コートヤードバイマリオット東京ステーション その3(カクテルタイム、朝食、その他、雑感)
コートヤードバイマリオット東京ステーション、今回は会員特典のカクテルタイム、朝食の紹介や雑感など記していきたいと思います。(2018年月利用)
さて、コートヤード東京ステーションには、いわゆるクラブラウンジがありません。そのため、マリオットゴールド、プラチナ会員(2018年8月の会員資格の制度変更前、現在ではプラチナ会員)向けに対して、代替えの特典が用意されいます。
まずは、1階のカフェ「GGCo」にて、17:30~19:30までイブニングタイムという名称のいわゆるカクテルタイムサービスがあります。こちらは、セルフではなく、飲み物、食べ物両方、該当メニューから、時間内好きなだけ選べるとのことです。
GGCoが営業していないときは、レストランのラバロックで、提供されます。ちなみにGGCoの営業時間、曜日はころころ変わるようで、他の方のブログでは土日が休みでラバロックで提供されたとあり、土曜だったのでラバロックを利用できると思ったら、GGCoと言われちょっとがっかりでした。
そして、19:30からはレストラン ラバロックで、ミックスナッツ、チョコレート、フルーツが無料提供、その他の飲食は20%引きで利用できるというものです。
また、その1でも記載しましたが、4階ライブラリーバーでのビールとおつまみの無料提供、アルコールまたはソフトドリンクの缶飲料3本のサービス、ちょっとしたお菓子のサービスなどもありましたね。
さて、話は、チェックイン時に戻ります。遅れて、フロントに着いたのは、19:15位?、そうイブニングタイムが終わってしまいます。スタッフがイブニングタイムの説明をしていましたが、「ラストオーダーが19時半ですので、まだ間にあいますよ」って、もう時間ないでしょう!このときは通常のブッフェスタイルのカクテルタイムを想像しており、かなり焦っていました。
とにかく、急いで、1階のGGCoに向かいます。パラパラと外国人利用者がいます。もう時間ないよ、とあせります。若い女性スタッフに、イブニングタイム利用である旨を告げると、メニューを持ってきて、「今回でラストオーダーになります」ガーンといった感じです。ブッフェ形式ではなく、普通にお店で注文するスタイルでした。まあ、基本は一般客相手だから当たり前か…
おつまみは、枝豆を除くとすべて洋風、洋風居酒屋やイングリッシュパブのHUBなんかに似た内容です。フィッシュ&チップス、ポテト、ソーセージ、チーズ、サラダ等。
大人として恥ずかしいですが、いっぺんにおつまみを8品くらい注文、飲み物は飲みながらオーダーしたかったのですが、それも無理みたいなので、スパークリング2杯、赤白ワインを1杯づつ頼みました。
続きは、写真の説明で見てください。最後に、雑感も載せておきます。
1階にある、カフェ&ベーカリー「GGCo」(ジージーコーと読むみたいです)の入り口付近です。カジュアルなアメリカンなカフェといった感じです。
イブニングタイムのメニューです。各種洋風おつまみに、アルコール等飲み物も一通りあります。
19:30以降のレストラン、ラバロックでの特典の案内です。
とりあえず、スパークリングワインとすぐ出てきたミックスナッツです。さすがに飲み物はいっぺんに出ず、スパークリングワインより、飲み終わったら次のを出してくれました。
おつまみは出来た段階でほぼいっぺんに出てきました。枝豆、チーズ盛り合わせ、サーモンにバケット添え、シーザーサラダ、フレンチフライです。あと、ソーセージを頼んだかな。
20時くらいになると、GGCoのマネージャーらしき男性が「もうすぐ、閉店になります。よそ行ければ、ラバロックへ」と、ラバロックへ移動です。こちらはラバロックの入り口付近です。
ラバロック、店内の様子です。アメリカの鉄道駅をイメージ?ホームページに載っていたような。
ちょっとさびしい感じですが、締めの赤ワインを飲みます。
