ヒルトン大阪2018 その1(エグゼクティブキング:客室)
2018年9月、ヒルトン大阪に宿泊してきました。〈HILTON OSAKA〉
高層階にあったエグゼクティブラウンジが、3階に移転して2018年春にリニューアルオープンしたと知り、利用したいと思っていました。
ケイシーはヒルトンゴールド会員でありまして、デラックスルームを予約して、エグゼクティブへのアップグレード期待もあったのですが、前回2017年12月利用時に、見事にはねつけられ、それがトラウマになっておりまして、リニューアルしたラウンジを確実に利用したいので、最初からエグゼクティブルームで予約しました。
さて、2018年夏、関西地方を台風21号が通過しまして、関西空港が冠水により閉鎖していたとのニュースは知っていましたが、それがホテルと結びついていませんでしたね。相当外国人客が減っていたようで、これだったらアップグレードしていたな、と後の祭り状態でした。
チェックインは、3階のエグゼクティブラウンジで行いました。後で知ったのですが、1階からエスカレーターでも行けるのですが、このときは分らなくてエレベーターで向かいましたね。
レセプション嬢より、「(アップグレードできたのに)、はじめからエグゼクティブルームの予約でしたので、アップグレードできませんでしたので…」お詫びにワインを用意しますとなり、白ワインをお願いします。
でも、お詫びでワイン等を用意してくれるだけでもいいですよね…
客室は、天井白、フローリング、ベッド周りはカーペット、ナチュラルモダンな感じで悪くはないです。ただ、室内には絵画やアートワークのようなものがないのが、さびしいですね。
たしか、ターンダウンサービス無し、新聞も無しです。お願いすれば対応してくれるかもしれませんが…
エグゼクティブルームについては、2017年5月に利用した時と、眺めは違いますが大体同じだと思われますので、掲載写真は減らしています。
新エグゼクティブラウンジがある3階ですね。(ラウンジは写っておりません)パブリックエリア全体がリニューアルしているようです。中央が吹き抜けになっており…
巨大な球形のオブジェ?下を覗くと、1Fのロビー、2Fのレストランフロアが見えます。なお、2階のレストランエリアも2018年夏にリニューアルが完了していました。
1階のロビーから見上げるとこんな感じです。以前は無料で座れたロビースペースも、現在では有料利用になったのかな?
客室フロアの廊下に飾られているアートワーク。
ベッドルームです。エグゼクティブルームとしては標準的な30㎡前後の広さです。
ウェルカムお菓子(和菓子)に、アップグレードできなかったお詫びの白ワインがあります。
TVです。
お茶コーナーです。赤い色がアクセントですね。
冷蔵庫内を定点観測。ヱビス缶ビールは1000円、スーパードライが900円、ソフトドリンクが600~700円でした。
バスルーム入ったあたりです。タオル類は、ハンド、フェイス、バスタオル各3枚づつありました。
バスアメニティ―です。Crabtree&Evelynで、もちろん変わっておりません。
洗い場式バスルームです。
シャワーの水圧が弱めだった記憶がありますが、忘れかけています。
クローゼット内です。ビニールに包まれたバスローブがあります。
フロア図です。
窓側はヒルトンですので、障子風、襖があります。そしてソファー。
眺めは、いまいちな正面がマルビルビューの南側になります。
次回は、リニューアルしたエグゼクティブラウンジを紹介します。
ヒルトン大阪2018 その2(エグゼクティブラウンジ:全体・ティータイム)へ
ヒルトン大阪2018 その3(エグゼクティブラウンジ:イブニングカクテル)へ
ヒルトン大阪2018 その4(エグゼクティブラウンジ:朝食)へ
ヒルトン大阪2018 その5(フォルクキッチンでの朝食)へ
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高層階にあったエグゼクティブラウンジが、3階に移転して2018年春にリニューアルオープンしたと知り、利用したいと思っていました。
ケイシーはヒルトンゴールド会員でありまして、デラックスルームを予約して、エグゼクティブへのアップグレード期待もあったのですが、前回2017年12月利用時に、見事にはねつけられ、それがトラウマになっておりまして、リニューアルしたラウンジを確実に利用したいので、最初からエグゼクティブルームで予約しました。
さて、2018年夏、関西地方を台風21号が通過しまして、関西空港が冠水により閉鎖していたとのニュースは知っていましたが、それがホテルと結びついていませんでしたね。相当外国人客が減っていたようで、これだったらアップグレードしていたな、と後の祭り状態でした。
チェックインは、3階のエグゼクティブラウンジで行いました。後で知ったのですが、1階からエスカレーターでも行けるのですが、このときは分らなくてエレベーターで向かいましたね。
レセプション嬢より、「(アップグレードできたのに)、はじめからエグゼクティブルームの予約でしたので、アップグレードできませんでしたので…」お詫びにワインを用意しますとなり、白ワインをお願いします。
でも、お詫びでワイン等を用意してくれるだけでもいいですよね…
客室は、天井白、フローリング、ベッド周りはカーペット、ナチュラルモダンな感じで悪くはないです。ただ、室内には絵画やアートワークのようなものがないのが、さびしいですね。
たしか、ターンダウンサービス無し、新聞も無しです。お願いすれば対応してくれるかもしれませんが…
エグゼクティブルームについては、2017年5月に利用した時と、眺めは違いますが大体同じだと思われますので、掲載写真は減らしています。
新エグゼクティブラウンジがある3階ですね。(ラウンジは写っておりません)パブリックエリア全体がリニューアルしているようです。中央が吹き抜けになっており…
巨大な球形のオブジェ?下を覗くと、1Fのロビー、2Fのレストランフロアが見えます。なお、2階のレストランエリアも2018年夏にリニューアルが完了していました。
1階のロビーから見上げるとこんな感じです。以前は無料で座れたロビースペースも、現在では有料利用になったのかな?
客室フロアの廊下に飾られているアートワーク。
ベッドルームです。エグゼクティブルームとしては標準的な30㎡前後の広さです。
ウェルカムお菓子(和菓子)に、アップグレードできなかったお詫びの白ワインがあります。
TVです。
お茶コーナーです。赤い色がアクセントですね。
冷蔵庫内を定点観測。ヱビス缶ビールは1000円、スーパードライが900円、ソフトドリンクが600~700円でした。
バスルーム入ったあたりです。タオル類は、ハンド、フェイス、バスタオル各3枚づつありました。
バスアメニティ―です。Crabtree&Evelynで、もちろん変わっておりません。
洗い場式バスルームです。
シャワーの水圧が弱めだった記憶がありますが、忘れかけています。
クローゼット内です。ビニールに包まれたバスローブがあります。
フロア図です。
窓側はヒルトンですので、障子風、襖があります。そしてソファー。
眺めは、いまいちな正面がマルビルビューの南側になります。
次回は、リニューアルしたエグゼクティブラウンジを紹介します。
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この記事へのコメント
私は良い眺めだと思います。
マルビルは大阪第一ホテルですか?。
ホテルから他のホテルを眺めるの良いと思います。
ANAインターコンチネンタル東京から旧オークラの眺めとか。
今の建設中のオークラより旧オークラが良かった。
兎に角ホテルから他のホテル眺めるの好きかも・・。
写真と実際の眺望では印象が違うかも?ですが。
丸ビルは第一ホテルがあったかと思います。
ANA東京は、建設中の新オークラを見たかったのでオークラ側が良かったですが、目の前にマンションがあるのでもう希望はしないかな?という感じです。