リーガロイヤルホテル京都2018 その2(エグゼクティブフロア・デラックスダブル)
リーガロイヤルホテル京都、今回は客室の紹介をします。(2018年12月利用)
チェックインの手続きが終わり、客室に向かいます。老舗ホテルらしく案内には、超ベテラン風の爺やベルが付きました。10階のエレベーターホールを降りると、薄暗いムーディな照明、何となくハイアットぽい、8.9階を京都っぽいインテリア、それに対して10階はコンテンポラリーモダンなクールなインテリアか、と期待が高まります。
客室へ。え?!普通です。壁、天井が白・クリーム色、きれいなビジネスホテルのいい部屋、という感じの平凡なインテリアでした。昭和の香りがするというか…だったら、廊下も普通にしてくださいよ、期待を持たせないで下さいと言いたい。
30㎡程ある部屋は、窓側にソファーセットがあり、確かに余裕がある造りです。眺めも一応プチコーナーにはなっています。公式サイトから推定すると、エグゼクティブデラックスダブルと推定できます。しかし、これだったら、狭くても眺めが良くなくても、京都っぽいプレミアムフロアの方が良かったかな?いや、向こうも期待外れだったかもしれない…
まあ、気を取り直して、よいところを探すと、ネスプレッソマシーンがある、宇治茶のお茶セットなどがあったりします。まあ、眺めも正面は専門学校ビューですが、間に線路がありましな方です。新幹線や五重塔も見えました。
全然、話が変わりますが、京都では2018年10月より宿泊税が導入されたようです。宿泊料2万円未満で200円と、たしか1万円未満は免税の東京より厳しい感じです。5万円以上のカテゴリーもあり、その場合は1,000円です。富裕層の旅行客が多いのを狙っているんですかね。

客室に入ったところです。

ダブルベッドです。サイズ的にはクイーン位ですか。ベッドスローがあり、一部ですが植物の柄が一部入っています。

ベッドサイドテーブルです。iHomeがありました。写真はありませんが、コンセントが1口ありました。サイドテーブルは片側しかありません。

質感が高くないソファー&テーブルです。二人用ソファーはもう結構汚れてました。

急須等のお茶セットがあるのが、京都のホテルらしい。

そして、ティーバッグの宇治茶があり、種類は玉露と紅茶でした。

デスク、TV方向です。

TVです。これも、32型位で、リニューアルしたことや、特別フロアであることを考えると小さいですね。

ネスプレッソマシーンです。コーヒーカプセルは4つありましたが、すべて種類が異なりました。

グラス類です。ワイングラス、タンブラー、コーヒーカップが2ケづつあります。

冷蔵庫の中身は少ないですね。缶ビール594円(税込)、ソフトドリンクが324円でした。

TV下の引き出しには、浴衣とナイトウェアが、それぞれ2着づつありました。

バスルームです。

洗面周りはこんな感じです。タオル類は、ハンド、フェイス2、バスタオル2、バスマット1でした。タオルはフカフカでした。後で知りましたが今治タオルだったんですね。

アメニティグッズはこんな感じです。箱の色がきれいですね。ボディータオル、女性用基礎化粧品セット、バスパウダー、マウスウォッシュに男性用アフターシェイブローションとこまごましたものが充実しています。

バスタブです。シャワーも見えます。残念ながら、洗い場付きではありません。工夫すれば設置できるスペースがあるのに…

バスアメニティは、LAURA ASHLEYでした。シャンプー、コンディショナー、ボディソープとありました。ボディーローションは洗面側にあります。

洗面スペースの向かって右側にあるトイレです。ドアがあり、個室なんですが、ドアがくもりガラスですね。

クローゼットです。バスローブがあるのが、せめてものの救い。

フロア図です。平面はL字型、この部屋はそのLの文字の角にあたる部分にあります。

窓方向です。一応プチコーナーな形状をしています。遮光カーテン等がちょっと少女趣味?中途半端なヨーロピアンな感じです。

正面の眺めは、線路の向こうに見える京都コンピュータ学院です。

ちょうど角の先の奥の方に、東寺の五重塔が見えますね。アップで撮影。

右手は線路ビュー、東海道線を中心とした西側ビューですね。

新幹線も見えます。

夜景はさびしかったですね。
次回は、オールデイダイニング「カザ」での朝食を紹介します。
リーガロイヤルホテル京都2018 その3(オールデイダイニング「カザ」での朝食)へ
リーガロイヤルホテル京都2018 その1(イントロダクション)に戻る
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チェックインの手続きが終わり、客室に向かいます。老舗ホテルらしく案内には、超ベテラン風の爺やベルが付きました。10階のエレベーターホールを降りると、薄暗いムーディな照明、何となくハイアットぽい、8.9階を京都っぽいインテリア、それに対して10階はコンテンポラリーモダンなクールなインテリアか、と期待が高まります。
客室へ。え?!普通です。壁、天井が白・クリーム色、きれいなビジネスホテルのいい部屋、という感じの平凡なインテリアでした。昭和の香りがするというか…だったら、廊下も普通にしてくださいよ、期待を持たせないで下さいと言いたい。
30㎡程ある部屋は、窓側にソファーセットがあり、確かに余裕がある造りです。眺めも一応プチコーナーにはなっています。公式サイトから推定すると、エグゼクティブデラックスダブルと推定できます。しかし、これだったら、狭くても眺めが良くなくても、京都っぽいプレミアムフロアの方が良かったかな?いや、向こうも期待外れだったかもしれない…
まあ、気を取り直して、よいところを探すと、ネスプレッソマシーンがある、宇治茶のお茶セットなどがあったりします。まあ、眺めも正面は専門学校ビューですが、間に線路がありましな方です。新幹線や五重塔も見えました。
全然、話が変わりますが、京都では2018年10月より宿泊税が導入されたようです。宿泊料2万円未満で200円と、たしか1万円未満は免税の東京より厳しい感じです。5万円以上のカテゴリーもあり、その場合は1,000円です。富裕層の旅行客が多いのを狙っているんですかね。