ちょっと、物足りなかったので、東京駅八重洲口地下の東京ラーメンストリートに移動しました。いわゆる東京ラーメンの「ちよがみ」に入りました。ここは入るときは、空いていて、ノータイムでカウンターに案内されました。
しばらくすると、外国人観光客が、券売機の前で立ち往生、行列になってしまいましたね。
入り口ののれんです。
カウンターテーブルはこんな感じです。
で、ラーメンです。普通の東京中華そばを頼むつもりが、この店限定?の昔ながらの東京駅中華そば980円言します。でかいチャーシューが3枚、煮卵入りですが、ナルトやシナチクがなく普通のにすればよかったと思いました、スープ等は同じで美味しいです。
で、朝食時のラバロック前です。前夜食べすぎたためか食欲がなく、朝食をやめようかとも思いましたが、なんとか来ました。
利用客は半分が欧米系、4割位がアジア系、残りが日本人て感じでした。
ピッチャーに入っている飲み物です。シリアルもあります。
ジュース類は手前で、見切れてしまいました。8種位あったかな。
カットされたフルーツ類です。
角度を変えて撮影。フルーツポンチなども見えます。ヨーグルトなんかもあったと思います。なんていういか、所せまし、めいいっぱい載せてている感じです。
冷たいハム、サーモン、上段にサラダなど。
パン、デニッシュ類がこちらに並んでいます。
ドーナッツやマフィン等があります。
エッグステーション、ワッフル&パンケーキステーションですね。気が付かなかったのですが、エッグベネディクトにも対応しているようです。フレンチトーストはひと口大の作り置きのものがありました。
テーブルに番号が書いてあるスティックがあるので、それを渡して注文するシステムでした。
ホットミール各種です。
蒸籠には小龍包、蒸餃子、保温器には確かお粥が入っていました。手前にはおかゆ用のトッピングなど。春巻きはオーダーするとつくってくれるようです。しかし、食欲がなく無理。
オーダーすると出てくる、和食セットのサンプルです。ごはん、みそ汁、焼き魚はしゃけだったかな。いつもだったら、頼んでいるのですが、今日は無理。
食欲がなく、こんな感じで、スカスカです。
初めての利用なので、以下、「雑感」を記します。いつもながら、箇条書きです。
・東京ステーションというより、京橋ステーションです。東京メトロ銀座線京橋駅から数分ですね。JR東京駅からだと手ぶらでブラブラならよいですが、荷物を持ってはきついと言えます。かといって、タクシーに乗る距離じゃない微妙な位置ですね。
・土曜泊まり、素泊まり、19~20㎡のクリエーターズルームで約3万円は暴利、高すぎます。今回はアップグレードされて、ましでしたが、それでも高い感じがします。客室だけの評価だと、1万円強、マリオットであることを考慮しても、せいぜい1万5千円位にしか、感じられません。
・廊下までのパブリックスペースはまあまあの出来、しかし、客室は一見凝っているように見えますが、質感が低いインテリアでした。当然、眺めも期待できない…
・今回は、マリオットリワードの2018年8月の制度変更前の利用で、ラウンジアクセス権(に伴う特典)が、あったので、それは結構よくて、損はない感じですが、特典がなければ、利用しないなー
・マリオット全般に言えますが、朝食は良かったですね。
・寝るだけなら良いですが、そうすると高すぎる、交通至便ですが、東京駅へは微妙な距離、デスクが無かったり、あっても狭そうで設備がビジネスマン向きではない、総合すると日本人ビジネスマン、観光客には向いてない、東京に2泊以上するマリオット会員である外国人観光客に向いている感じがします。まあ、見ていて利用客は、そんな感じがしました。
これで、コートヤードバイマリオット東京ステーションの紹介は終わりです。
コートヤードバイマリオット東京ステーション その1(イントロダクション・ライブラリーバー)へ戻る
コートヤードバイマリオット東京ステーション その2(エディターズルーム)に戻る
