京都、銀閣寺や伏見稲荷大社など(2018年12月)
京都ではちょっと観光しました。
10年以内位に行った銀閣寺、その時は工事中で囲いに覆われたいたので、見ることが出来ませんでした。今回はそのリベンジです。
京都観光に必須?な、バス1日乗車券を購入(600円、市内230円なので3回のれば元が取れる、それ以上に下りるときの支払いがなくて楽)たしか、5系バスで、銀閣寺口(少し離れています)で下車し、お寺に向かいます。
年末年始休み前のオフシーズンの午前中の訪れたので閑散としてました。その空いている中でも、大半を占めていたのは東アジア系の観光客です。彼らがいなければ、10人もいなかったかもしれません。そういえばインバウンス客が増加する前は、オフシーズンの観光地ってさびしかったものでした。
お寺そのものは金閣寺に比べ地味というか渋いもので、むしろ庭園の美しさに目を奪われました。確か、前回は天気も悪かったようなおぼろげな記憶。今回は天気も良く、高台からの市街地の眺めも素晴らしかったです。
そして、大阪に1泊した後、せっかくなので、JR京都駅から近い、外国人観光客にも人気の千本鳥居で有名な伏見稲荷大社にも行きました。JR京都駅から山陰本線で二駅ほどと本当に近いです。子供のころ来たことがあるのですが、あまり記憶に残っていません。なんか、もっと遠かったように覚えているのですが、子供の時だから当てになりませんね。
しかも、駅からも近い、いやJR稲荷駅の目の前に大きな鳥居が見えます。特に拝観料等はないみたいです。
(写真後に、本文が続きます…)

銀閣寺参道です。平日の午前中で空いています。

銀閣寺総門です。ちなみに正式名称は東山慈照寺です。

境内図ですね。

いわゆる銀閣、観音殿です。金閣は金箔は貼られておりまさに金ですが、こちらは特段銀箔という訳ではなく、金閣との比較で呼ばれているようですね。日本の渋さの原点といったところでしょうか。

向月台です。

白砂の銀紗灘は美しいですね。

本堂(方丈)ですね。

池が美しいです。

斜面に続く、庭園が美しいです。

義政公のお茶用の湧水…

高台からの眺め、市街地が見えます。
ココからは今では外国人観光客に大人気の伏見稲荷を紹介します。
さて、JR稲荷駅到着です。こじんまりとした駅で、年末年始等混雑時はどうなっちゃうんだろう、思ってしまいます。

JR駅を出ると、すぐ鳥居が見えます。

JRのほかに京阪側にも伏見稲荷駅があります。そっちの方がメインなんですかね。京阪駅に向かう通りには屋台とかあって門前商店街な雰囲気です。

本堂といえばいいのか。

案内図です。

千本鳥居の表示…

初めの方の鳥居は、大きく高さ4,5mはありそうな感じです。

鳥居が続きます。千本鳥居って雰囲気です。初めは傾斜も緩やかです。ここら辺で引き返してもよかったんですがね。四つ辻の手前に三つ辻というのもあり、そこからも下の景色が見えましたね。

一つの目標でもある、四つ辻です。その名の通り四方向に分かれます。右手を進むと三ノ峰、二ノ峰経由で一ノ峰に向かうメインルート、まっすぐだといったん下って迂回して一ノ峰に向かいます。
手前の階段、二つくらいが結構急です。振り返ると、京都市街地が見え、眺めがいいですね。休憩所もあります。ここで、やめてもよかったんですが…

