コートヤードバイマリオット東京ステーション その2(エディターズルーム)
コートヤードバイマリオット東京ステーション、今回は客室の紹介をします。)2018年6月利用)
コートヤードバイマリオット東京ステーション(以下、コートヤード東京ステーション)の客室ですが、カテゴリーがスタンダードとかデラックス等分りやすくありません。東京のアパルトマンをイメージ?
一番客室数が多いスタンダードルームにあたるのが20㎡弱のクリエーターズルーム、あとはキュレータールームにエディターズルーム、おそらく一番広いのがフォトグラファールームなんじゃないかと推測します。
今回は、マリオットゴールド(当時)の特典を活用するためのステイ、一番安いクリエーターズルームで予約しました。
そして、はっきり言われなかったのですが、おそらくエディターズルームにアップグレードされているかと思われます。
25㎡程の広さのエディターズルーム、このホテルの説明だとZENスタイル、白を基調にしており、他の客室に比べると(他の部屋利用してませんが推測です)とんがり感がかんじられないインテリアでした。
あと、質感がいまいちかな。ランクが違うかもしれませんが、ハイアットセントリックなんかと比べると安っぽく感じてしまいますね。
それに、ちょっとしたものを置くスペースがほとんどありませんでしたね。
眺めは、もうしょうがありません。隣のビルビュー&中央通ビューです。レイアウト上は角部屋のようですが、窓は1方向にしかありませんでした。
写真の説明には入れましたが、段差などもあり、物理的そうなっているのならしょうがないのですが、意図的デザイン的にそうしてるとしたちょっと問題、危ないですね。合わせて、天井も高くなっています。また、人間工学的にレイアウト上問題があるのか、よく何かにぶつかったり、こぼしたりしてましたね…
客室階、エレベーターホールです。
エレベーターホール内のアートワーク。
エレベーターホールの先には、セキュリティドアがあります。カードキーがないと入ることが出来ません。
廊下です。薄暗くて雰囲気があります。
エディターズルームはこんな感じです。このホテルとしては広い方なんでしょうが、狭苦しくはないな程度、25㎡程の広さです。窓側に二人用テーブルがあり、奥にベッドがあります。間に段差があります。
ダブルベッドは、デュペだけのシンプルなベッドメイクです。ベッド上にナイトシャツが置いてあります。
アナログ時計、小さい読書灯、コンセント、左側にベッドサイドライト代わりのスタンド。分りにくいですが、スタンドの中間に狭いですがものを置くスペースがあります。
窓側にはロールカーテンがありますね。
窓側のテーブルと椅子です。ちなみにエディターズルームには、デスクはありません。デスクがないのに、エディターズ(本や雑誌の編集者)ルームなのかよ、と軽く、突っ込みです。ホテル側も気づいているのか、客室の説明の中にわざわざデスクがない旨の記述があります。
テーブル上には、最近のホテルではおなじみの「handy」なる無料スマホがあります。そして、ウェルカムお菓子?大きなクッキーと袋に入った飴やかりんとうだったか、和なお菓子がありました。
こちらは、チェックイン時にもらったマリオットゴールド会員向けのプレゼント。ソフトドリンクかアルコールが選択でき、私はアルコールを。プレミアムモルツ、金麦、フルーツカクテルみたいの。
TVです。
リクエストしたブルーレイプレイヤーです。
お茶コーナー、左側が入り口方向、右手がバスルームになります。
天板上には、電話、メモ、タンブラー、電気ポット、ティーカップ、無料のティーバッグ等があります。
無料の煎茶のティーバッグ、インスタントコーヒーが、ミツモトコーヒーのヨコハマブレンドとマニアックな選択です。あとはネスカフェのカフェインレスコーヒー、アールグレイやカモミールティーんティーバッグなどもありました。
冷蔵庫内は、無料のミネラルウォーターのみです。なんか小さいですね。
バスルームの入り口です。
そんな高くないんですが、段差があります。
バスルームの様子です。ビジネスホテルなレイアウト、広さですね。
シンク周りはこんな感じです。モノを置くスペースが小さい、便器が近い感じがします。タオル類は、ハンド2、フェイス2、バスタオル2、バスマット1でした。
アメニティグッズです。バスアメニティは、NIRVAEブランドでシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディーローションと小型固形石鹸が2個あります。
バスタブです。隅に大型ボトル式のシャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
バーで高さを調節するタイプではなく、フック式。これは使いずらい。さらにホースに変な癖があり、変な方向にお湯が出てしまい、困りました。
ドア方向です。
ドアの横にあるクローゼットの中です。アイロン&アイロン台、スリッパなどがあります。バスローブはもちろんありません。
フロア図です。各部屋が狭いこともあってか、ワンフロアの客室数が結構多い感じがします。この部屋は角部屋なのに、窓が1方向にしかないとことがわかりました。
えーと、眺めは期待しようがありません。2階です。正面は高級スーパー明治屋(があるビル)ビューです。端の部屋なので、中央通が見えるのが救いです。
夜景と言えるレベルじゃないんですが、こんな感じです。
次回は、レストラン等で対応する、カクテルタイムの様子を紹介します。
コートヤードバイマリオット東京ステーション その3(カクテルタイム、朝食、その他、雑感)へ
コートヤードバイマリオット東京ステーション その1(イントロダクション・ライブラリーバー)に戻る
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コートヤードバイマリオット東京ステーション(以下、コートヤード東京ステーション)の客室ですが、カテゴリーがスタンダードとかデラックス等分りやすくありません。東京のアパルトマンをイメージ?
