横浜ロイヤルパークホテル2018 その3(フローラでの朝食、その他)
横浜ロイヤルパークホテル、スカイリゾートフロア・アトリエデラックスツイン・ベイブリッジビューに宿泊しましたが、今回は、「フローラ」での朝食及び飾られていたFIFAクラブワールドカップの優勝クラブのレリーフ、ランドマークプラザや大桟橋での客船等を紹介します。(2018年4月利用)
さて、今回は朝食なしのプラン、シリウスでの和洋ブッフェには良い記憶がなく、四季亭での和朝食が復活して(土休日のみ)、心が動かされましたが、予約が必要なことから今回はパス、インターコン横浜での朝食も考えましたが、朝出るのがおっくうになってしまいました。
なので、以前利用して、まあまあだった、地下1階の「フローラ」へ。こちらは洋朝食のみの提供、以前、利用した時は簡易なアメリカンブッフェでしたが、内容が変わっていました。
洋食コンチネンタルブッフェが1,900円(税サ込)、卵料理を追加すると3,088円になります。ちなみにソーセージ等のサイドミートが卵料理についてきますので、
ブッフェのみにすると、スープを除くと温かい料理がない、リアルな?コンチネンタルになりますね。これはこれで良いのですが、フルーツ等がほとんどないのがいまいちです。
レベル的にはちょっと良いファミレスレベルな感じです。
まあ、朝食は簡単に済ませたい、フルーツのないのを気にしない方は、安く静かに過ごせてよいかと思われます。そう、利用客はたまたまかもしれませんが、最近のホテルにしては珍しく日本人のみでしたね。
さて、地下1階にある、レストラン&バンケット「フローラ」入り口です。隣(左)が鉄板焼き「よこはま」です。
ブッフェ台です。
ジューススタンドです。オレンジ、グレープフルーツ、アップルとあります。端に少し見えるピッチャーにはトマトジュースがありました。
ジューサーに入っている緑色の飲み物は、小松菜ジュースです。半透明のふたの容器には、レモンブリオッシュがありました。
トースト用のパンなど。
デニッシュ類です。
金属製の容器には、コンソメスープがあります。朝食にスープがあるのはうれしいです。左側にはフルーツポンチがあります。フルーツ類はこれだけになります。
プレーンヨーグルト、それにつけるストロベリーソース、シリアル用のミルク、左側に分りにくいですがシリアルが入った筒状のタンクがあります。
サラダのトッピングです。ツナ、ポテトサラダ、豆、コーンとありました。左端にある金属製に容器にメインのサラダがありました。また、裏側にスライスしたトマトなどがありました。。
さて、卵料理はテーブルでオーダーします。今回は、スクランブルエッグにしました。わざわざオーダーしたので出来たてのクリーミーなスクランブルエッグを期待したのですが、かき卵というか、火が通りすぎのタイプでがっかりです。
ココで、セントレジス大阪やプリンスパークタワー東京なみのクオリティを求めるのは無理なのか。
ミート類は自動的にソーセージ2種、ベーコン、ハッシュトマトが付きます。ミート類は玉子料理についているので、卵料理を注文しないと、本当にコンチネンタルブッフェになってしまいます。
店内の様子です。
ブッフェ台の上には、ヨットの帆をイメージした?オブジェなんかがあります。
地下なんですが、ドッグガーデン(造船用ドッグの跡地利用で地下に掘り込んである)に面してまして、窓がある席もあります。
壁側には作り置きのコーヒー、紅茶がサーバーに入れられ置かれています。
そして、壁にはFIFAクラブワールドカップの優勝クラブのレリーフが飾られています。
バルセロナやリバプールの文字が見えます。
出口付近にある、最も新しいの2016年のレアルマドリッドのレリーフです。当分日本というか、横浜で開かれることがないと思うので、これが最後のものですね。ネットの情報によると、今年2018年(UAE開催)で廃止、別方式で2021年より開催とありましたが、どうなるんでしょうか。
こちらは、客室に置いてあった、68階にある「四季亭」の和朝食の案内です。
土日祝日限定、料金3564円(税サ込)、限定60食、前日22時までの予約制です。提供時間は7:00~10:00、7時からの窓際席のみ予約可能だそうです。
前日までの予約は面倒、眺めも今回の客室とかぶっていたので、以前復活を熱望しておきながら、今回はパスしました。
さて、たまには周辺の案内です。ホテルがある建物内にあるランドマークプラザ地下に4月にオープンしたお粥や麺などがある「糖朝CAFE」です。香港発みたいですね、香港1991年創業。
店内のインテリアは白で明らかに女性客がターゲットですな。朝から営業していたらうれしいのですが、11時開店です。
メニューです。プレーン粥単品580円(税込)から、麺類も単品580円からです。でも、セットでの注文がメインでしょうね。麺は香港麺がメインで中華麺も選べるとのこと。香港麺って何?あと、オリエンタルな飲むスイーツなどもあります、入りませんでしたが…
さて、ランドマークのお隣、横浜ベイホテル東急などがあるクイーンズスクエアの案内図です。いままで、クイーンズスクエアアット、クイーンズスクエアイーストと呼ばれていた商業エリアが、2017年より「東急スクエアみなとみらい」に変更となりました。
その東急スクエア内にある、グルメバーガーの「SHAKE SHACK」です。こちらにも入りたかったんですが、タイミングが合わず。
さて大桟橋へ。大型客船などが停泊する施設です。泊まっているのはビルみたいな巨大客船、ゴールデンプリンセス。
横から撮影、海面からでも8-10フロアはある感じです。
長い!船首まで遠いです。
船首はとんがっていて、かっこいいですね。
今回で横浜ロイヤルパークホテルの紹介は終わりです。
