セルリアンタワー東急ホテル2018 その2(タワーズスーペリアキング:ベッドルーム)
セルリアンタワー東急ホテル、今回は客室の紹介をします。(2018年1月利用)
〈CERULEAN TOWER TOKYU HOTEL〉
さて、セルリアン東急には、セルリアンフロアとタワーズフロアという二つの特別フロアがあり、両方合わせエグゼクティブカテゴリーと呼んでおります。
両方とも、エグゼクティブサロンと呼ばれるラウンジにアクセスできるのですが、今回のタワーズフロアの客室と最上級フロアであるセルリアンフロアと微妙な差がありまして、チェックインはエグゼクティブサロンでは出来ず、フロントでの手続きとなります。
ちなみに、ケイシーは東急ホテルズ会員のゴールド会員であります。特段ラウンジへのアクセス権とかはなく、ボーナスポイントと、半年に1回送られてくる、客室グレードアップ券とドリンク券が特典となっています。
いつもは、予約時に利用する旨コメント欄に記載するのですが、今回は眺め優先、アップグレードになっても眺めが好みでないといやなので、チェックイン時に申し出ます。しかし、アップグレードにはルールがあるらしく、元の予約が、AだとBの部屋にしかアップグレードが出来ない、その客室がもう埋まっている、と不可でした。
希望の西側の眺めはかなえられているようなので、文句は言わないことにします。
通常は、直接、部屋に行くのですが、「お部屋の準備がまだできておりませんので、よろしければ、エグゼクティブサロンでお待ちください。」と、エグゼクティブサロンの案内されますね。
サロンの様子は、また後日紹介します。
では客室に向かいます。
何の期待もせず、入室したのですが、アレ?何?以前と全然違う、まさかリニューアルしていたのか、と、ここで気づきました。
あとで、ネットで調べると、プレス向け資料によると2017年9月に32階と33階リニューアル、32階はもともと一般フロアだったものをタワーズフロアに格上げしたようです。
もともと33階と34階がタワーズフロアだったのが、拡大しているようですね。34階は今後リニューアル?
では客室ですが、37㎡の広さで、天井白、壁などはグレー系でまとめられた、モダン系のインテリアですね。
ベッドも一新、キングサイズのベッドで高さも高いです。また、以前は日本人客をメインターゲットでツインがメインでしたが、インバウンズ客が増加したためか、ダブルの客室を増やしたようですね。
カーテンも電動に変わり、TVも大型化、BOSEのステレオシステムやエスプレッソマシーンの導入や、グラス類の充実と不満だった部分が改善されていました。
ただ、腑に落ちないのがTV前に置かれた、テーブル兼デスク?です
何でこんなところに置かれているのか、謎でした…
客室に入ったあたりです。
キングサイズのベッドです。グレー系のベッドスローがかかっています。ベッドボード上のチェック模様はグレーというよりシルバーな感じでした。
天井からの読書灯があります。
枕にクッションです。
右側のベッドサイドテーブルです。デジタル時計、照明やカーテンの操作パネル、電話、スマートフォンがあります。
無料で使用できる「handy」なる貸出スマートフォンです。スマートフォンを持っている日本人にはあまり意味がない感じですが、外国人にはうれしいサービスでしょう。
左右非対称なベッドサイドライトでこちらは縦長です。こちらのサイドテーブルには何もないと思ったら…
BOSE製のミニステレオがありました。東急ホテルズもやっとこういうところに、気を使うようになったのね…
最近のホテルのお約束、ベッドサイドにコンセントも当然あります。
窓際のソファーです。
面白い形のフロアスタンド。
TV方向です。TVは三菱製、大きさの表示がないのですが、少なくとも37型以上、42型位かな。
リクエストしたブルーレイプレーヤーです。
TVの下にある、電話です。ふつうこんなところに電話はないので、TV前にあるテーブル兼デスク?に対応したものか。そうすると、あのテーブルの位置は間違ってないのね。
TV前下にある端子類です。TVとデスクの両方に対応しているようです。
初めは間違って置いてしまったと思ったテーブル兼デスクです。なんで、こんな変な位置に置いているのか不思議です。
ネットに出ていたプレス向け資料では、移動可能のライティングデスクとのこと。キャスターとかはありませんでしたが…
TVの右横の上段には、水墨画風のアートワーク、パンフレット置場、引き出しなどがあります。引き出しにはLANケーブルが入っております。
お茶コーナーは木目調です。
お茶コーナー、上段にはワイングラスや電気ポット、中段にはコーヒーカップに、エスプレッソ用カップ、ホテルオリジナルのミネラルウォーターが2本、
左側の扉の裏には、モダンな白の湯呑み茶わん、タンブラーがありました。
エスプレッソマシーンです。
引き出しには、ホテルオリジナルの煎茶が四つにウーロン茶が二つ。紅茶がないのが疑問です。
冷蔵庫はこんな感じです。缶のスーパードライと一番搾りが700円(税別)、ソフトドリンクが300円でした。
セルアリアンタワー東急ホテル2018 その3(タワーズスーペリアキング:バスルーム・眺め)へ
