セルリアンタワー東急ホテル2018(2) その4(エグゼクティブラウンジ:朝食、雑感)
セルリアンタワー東急ホテル、今回はエグゼクティブラウンジの朝食及びエグゼクティブフロアがリニューアルしたので、雑感を最後に記していきたいと思います。(2018年7月利用)
エグゼクティブフロア利用者は、朝食をエグゼクティブラウンジか、2階金田中の和定食も選択できます。いずれも時間は、7:00~10:00までです。
ラウンジで朝食が提供されている場合(特に高層なら)出来るだけ、ラウンジで朝食を取るようにしているケイシーですので、やはりエグゼクティブラウンジで朝食をとることにします。
朝食は、洋食ブッフェスタイル、やはり和食は置かない方針のようです。これが技術的な理由というより、セルリアン東急の理念に反するとかそんなことがあるのか、思ってしまいます。
温かい飲み物は、テーブルで注文します。たまにはと、紅茶にしてみました。
そして、エッグステーションの登場です。しかし、オムレツのみ、目玉焼き等に対応してくれないものです。具材だけは6種より選ぶことができます。
それと、前夜のカクテルタイムのオードブルが朝食みたいだと、思いましたが、まさ、そうでした。相当かぶってます。(苦笑)
朝食のブッフェ台の様子です。
ハム、サーモン、そしてケッパー、オニオン、レモン、サワークリーム等の付け合せです。
チーズ、奥側のタワー型容器にシリアル類が入っていました。
サラダです。他にかぶとフルーツのサラダ、キノコのマリネなんかもありました。
プレーンヨーグルトです。ヨーグルト用のキウイやブルーベリーのソースもありました。
右側の金属製の容器にはスープがあります。前夜のカクテルタイムと同じ、エビと野菜のスープでした。美味しいんですけどね。
右側にはワッフルと、ミニフレンチトーストが並んでいます。手前にメイプルシロップ、ブルーベリーソース、チョコレートソース、見切れましたがホイップクリームなどがありました。
ホットミール各種です。
スクランブルエッグ、ソーセージ2種、ゆで卵、ベーコン2種がありました。
温野菜、パスタのお惣菜、スパニッシュオムレツ?、前夜のカクテルタイムにあった豆とターキーのトマト煮がありました。
ミニクロワッサン、デニッシュなどパン各種、種類は少な目です。ナプキンの下には、トースト用のパンがありました。甘くない食事用のパンがなかったような。
フルーツがないなと、思ったら冷蔵庫内のフルーツカクテル対応です。たしか、常時あったと思います。上段には、グラスに入ったミューズリーもありました。
この他、冷蔵庫にはピッチャーに入ったオレンジ、グレープフルーツジュース、缶のトマトジュースなどがありました。
さすがの、きれいなプレーンオムレツです。
ユニークな金属製のティーポット、そして紅茶の色を美しく見せるため?浅いTWGロゴ入りオリジナルティーカップです。
それでは、リニューアルしたエグゼクティブフロア、エグゼクティブラウンジについて、雑感を…箇条書きで…
・客室は、TV前に置いてあるテーブルは?だが、おおむね良い。バスルームは変わってないが、元から洗い場式だったので、不満はない。弱点だった、ミニバーのグラス類も改善された。
・3代目エグゼクティブラウンジ(サロン)は、広くなり快適に。席の配置もよい。ただ、インテリア的には平凡に感じた。
・ラウンジの飲食は、以前に比べればよくなった。質は高いので、時間帯による料理のかぶりを気にならないような工夫が欲しいところ。アフタヌーンティーやヨーグルトやワッフル等のソースの種類が多いなど良いところもある。
・サービス的には不満もあるが、ハード的には好きなのでまた利用したいところ。
今回で、セルリアンタワー東急ホテルの紹介は、終わりです。
セルリアンタワー東急ホテル2018(2) その1(エグゼクティブ・スーペリアキング:客室)に戻る
セルリアンタワー東急ホテル2018(2) その3(エグゼクティブラウンジ:カクテルタイム)に戻る
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エグゼクティブフロア利用者は、朝食をエグゼクティブラウンジか、2階金田中の和定食も選択できます。いずれも時間は、7:00~10:00までです。
