コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その1(コートヤードルーム:ベッドルーム)
2018年1月、コートヤードバイマリオット新大阪ステーションに宿泊してきました。〈Courtyard by Marriott Shin-Osaka Station〉
マイル消化のための大阪への旅、さて、ホテルはどうしましょう。利用してから間が空いてしまっている、インターコン大阪が第一希望でしたが、相変わらずレートが高いです。ならば、長く続かないと思われるマリオットゴールド会員の特典が活用できる、マリオット大阪を検討しました。しかし、利用してから間が空いてないので、つまらない。
そうして調べますと、コートヤードバイマリオット新大阪ステーション(長すぎるので以下「コートヤード新大阪」と略します。)にも、クラブラウンジがあるらしく、マリオット大阪に比べれば落ちるでしょうが、未利用なので好奇心が勝ってしまい、コートヤード新大阪に決めました。2017年から続く、マリオット系ホテル行脚第4弾になります。
マリオットリワードのサイトから予約、スタンダードなコートヤードルームの低層階を予約しましたね。
飛行機でアクセスするのに、新大阪駅に隣接する新幹線利用が便利なコートヤード新大阪を利用するのは、アホみたいなんですが、まあしょうがありません。
ホテルの概要を少し記しますと、おそらく3階?がロビーフロアでフロントと朝食会場でもある、ダイニング&バー ラヴァロックがあります。
4階から18階までが客室、19階にエグゼクティブララウンジ、鉄板焼き、バー、ファンクションルームなどがあります。
もっと、ビジネスライクかと思ってましたが、意外にも飲食施設が複数あるんですね。
さて、新大阪へ。駅に隣接しているから行けばわかるだろう。地下鉄の御堂筋線側からの方が近い?などとウロウロしましたが、たどり着きません。
スマホでチェックすると、新幹線中央改札を地上に下りずに北口(右手)方向へとのこと。そうするとマクドナルドのある側に出口(3階相当)があり出ると、そのままホテルエントランスに通じる歩道橋に出ます。
直結ではなく、隣接でいったん外に出ますので、雨だと濡れてしまいますね。でもほんの数分で到着です。
車寄せは1階にあるんでしょう、ここは徒歩専用のエントランス、誰もスタッフがおらず、レストラン用のエントランス?かと思いましたが、左手にフロントがありました。
カジュアルな黒系の制服、パッと見てホテルのスタッフに見えなかったですね。目が合ってしまった男性のところに向かいます。中東系の若い男性でした。日本が大丈夫かと心配になりましたが、流ちょうなものでした。高層階の客室にアップグレードしたとのこと。また、エグゼクティブラウンジのアクセスもあり、利用案内をもらいます。
及び翌日の朝刊の確認はありましたが、DVDプレイヤーの貸出はないとのことです。
ちなみに客室への案内はありませんでした。
客室は30㎡前半くらいの広さ、天井白、壁も基本は白で、ところどころに変化がある感じです。
コートヤードと聞いて、マリオットの簡易版のイメージやまたラフォーレからのリニューアルなので、オーソドックスなインテリアかと思いましたが、いろいろと工夫している感じです。そういえば、コートヤードの東京ステーションはキュレータールームとかアートなネーミングなので、実はライフスタイル系ホテルだったのかな…
コートヤード新大阪、外観です。
ホテル、ロビーフロアのエントランスです。新大阪駅ビル3階から、下に下がることなくそのまま通路を歩くとたどり着けます。地上へおりないままステイが終わったので、車寄等がどうなっているのか不明です。
お正月らしく、角松が飾らえています。
エントランスに入って、ロビー、レセプションです。
ロビーフロア、エレベーターホールです。
客室階エレベーターホールです。
廊下です。
客室に入ったところです。
ダブルベッドです。なにもない、シンプルなベッドメイクです。左側のサイドテーブルには、何も置かれていません。
ベッドサイドテーブルの上には、照明スイッチ、そしてコンセントがあります。
右側のベッドサイドテーブルには、アナログ時計と行燈風ライトがあります。
壁やクッションがゼブラ模様で、アバンギャルドなインテリアです。
テーブル兼デスクです。丸型白木調の天板のデスクに、5点キャスターのOAチェアですね。壁のアートワークも現代アート風です。
デスク脇には、電話やコンセントがあります。
TV、デスク方向です。TVは東芝製32インチの壁掛けタイプ、後ろの壁が白木調になっています。
荷物台です。この上の壁の色がオレンジとなっており、アクセントになっています。
引き出しにはナイトシャツが、入っております。下段の引き出しには、ホテルの案内やレターセットがありました。
次回は、ミニバー、バスルームの紹介をします。
コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その2(コートヤードルーム:ミニバー・バスルーム・眺め)へ
コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その3(エグゼクティブラウンジ:ティータイム・カクテルタイム)へ
コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その4(朝食)へ