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さて、コートヤード東京ステーションには、いわゆるクラブラウンジがありません。そのため、マリオットゴールド、プラチナ会員(2018年8月の会員資格の制度変更前、現在ではプラチナ会員)向けに対して、代替えの特典が用意されいます。
まずは、1階のカフェ「GGCo」にて、17:30~19:30までイブニングタイムという名称のいわゆるカクテルタイムサービスがあります。こちらは、セルフではなく、飲み物、食べ物両方、該当メニューから、時間内好きなだけ選べるとのことです。
GGCoが営業していないときは、レストランのラバロックで、提供されます。ちなみにGGCoの営業時間、曜日はころころ変わるようで、他の方のブログでは土日が休みでラバロックで提供されたとあり、土曜だったのでラバロックを利用できると思ったら、GGCoと言われちょっとがっかりでした。
そして、19:30からはレストラン ラバロックで、ミックスナッツ、チョコレート、フルーツが無料提供、その他の飲食は20%引きで利用できるというものです。
また、その1でも記載しましたが、4階ライブラリーバーでのビールとおつまみの無料提供、アルコールまたはソフトドリンクの缶飲料3本のサービス、ちょっとしたお菓子のサービスなどもありましたね。
さて、話は、チェックイン時に戻ります。遅れて、フロントに着いたのは、19:15位?、そうイブニングタイムが終わってしまいます。スタッフがイブニングタイムの説明をしていましたが、「ラストオーダーが19時半ですので、まだ間にあいますよ」って、もう時間ないでしょう!このときは通常のブッフェスタイルのカクテルタイムを想像しており、かなり焦っていました。
とにかく、急いで、1階のGGCoに向かいます。パラパラと外国人利用者がいます。もう時間ないよ、とあせります。若い女性スタッフに、イブニングタイム利用である旨を告げると、メニューを持ってきて、「今回でラストオーダーになります」ガーンといった感じです。ブッフェ形式ではなく、普通にお店で注文するスタイルでした。まあ、基本は一般客相手だから当たり前か…
おつまみは、枝豆を除くとすべて洋風、洋風居酒屋やイングリッシュパブのHUBなんかに似た内容です。フィッシュ&チップス、ポテト、ソーセージ、チーズ、サラダ等。
大人として恥ずかしいですが、いっぺんにおつまみを8品くらい注文、飲み物は飲みながらオーダーしたかったのですが、それも無理みたいなので、スパークリング2杯、赤白ワインを1杯づつ頼みました。
続きは、写真の説明で見てください。最後に、雑感も載せておきます。
1階にある、カフェ&ベーカリー「GGCo」(ジージーコーと読むみたいです)の入り口付近です。カジュアルなアメリカンなカフェといった感じです。
イブニングタイムのメニューです。各種洋風おつまみに、アルコール等飲み物も一通りあります。
19:30以降のレストラン、ラバロックでの特典の案内です。
とりあえず、スパークリングワインとすぐ出てきたミックスナッツです。さすがに飲み物はいっぺんに出ず、スパークリングワインより、飲み終わったら次のを出してくれました。
おつまみは出来た段階でほぼいっぺんに出てきました。枝豆、チーズ盛り合わせ、サーモンにバケット添え、シーザーサラダ、フレンチフライです。あと、ソーセージを頼んだかな。
20時くらいになると、GGCoのマネージャーらしき男性が「もうすぐ、閉店になります。よそ行ければ、ラバロックへ」と、ラバロックへ移動です。こちらはラバロックの入り口付近です。
ラバロック、店内の様子です。アメリカの鉄道駅をイメージ?ホームページに載っていたような。
ちょっとさびしい感じですが、締めの赤ワインを飲みます。
ちょっと、物足りなかったので、東京駅八重洲口地下の東京ラーメンストリートに移動しました。いわゆる東京ラーメンの「ちよがみ」に入りました。ここは入るときは、空いていて、ノータイムでカウンターに案内されました。