一番客室数が多いスタンダードルームにあたるのが20㎡弱のクリエーターズルーム、あとはキュレータールームにエディターズルーム、おそらく一番広いのがフォトグラファールームなんじゃないかと推測します。
今回は、マリオットゴールド(当時)の特典を活用するためのステイ、一番安いクリエーターズルームで予約しました。
そして、はっきり言われなかったのですが、おそらくエディターズルームにアップグレードされているかと思われます。
25㎡程の広さのエディターズルーム、このホテルの説明だとZENスタイル、白を基調にしており、他の客室に比べると(他の部屋利用してませんが推測です)とんがり感がかんじられないインテリアでした。
あと、質感がいまいちかな。ランクが違うかもしれませんが、ハイアットセントリックなんかと比べると安っぽく感じてしまいますね。
それに、ちょっとしたものを置くスペースがほとんどありませんでしたね。
眺めは、もうしょうがありません。隣のビルビュー&中央通ビューです。レイアウト上は角部屋のようですが、窓は1方向にしかありませんでした。
写真の説明には入れましたが、段差などもあり、物理的そうなっているのならしょうがないのですが、意図的デザイン的にそうしてるとしたちょっと問題、危ないですね。合わせて、天井も高くなっています。また、人間工学的にレイアウト上問題があるのか、よく何かにぶつかったり、こぼしたりしてましたね…
客室階、エレベーターホールです。
エレベーターホール内のアートワーク。
エレベーターホールの先には、セキュリティドアがあります。カードキーがないと入ることが出来ません。
廊下です。薄暗くて雰囲気があります。
エディターズルームはこんな感じです。このホテルとしては広い方なんでしょうが、狭苦しくはないな程度、25㎡程の広さです。窓側に二人用テーブルがあり、奥にベッドがあります。間に段差があります。
ダブルベッドは、デュペだけのシンプルなベッドメイクです。ベッド上にナイトシャツが置いてあります。
アナログ時計、小さい読書灯、コンセント、左側にベッドサイドライト代わりのスタンド。分りにくいですが、スタンドの中間に狭いですがものを置くスペースがあります。
窓側にはロールカーテンがありますね。
窓側のテーブルと椅子です。ちなみにエディターズルームには、デスクはありません。デスクがないのに、エディターズ(本や雑誌の編集者)ルームなのかよ、と軽く、突っ込みです。ホテル側も気づいているのか、客室の説明の中にわざわざデスクがない旨の記述があります。
テーブル上には、最近のホテルではおなじみの「handy」なる無料スマホがあります。そして、ウェルカムお菓子?大きなクッキーと袋に入った飴やかりんとうだったか、和なお菓子がありました。
こちらは、チェックイン時にもらったマリオットゴールド会員向けのプレゼント。ソフトドリンクかアルコールが選択でき、私はアルコールを。プレミアムモルツ、金麦、フルーツカクテルみたいの。
TVです。
リクエストしたブルーレイプレイヤーです。
お茶コーナー、左側が入り口方向、右手がバスルームになります。
天板上には、電話、メモ、タンブラー、電気ポット、ティーカップ、無料のティーバッグ等があります。
無料の煎茶のティーバッグ、インスタントコーヒーが、ミツモトコーヒーのヨコハマブレンドとマニアックな選択です。あとはネスカフェのカフェインレスコーヒー、アールグレイやカモミールティーんティーバッグなどもありました。
冷蔵庫内は、無料のミネラルウォーターのみです。なんか小さいですね。
バスルームの入り口です。
そんな高くないんですが、段差があります。
バスルームの様子です。ビジネスホテルなレイアウト、広さですね。
シンク周りはこんな感じです。モノを置くスペースが小さい、便器が近い感じがします。タオル類は、ハンド2、フェイス2、バスタオル2、バスマット1でした。
アメニティグッズです。バスアメニティは、NIRVAEブランドでシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディーローションと小型固形石鹸が2個あります。
バスタブです。隅に大型ボトル式のシャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
バーで高さを調節するタイプではなく、フック式。これは使いずらい。さらにホースに変な癖があり、変な方向にお湯が出てしまい、困りました。
ドア方向です。
ドアの横にあるクローゼットの中です。アイロン&アイロン台、スリッパなどがあります。バスローブはもちろんありません。
フロア図です。各部屋が狭いこともあってか、ワンフロアの客室数が結構多い感じがします。この部屋は角部屋なのに、窓が1方向にしかないとことがわかりました。
えーと、眺めは期待しようがありません。2階です。正面は高級スーパー明治屋(があるビル)ビューです。端の部屋なので、中央通が見えるのが救いです。
夜景と言えるレベルじゃないんですが、こんな感じです。
次回は、レストラン等で対応する、カクテルタイムの様子を紹介します。
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この記事へのコメント
窓側の柱のでっぱりといい、段差といい、あまり目にしないデザインですね。
特に、窓側のテーブルとイスは無理やり入れ込んだ感が満載ですね。
その通りで、窓側のテーブル&椅子のところは、後ろが柱や壁で下がることが出来ずかなり窮屈でした。
廊下までは感じが良いのですが、客室の質感が物足りなかったですね。