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マイル消化のための大阪への旅、さて、ホテルはどうしましょう。利用してから間が空いてしまっている、インターコン大阪が第一希望でしたが、相変わらずレートが高いです。ならば、長く続かないと思われるマリオットゴールド会員の特典が活用できる、マリオット大阪を検討しました。しかし、利用してから間が空いてないので、つまらない。
そうして調べますと、コートヤードバイマリオット新大阪ステーション(長すぎるので以下「コートヤード新大阪」と略します。)にも、クラブラウンジがあるらしく、マリオット大阪に比べれば落ちるでしょうが、未利用なので好奇心が勝ってしまい、コートヤード新大阪に決めました。2017年から続く、マリオット系ホテル行脚第4弾になります。
マリオットリワードのサイトから予約、スタンダードなコートヤードルームの低層階を予約しましたね。
飛行機でアクセスするのに、新大阪駅に隣接する新幹線利用が便利なコートヤード新大阪を利用するのは、アホみたいなんですが、まあしょうがありません。
ホテルの概要を少し記しますと、おそらく3階?がロビーフロアでフロントと朝食会場でもある、ダイニング&バー ラヴァロックがあります。
4階から18階までが客室、19階にエグゼクティブララウンジ、鉄板焼き、バー、ファンクションルームなどがあります。
もっと、ビジネスライクかと思ってましたが、意外にも飲食施設が複数あるんですね。
さて、新大阪へ。駅に隣接しているから行けばわかるだろう。地下鉄の御堂筋線側からの方が近い?などとウロウロしましたが、たどり着きません。
スマホでチェックすると、新幹線中央改札を地上に下りずに北口(右手)方向へとのこと。そうするとマクドナルドのある側に出口(3階相当)があり出ると、そのままホテルエントランスに通じる歩道橋に出ます。
直結ではなく、隣接でいったん外に出ますので、雨だと濡れてしまいますね。でもほんの数分で到着です。
車寄せは1階にあるんでしょう、ここは徒歩専用のエントランス、誰もスタッフがおらず、レストラン用のエントランス?かと思いましたが、左手にフロントがありました。
カジュアルな黒系の制服、パッと見てホテルのスタッフに見えなかったですね。目が合ってしまった男性のところに向かいます。中東系の若い男性でした。日本が大丈夫かと心配になりましたが、流ちょうなものでした。高層階の客室にアップグレードしたとのこと。また、エグゼクティブラウンジのアクセスもあり、利用案内をもらいます。
及び翌日の朝刊の確認はありましたが、DVDプレイヤーの貸出はないとのことです。
ちなみに客室への案内はありませんでした。
客室は30㎡前半くらいの広さ、天井白、壁も基本は白で、ところどころに変化がある感じです。
コートヤードと聞いて、マリオットの簡易版のイメージやまたラフォーレからのリニューアルなので、オーソドックスなインテリアかと思いましたが、いろいろと工夫している感じです。そういえば、コートヤードの東京ステーションはキュレータールームとかアートなネーミングなので、実はライフスタイル系ホテルだったのかな…
コートヤード新大阪、外観です。
ホテル、ロビーフロアのエントランスです。新大阪駅ビル3階から、下に下がることなくそのまま通路を歩くとたどり着けます。地上へおりないままステイが終わったので、車寄等がどうなっているのか不明です。
お正月らしく、角松が飾らえています。
エントランスに入って、ロビー、レセプションです。
ロビーフロア、エレベーターホールです。
客室階エレベーターホールです。
廊下です。
客室に入ったところです。
ダブルベッドです。なにもない、シンプルなベッドメイクです。左側のサイドテーブルには、何も置かれていません。
ベッドサイドテーブルの上には、照明スイッチ、そしてコンセントがあります。
右側のベッドサイドテーブルには、アナログ時計と行燈風ライトがあります。
壁やクッションがゼブラ模様で、アバンギャルドなインテリアです。
テーブル兼デスクです。丸型白木調の天板のデスクに、5点キャスターのOAチェアですね。壁のアートワークも現代アート風です。
デスク脇には、電話やコンセントがあります。
TV、デスク方向です。TVは東芝製32インチの壁掛けタイプ、後ろの壁が白木調になっています。
荷物台です。この上の壁の色がオレンジとなっており、アクセントになっています。
引き出しにはナイトシャツが、入っております。下段の引き出しには、ホテルの案内やレターセットがありました。
次回は、ミニバー、バスルームの紹介をします。
コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その2(コートヤードルーム:ミニバー・バスルーム・眺め)へ
コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その3(エグゼクティブラウンジ:ティータイム・カクテルタイム)へ
コートヤードバイマリオット新大阪ステーション その4(朝食)へ
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この記事へのコメント
随分長いネーミングですな。
長いネーミングではインターコンチネンタル系が思い浮かびますが・・。
私がもしホテル経営するならもっと簡潔な名前にしたいです。