ラウンジで朝食が提供されている場合(特に高層なら)出来るだけ、ラウンジで朝食を取るようにしているケイシーですので、やはりエグゼクティブラウンジで朝食をとることにします。
朝食は、洋食ブッフェスタイル、やはり和食は置かない方針のようです。これが技術的な理由というより、セルリアン東急の理念に反するとかそんなことがあるのか、思ってしまいます。
温かい飲み物は、テーブルで注文します。たまにはと、紅茶にしてみました。
そして、エッグステーションの登場です。しかし、オムレツのみ、目玉焼き等に対応してくれないものです。具材だけは6種より選ぶことができます。
それと、前夜のカクテルタイムのオードブルが朝食みたいだと、思いましたが、まさ、そうでした。相当かぶってます。(苦笑)
朝食のブッフェ台の様子です。
ハム、サーモン、そしてケッパー、オニオン、レモン、サワークリーム等の付け合せです。
チーズ、奥側のタワー型容器にシリアル類が入っていました。
サラダです。他にかぶとフルーツのサラダ、キノコのマリネなんかもありました。
プレーンヨーグルトです。ヨーグルト用のキウイやブルーベリーのソースもありました。
右側の金属製の容器にはスープがあります。前夜のカクテルタイムと同じ、エビと野菜のスープでした。美味しいんですけどね。
右側にはワッフルと、ミニフレンチトーストが並んでいます。手前にメイプルシロップ、ブルーベリーソース、チョコレートソース、見切れましたがホイップクリームなどがありました。
ホットミール各種です。
スクランブルエッグ、ソーセージ2種、ゆで卵、ベーコン2種がありました。
温野菜、パスタのお惣菜、スパニッシュオムレツ?、前夜のカクテルタイムにあった豆とターキーのトマト煮がありました。
ミニクロワッサン、デニッシュなどパン各種、種類は少な目です。ナプキンの下には、トースト用のパンがありました。甘くない食事用のパンがなかったような。
フルーツがないなと、思ったら冷蔵庫内のフルーツカクテル対応です。たしか、常時あったと思います。上段には、グラスに入ったミューズリーもありました。
この他、冷蔵庫にはピッチャーに入ったオレンジ、グレープフルーツジュース、缶のトマトジュースなどがありました。
さすがの、きれいなプレーンオムレツです。
ユニークな金属製のティーポット、そして紅茶の色を美しく見せるため?浅いTWGロゴ入りオリジナルティーカップです。
それでは、リニューアルしたエグゼクティブフロア、エグゼクティブラウンジについて、雑感を…箇条書きで…
・客室は、TV前に置いてあるテーブルは?だが、おおむね良い。バスルームは変わってないが、元から洗い場式だったので、不満はない。弱点だった、ミニバーのグラス類も改善された。
・3代目エグゼクティブラウンジ(サロン)は、広くなり快適に。席の配置もよい。ただ、インテリア的には平凡に感じた。
・ラウンジの飲食は、以前に比べればよくなった。質は高いので、時間帯による料理のかぶりを気にならないような工夫が欲しいところ。アフタヌーンティーやヨーグルトやワッフル等のソースの種類が多いなど良いところもある。
・サービス的には不満もあるが、ハード的には好きなのでまた利用したいところ。
今回で、セルリアンタワー東急ホテルの紹介は、終わりです。
セルリアンタワー東急ホテル2018(2) その1(エグゼクティブ・スーペリアキング:客室)に戻る
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この記事へのコメント
山手線の新駅名が発表。
「高輪ゲートウェイ」。
兎に角評判が悪い。(笑)
英語圏にコンプレックスでも有るのかな?。
E電の失敗が全く懲りて無いのかな?。
JR東相変わらずネーミングセンス0の模様。
ホテルでも思う所有ります。
最近のホテル、ながーい名前が多過ぎ。
特にインターコンチネンタル系。
他にコートヤードバイマリオットとか。
名前は分かり易く簡潔なのが一番だと思います。
ホテル名は、英語をカタカナ表記にすると、こうなってしまいます。コートヤード~などは、略称を作ってくれるとありがたいですが。