横浜ロイヤルパークホテル2018 その1(スカイリゾートフロア・アトリエデラックスツイン・ベイブリッジビュー:ベッドルーム)に戻る
横浜ロイヤルパークホテル2018 その2(スカイリゾートフロア・アトリエデラックスツイン・ベイブリッジビュー:バスルーム・眺め)に戻る
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さて、今回は朝食なしのプラン、シリウスでの和洋ブッフェには良い記憶がなく、四季亭での和朝食が復活して(土休日のみ)、心が動かされましたが、予約が必要なことから今回はパス、インターコン横浜での朝食も考えましたが、朝出るのがおっくうになってしまいました。
なので、以前利用して、まあまあだった、地下1階の「フローラ」へ。こちらは洋朝食のみの提供、以前、利用した時は簡易なアメリカンブッフェでしたが、内容が変わっていました。
洋食コンチネンタルブッフェが1,900円(税サ込)、卵料理を追加すると3,088円になります。ちなみにソーセージ等のサイドミートが卵料理についてきますので、
ブッフェのみにすると、スープを除くと温かい料理がない、リアルな?コンチネンタルになりますね。これはこれで良いのですが、フルーツ等がほとんどないのがいまいちです。
レベル的にはちょっと良いファミレスレベルな感じです。
まあ、朝食は簡単に済ませたい、フルーツのないのを気にしない方は、安く静かに過ごせてよいかと思われます。そう、利用客はたまたまかもしれませんが、最近のホテルにしては珍しく日本人のみでしたね。
さて、地下1階にある、レストラン&バンケット「フローラ」入り口です。隣(左)が鉄板焼き「よこはま」です。
ブッフェ台です。
ジューススタンドです。オレンジ、グレープフルーツ、アップルとあります。端に少し見えるピッチャーにはトマトジュースがありました。
ジューサーに入っている緑色の飲み物は、小松菜ジュースです。半透明のふたの容器には、レモンブリオッシュがありました。
トースト用のパンなど。
デニッシュ類です。
金属製の容器には、コンソメスープがあります。朝食にスープがあるのはうれしいです。左側にはフルーツポンチがあります。フルーツ類はこれだけになります。
プレーンヨーグルト、それにつけるストロベリーソース、シリアル用のミルク、左側に分りにくいですがシリアルが入った筒状のタンクがあります。
サラダのトッピングです。ツナ、ポテトサラダ、豆、コーンとありました。左端にある金属製に容器にメインのサラダがありました。また、裏側にスライスしたトマトなどがありました。。
さて、卵料理はテーブルでオーダーします。今回は、スクランブルエッグにしました。わざわざオーダーしたので出来たてのクリーミーなスクランブルエッグを期待したのですが、かき卵というか、火が通りすぎのタイプでがっかりです。
ココで、セントレジス大阪やプリンスパークタワー東京なみのクオリティを求めるのは無理なのか。
ミート類は自動的にソーセージ2種、ベーコン、ハッシュトマトが付きます。ミート類は玉子料理についているので、卵料理を注文しないと、本当にコンチネンタルブッフェになってしまいます。
店内の様子です。
ブッフェ台の上には、ヨットの帆をイメージした?オブジェなんかがあります。
地下なんですが、ドッグガーデン(造船用ドッグの跡地利用で地下に掘り込んである)に面してまして、窓がある席もあります。
壁側には作り置きのコーヒー、紅茶がサーバーに入れられ置かれています。
そして、壁にはFIFAクラブワールドカップの優勝クラブのレリーフが飾られています。
バルセロナやリバプールの文字が見えます。
出口付近にある、最も新しいの2016年のレアルマドリッドのレリーフです。当分日本というか、横浜で開かれることがないと思うので、これが最後のものですね。ネットの情報によると、今年2018年(UAE開催)で廃止、別方式で2021年より開催とありましたが、どうなるんでしょうか。
こちらは、客室に置いてあった、68階にある「四季亭」の和朝食の案内です。
土日祝日限定、料金3564円(税サ込)、限定60食、前日22時までの予約制です。提供時間は7:00~10:00、7時からの窓際席のみ予約可能だそうです。
前日までの予約は面倒、眺めも今回の客室とかぶっていたので、以前復活を熱望しておきながら、今回はパスしました。
さて、たまには周辺の案内です。ホテルがある建物内にあるランドマークプラザ地下に4月にオープンしたお粥や麺などがある「糖朝CAFE」です。香港発みたいですね、香港1991年創業。
店内のインテリアは白で明らかに女性客がターゲットですな。朝から営業していたらうれしいのですが、11時開店です。
メニューです。プレーン粥単品580円(税込)から、麺類も単品580円からです。でも、セットでの注文がメインでしょうね。麺は香港麺がメインで中華麺も選べるとのこと。香港麺って何?あと、オリエンタルな飲むスイーツなどもあります、入りませんでしたが…
さて、ランドマークのお隣、横浜ベイホテル東急などがあるクイーンズスクエアの案内図です。いままで、クイーンズスクエアアット、クイーンズスクエアイーストと呼ばれていた商業エリアが、2017年より「東急スクエアみなとみらい」に変更となりました。
その東急スクエア内にある、グルメバーガーの「SHAKE SHACK」です。こちらにも入りたかったんですが、タイミングが合わず。
さて大桟橋へ。大型客船などが停泊する施設です。泊まっているのはビルみたいな巨大客船、ゴールデンプリンセス。
横から撮影、海面からでも8-10フロアはある感じです。
長い!船首まで遠いです。
船首はとんがっていて、かっこいいですね。
今回で横浜ロイヤルパークホテルの紹介は終わりです。
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