(グラスが少ないなど)等に、不満がありました。
話は変わりますが、2017年の正月だったか、春だったか、渋谷で建設中のビルに関わる若いとび職人に密着した、関東ローカルのドキュメンタリー番組がありました。
ご存知の方も多いかと思いますが、今、渋谷駅周辺では、高層ビルの建設ラッシュです。東急東横線の渋谷駅地下化から始まって、周辺の再開発が始まっています。
その東横線のホーム跡に建設されている「渋谷ストリーム」というのが、その番組で取り上げられていたビルでした。
番組によると、2017年中には、ビル建物が完成する模様(開業は2018年秋予定)。その時は10階に達していないくらいでしたが、35階のビルになるとのことでした。
ちょうど、セルリアンタワーから見て、東側に当たり、六本木方面の眺めになります。
これは、眺めが変わってしまう!早く、利用しておこう、と思っていたのですが、他のホテルを優先してしまいましたね。
ちなみに、渋谷ストリーム中層階には、東急系のホテルが、開業予定です。高層階がオフィスになってしまうのは解せませんが、これはこれで楽しみであります。
で、今現在、すでに渋谷ストリームビルの建物は完成しており、おそらく六本木ヒルズ等の眺めは、阻害されているんじゃないかと思いますが、もうそっちはいいや、冬だから富士山ビュー側の部屋で、客室には期待しないで、眺め優先で利用することにしよう、と思いましたね。
高層階が確約される二つある特別フロアのうち、タワーズフロアの客室を予約しました。たしか、以前はタワーズツインという客室タイプがメインだったと思うのですが、タワーズスーペリアキング等、スーペリアと付いた客室があって、名称がかわったのか、不思議に思いつつ予約しましたね。いあ、知らなかったのですが、一部客室がリニューアルされたようです。
ということで、ホテルへ向かいます。公共交通機関利用、JR渋谷駅南口から、国道246をまたぐ歩道橋を渡り、すぐのところにセルリアンタワー東急ホテルがあります。
メインエントランスではなく、歩いていくとこちらの方が近い、ビルエントランスより入ります。道なりに進むと、特にドア等もないまま、ホテルロビーに入ります。
セルリアンタワー東急ホテル、外観です。
メインエントランスですね。角松が飾られています。
渋谷側から徒歩でホテルに向かった場合、一番近いと思われるビル入り口です。中でホテルとつながっています。
ロビーに飾られていた、お正月をイメージしたオブジェ?現代生け花?
奥に見えるのが、フロントですね。
フロントの横にも、松の飾りがあります。
ロビーフロアのエレベーターホールです。
客室階、タワーズフロアのエレベーターホールです。
客室階の廊下です。
某所から撮影した東側の眺め。右側の窓の形がユニークなビルが「渋谷ストリーム」2018年秋開業予定高さ180m35階、右側の建設中のビルが「渋谷スクランブルスクエア」高さ230m47階で2019年度開業予定、その建設しているクレーンに隠れているのが渋谷ヒカリエです。分りにくいですが、遠くにスカイツリーが見えます。二つのビルの間の下には首都高3号線があります。
渋谷スクランブルスクエアはまだ半分くらい?の高さ、完成するとヒカリエは完全に見えなくなりますね。
次回は、客室の紹介をします。
セルリアンタワー東急ホテル2018 その2(タワーズスーペリアキング:
ベッドルーム)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その3(タワーズスーペリアキング:バスルーム・眺め)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その4(エグゼクティブサロン)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その5(ベロビストでの朝食)へ
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