しばらくすると、外国人観光客が、券売機の前で立ち往生、行列になってしまいましたね。
入り口ののれんです。
カウンターテーブルはこんな感じです。
で、ラーメンです。普通の東京中華そばを頼むつもりが、この店限定?の昔ながらの東京駅中華そば980円言します。でかいチャーシューが3枚、煮卵入りですが、ナルトやシナチクがなく普通のにすればよかったと思いました、スープ等は同じで美味しいです。
で、朝食時のラバロック前です。前夜食べすぎたためか食欲がなく、朝食をやめようかとも思いましたが、なんとか来ました。
利用客は半分が欧米系、4割位がアジア系、残りが日本人て感じでした。
ピッチャーに入っている飲み物です。シリアルもあります。
ジュース類は手前で、見切れてしまいました。8種位あったかな。
カットされたフルーツ類です。
角度を変えて撮影。フルーツポンチなども見えます。ヨーグルトなんかもあったと思います。なんていういか、所せまし、めいいっぱい載せてている感じです。
冷たいハム、サーモン、上段にサラダなど。
パン、デニッシュ類がこちらに並んでいます。
ドーナッツやマフィン等があります。
エッグステーション、ワッフル&パンケーキステーションですね。気が付かなかったのですが、エッグベネディクトにも対応しているようです。フレンチトーストはひと口大の作り置きのものがありました。
テーブルに番号が書いてあるスティックがあるので、それを渡して注文するシステムでした。
ホットミール各種です。
蒸籠には小龍包、蒸餃子、保温器には確かお粥が入っていました。手前にはおかゆ用のトッピングなど。春巻きはオーダーするとつくってくれるようです。しかし、食欲がなく無理。
オーダーすると出てくる、和食セットのサンプルです。ごはん、みそ汁、焼き魚はしゃけだったかな。いつもだったら、頼んでいるのですが、今日は無理。
食欲がなく、こんな感じで、スカスカです。
初めての利用なので、以下、「雑感」を記します。いつもながら、箇条書きです。
・東京ステーションというより、京橋ステーションです。東京メトロ銀座線京橋駅から数分ですね。JR東京駅からだと手ぶらでブラブラならよいですが、荷物を持ってはきついと言えます。かといって、タクシーに乗る距離じゃない微妙な位置ですね。
・土曜泊まり、素泊まり、19~20㎡のクリエーターズルームで約3万円は暴利、高すぎます。今回はアップグレードされて、ましでしたが、それでも高い感じがします。客室だけの評価だと、1万円強、マリオットであることを考慮しても、せいぜい1万5千円位にしか、感じられません。
・廊下までのパブリックスペースはまあまあの出来、しかし、客室は一見凝っているように見えますが、質感が低いインテリアでした。当然、眺めも期待できない…
・今回は、マリオットリワードの2018年8月の制度変更前の利用で、ラウンジアクセス権(に伴う特典)が、あったので、それは結構よくて、損はない感じですが、特典がなければ、利用しないなー
・マリオット全般に言えますが、朝食は良かったですね。
・寝るだけなら良いですが、そうすると高すぎる、交通至便ですが、東京駅へは微妙な距離、デスクが無かったり、あっても狭そうで設備がビジネスマン向きではない、総合すると日本人ビジネスマン、観光客には向いてない、東京に2泊以上するマリオット会員である外国人観光客に向いている感じがします。まあ、見ていて利用客は、そんな感じがしました。
これで、コートヤードバイマリオット東京ステーションの紹介は終わりです。
コートヤードバイマリオット東京ステーション その1(イントロダクション・ライブラリーバー)へ戻る
コートヤードバイマリオット東京ステーション その2(エディターズルーム)に戻る
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