客室に入ったところです。

ダブルベッドです。サイズ的にはクイーン位ですか。ベッドスローがあり、一部ですが植物の柄が一部入っています。

ベッドサイドテーブルです。iHomeがありました。写真はありませんが、コンセントが1口ありました。サイドテーブルは片側しかありません。

質感が高くないソファー&テーブルです。二人用ソファーはもう結構汚れてました。

急須等のお茶セットがあるのが、京都のホテルらしい。

そして、ティーバッグの宇治茶があり、種類は玉露と紅茶でした。

デスク、TV方向です。

TVです。これも、32型位で、リニューアルしたことや、特別フロアであることを考えると小さいですね。

ネスプレッソマシーンです。コーヒーカプセルは4つありましたが、すべて種類が異なりました。

グラス類です。ワイングラス、タンブラー、コーヒーカップが2ケづつあります。

冷蔵庫の中身は少ないですね。缶ビール594円(税込)、ソフトドリンクが324円でした。

TV下の引き出しには、浴衣とナイトウェアが、それぞれ2着づつありました。

バスルームです。

洗面周りはこんな感じです。タオル類は、ハンド、フェイス2、バスタオル2、バスマット1でした。タオルはフカフカでした。後で知りましたが今治タオルだったんですね。

アメニティグッズはこんな感じです。箱の色がきれいですね。ボディータオル、女性用基礎化粧品セット、バスパウダー、マウスウォッシュに男性用アフターシェイブローションとこまごましたものが充実しています。

バスタブです。シャワーも見えます。残念ながら、洗い場付きではありません。工夫すれば設置できるスペースがあるのに…

バスアメニティは、LAURA ASHLEYでした。シャンプー、コンディショナー、ボディソープとありました。ボディーローションは洗面側にあります。

洗面スペースの向かって右側にあるトイレです。ドアがあり、個室なんですが、ドアがくもりガラスですね。

クローゼットです。バスローブがあるのが、せめてものの救い。

フロア図です。平面はL字型、この部屋はそのLの文字の角にあたる部分にあります。

窓方向です。一応プチコーナーな形状をしています。遮光カーテン等がちょっと少女趣味?中途半端なヨーロピアンな感じです。

正面の眺めは、線路の向こうに見える京都コンピュータ学院です。

ちょうど角の先の奥の方に、東寺の五重塔が見えますね。アップで撮影。

右手は線路ビュー、東海道線を中心とした西側ビューですね。

新幹線も見えます。

夜景はさびしかったですね。
次回は、オールデイダイニング「カザ」での朝食を紹介します。
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この記事へのコメント
耐震工事をしましたが、開業から50年も経ちますし外資に売却している事から10年後にはどの様になっているか分かりませんね。今思うと駅南側にリーガグラン京都のオープンを予定している事から、近いうちに再開発を計画しているのでしょうか。
改装した部屋とはやはり差がありますよね。確かにお気持ち理解できます。(ANAクラウンプラザも混在していて差があります)
ブログ楽しく拝見しております。一つだけ思う事があります。順々に記事にされている事と思いますが、半年位タイムラグがありますので、新しいホテルの情報の鮮度が薄くなってしまう気がするのは自分だけでしょうか?
暑い夏の盛りに冬空の写真を見ていると何と無く物悲さを覚えます。(すいません)
情報ありがとうございます。全館リニューアルではなく、閉鎖前にリニューアルしていたフロアはそのままということですか。ショックですね。1階や客室階の廊下なんかはリニューアルした感じですが、肝心の客室はそのままだったんですか。
オーナーが外資だと、リーガロイヤルブランドにこだわる必要はないですね。そうすると今後も変化がありそうですね。
半年間のタイムラグについてですが、管理人もかなり気にしています。その通りですよね。このブログは、管理人の備忘録代わりの面と、ホテル(旅行や交通系も)好きの方に、利用する際に役に立ってほしいという、主に二つの理由で作成しているのですが、ここの所、前者優先で来てしまったかもしれません。
なんせ、コメントか少ないので(苦笑)、訪問者のニーズが分らないのもあります。こうして意見言っていただくと助かります。
いくら細かく記事を作成しても、古いと役立たなくなってしまうかもしれませんしね。
管理人も、打開策を考えており、とりあえず2018年に宿泊したあと一つの宿泊記はそのままつくる、2019年最初に宿泊したホテルの宿泊記も年初ということで先に作ろうかな?以降は新規開業した情報ニーズがありそうなホテルをアットランダムに公開していくつもりです。
まあ、新しい方を先に作成すると古い方の宿泊記はもう作成する気がなくなってしまうかもしれませんが…
長々となってしまいましたが、今後も「ケイシーの事情」をよろしくお願いします。