セルリアンタワー東急ホテル2018 その1(イントロダクション)に戻る
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〈CERULEAN TOWER TOKYU HOTEL〉
さて、セルリアン東急には、セルリアンフロアとタワーズフロアという二つの特別フロアがあり、両方合わせエグゼクティブカテゴリーと呼んでおります。
両方とも、エグゼクティブサロンと呼ばれるラウンジにアクセスできるのですが、今回のタワーズフロアの客室と最上級フロアであるセルリアンフロアと微妙な差がありまして、チェックインはエグゼクティブサロンでは出来ず、フロントでの手続きとなります。
ちなみに、ケイシーは東急ホテルズ会員のゴールド会員であります。特段ラウンジへのアクセス権とかはなく、ボーナスポイントと、半年に1回送られてくる、客室グレードアップ券とドリンク券が特典となっています。
いつもは、予約時に利用する旨コメント欄に記載するのですが、今回は眺め優先、アップグレードになっても眺めが好みでないといやなので、チェックイン時に申し出ます。しかし、アップグレードにはルールがあるらしく、元の予約が、AだとBの部屋にしかアップグレードが出来ない、その客室がもう埋まっている、と不可でした。
希望の西側の眺めはかなえられているようなので、文句は言わないことにします。
通常は、直接、部屋に行くのですが、「お部屋の準備がまだできておりませんので、よろしければ、エグゼクティブサロンでお待ちください。」と、エグゼクティブサロンの案内されますね。
サロンの様子は、また後日紹介します。
では客室に向かいます。
何の期待もせず、入室したのですが、アレ?何?以前と全然違う、まさかリニューアルしていたのか、と、ここで気づきました。
あとで、ネットで調べると、プレス向け資料によると2017年9月に32階と33階リニューアル、32階はもともと一般フロアだったものをタワーズフロアに格上げしたようです。
もともと33階と34階がタワーズフロアだったのが、拡大しているようですね。34階は今後リニューアル?
では客室ですが、37㎡の広さで、天井白、壁などはグレー系でまとめられた、モダン系のインテリアですね。
ベッドも一新、キングサイズのベッドで高さも高いです。また、以前は日本人客をメインターゲットでツインがメインでしたが、インバウンズ客が増加したためか、ダブルの客室を増やしたようですね。
カーテンも電動に変わり、TVも大型化、BOSEのステレオシステムやエスプレッソマシーンの導入や、グラス類の充実と不満だった部分が改善されていました。
ただ、腑に落ちないのがTV前に置かれた、テーブル兼デスク?です
何でこんなところに置かれているのか、謎でした…
客室に入ったあたりです。
キングサイズのベッドです。グレー系のベッドスローがかかっています。ベッドボード上のチェック模様はグレーというよりシルバーな感じでした。
天井からの読書灯があります。
枕にクッションです。
右側のベッドサイドテーブルです。デジタル時計、照明やカーテンの操作パネル、電話、スマートフォンがあります。
無料で使用できる「handy」なる貸出スマートフォンです。スマートフォンを持っている日本人にはあまり意味がない感じですが、外国人にはうれしいサービスでしょう。
左右非対称なベッドサイドライトでこちらは縦長です。こちらのサイドテーブルには何もないと思ったら…
BOSE製のミニステレオがありました。東急ホテルズもやっとこういうところに、気を使うようになったのね…
最近のホテルのお約束、ベッドサイドにコンセントも当然あります。
窓際のソファーです。
面白い形のフロアスタンド。
TV方向です。TVは三菱製、大きさの表示がないのですが、少なくとも37型以上、42型位かな。
リクエストしたブルーレイプレーヤーです。
TVの下にある、電話です。ふつうこんなところに電話はないので、TV前にあるテーブル兼デスク?に対応したものか。そうすると、あのテーブルの位置は間違ってないのね。
TV前下にある端子類です。TVとデスクの両方に対応しているようです。
初めは間違って置いてしまったと思ったテーブル兼デスクです。なんで、こんな変な位置に置いているのか不思議です。
ネットに出ていたプレス向け資料では、移動可能のライティングデスクとのこと。キャスターとかはありませんでしたが…
TVの右横の上段には、水墨画風のアートワーク、パンフレット置場、引き出しなどがあります。引き出しにはLANケーブルが入っております。
お茶コーナーは木目調です。
お茶コーナー、上段にはワイングラスや電気ポット、中段にはコーヒーカップに、エスプレッソ用カップ、ホテルオリジナルのミネラルウォーターが2本、
左側の扉の裏には、モダンな白の湯呑み茶わん、タンブラーがありました。
エスプレッソマシーンです。
引き出しには、ホテルオリジナルの煎茶が四つにウーロン茶が二つ。紅茶がないのが疑問です。
冷蔵庫はこんな感じです。缶のスーパードライと一番搾りが700円(税別)、ソフトドリンクが300円でした。
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