三ノ峰到着。

ここら辺りは急な坂が続きます。

二ノ峰到着です。

山頂、一ノ峰に到着です。達成感…

帰りの階段の急なこと。下りで良かった、と思ったのは間違いでした…

四つ辻に戻り、休憩所の甘酒で一服です。この後…

やっと、下に戻る…

ということで、新幹線で帰ります。
さて、伏見稲荷、山頂の一ノ峰に到着。意気揚々と下るケイシー。しかし、山って(いうほどのものではないが)下りに事故が多いんですよね。まず、まず左ひざに痛みが。しばらくして、右ひざも痛みが。のろのろ歩きになります。初めのうちは、途中××社といくつかの祠のようなものがありますが、それに寄る余裕がありました。しかし、四つ辻を過ぎるとかなりひどくなります。
そして更なる悲劇が。帰りの新幹線は、伏見稲荷に着く前にエクスプレス予約を使い予約していました。これは、直前まで何回でも変更できる(購入はしないといけない)便利なものです。本当は稲荷はさわりだけ帰るつもりが、山頂まで行ってしまって時間がかかり、その時点で変更していました。そしてさらに膝の痛みで変更です…
京都駅に急ぎます。と言っても、階段の昇降は無理で(特に下り)、エレベーターやエスカレータを使い、何とか移動しています。ちなみにエクスプレス予約の場合、専用のICカードが必要でしたが(そのためチケットがありません、現在ではスイカ等も登録すればそのまま使えるんですよね)忘れていました。それじゃ、みどりの窓口で発券してもらおうと向かいます。以前も忘れて発行してもらった記憶がありました。が、が、なんと購入に使用したクレジットカードがないと発券できないと言われます。以前、発行してもらった時はクレジットカードがあったんですね。今回はクレカも忘れています!なので、すぐ、適当な日付に変更して後日使用するよう言われ、今日のチケットは別に発行するとのこと。あー、痛いし、損するし、ついてないですね。そんな状況で帰ります…
次回は、大阪で宿泊したホテルを紹介します。
10年以内位に行った銀閣寺、その時は工事中で囲いに覆われたいたので、見ることが出来ませんでした。今回はそのリベンジです。
京都観光に必須?な、バス1日乗車券を購入(600円、市内230円なので3回のれば元が取れる、それ以上に下りるときの支払いがなくて楽)たしか、5系バスで、銀閣寺口(少し離れています)で下車し、お寺に向かいます。
年末年始休み前のオフシーズンの午前中の訪れたので閑散としてました。その空いている中でも、大半を占めていたのは東アジア系の観光客です。彼らがいなければ、10人もいなかったかもしれません。そういえばインバウンス客が増加する前は、オフシーズンの観光地ってさびしかったものでした。
お寺そのものは金閣寺に比べ地味というか渋いもので、むしろ庭園の美しさに目を奪われました。確か、前回は天気も悪かったようなおぼろげな記憶。今回は天気も良く、高台からの市街地の眺めも素晴らしかったです。
そして、大阪に1泊した後、せっかくなので、JR京都駅から近い、外国人観光客にも人気の千本鳥居で有名な伏見稲荷大社にも行きました。JR京都駅から山陰本線で二駅ほどと本当に近いです。子供のころ来たことがあるのですが、あまり記憶に残っていません。なんか、もっと遠かったように覚えているのですが、子供の時だから当てになりませんね。
しかも、駅からも近い、いやJR稲荷駅の目の前に大きな鳥居が見えます。特に拝観料等はないみたいです。
(写真後に、本文が続きます…)

銀閣寺参道です。平日の午前中で空いています。

銀閣寺総門です。ちなみに正式名称は東山慈照寺です。

境内図ですね。

いわゆる銀閣、観音殿です。金閣は金箔は貼られておりまさに金ですが、こちらは特段銀箔という訳ではなく、金閣との比較で呼ばれているようですね。日本の渋さの原点といったところでしょうか。

向月台です。

白砂の銀紗灘は美しいですね。

本堂(方丈)ですね。

池が美しいです。

斜面に続く、庭園が美しいです。

義政公のお茶用の湧水…

高台からの眺め、市街地が見えます。

さて、JR稲荷駅到着です。こじんまりとした駅で、年末年始等混雑時はどうなっちゃうんだろう、思ってしまいます。

JR駅を出ると、すぐ鳥居が見えます。

JRのほかに京阪側にも伏見稲荷駅があります。そっちの方がメインなんですかね。京阪駅に向かう通りには屋台とかあって門前商店街な雰囲気です。

本堂といえばいいのか。

案内図です。

千本鳥居の表示…

初めの方の鳥居は、大きく高さ4,5mはありそうな感じです。

鳥居が続きます。千本鳥居って雰囲気です。初めは傾斜も緩やかです。ここら辺で引き返してもよかったんですがね。四つ辻の手前に三つ辻というのもあり、そこからも下の景色が見えましたね。

一つの目標でもある、四つ辻です。その名の通り四方向に分かれます。右手を進むと三ノ峰、二ノ峰経由で一ノ峰に向かうメインルート、まっすぐだといったん下って迂回して一ノ峰に向かいます。
手前の階段、二つくらいが結構急です。振り返ると、京都市街地が見え、眺めがいいですね。休憩所もあります。ここで、やめてもよかったんですが…

三ノ峰到着。

ここら辺りは急な坂が続きます。

二ノ峰到着です。

山頂、一ノ峰に到着です。達成感…

帰りの階段の急なこと。下りで良かった、と思ったのは間違いでした…

四つ辻に戻り、休憩所の甘酒で一服です。この後…

やっと、下に戻る…

ということで、新幹線で帰ります。
さて、伏見稲荷、山頂の一ノ峰に到着。意気揚々と下るケイシー。しかし、山って(いうほどのものではないが)下りに事故が多いんですよね。まず、まず左ひざに痛みが。しばらくして、右ひざも痛みが。のろのろ歩きになります。初めのうちは、途中××社といくつかの祠のようなものがありますが、それに寄る余裕がありました。しかし、四つ辻を過ぎるとかなりひどくなります。
そして更なる悲劇が。帰りの新幹線は、伏見稲荷に着く前にエクスプレス予約を使い予約していました。これは、直前まで何回でも変更できる(購入はしないといけない)便利なものです。本当は稲荷はさわりだけ帰るつもりが、山頂まで行ってしまって時間がかかり、その時点で変更していました。そしてさらに膝の痛みで変更です…
京都駅に急ぎます。と言っても、階段の昇降は無理で(特に下り)、エレベーターやエスカレータを使い、何とか移動しています。ちなみにエクスプレス予約の場合、専用のICカードが必要でしたが(そのためチケットがありません、現在ではスイカ等も登録すればそのまま使えるんですよね)忘れていました。それじゃ、みどりの窓口で発券してもらおうと向かいます。以前も忘れて発行してもらった記憶がありました。が、が、なんと購入に使用したクレジットカードがないと発券できないと言われます。以前、発行してもらった時はクレジットカードがあったんですね。今回はクレカも忘れています!なので、すぐ、適当な日付に変更して後日使用するよう言われ、今日のチケットは別に発行するとのこと。あー、痛いし、損するし、ついてないですね。そんな状況で帰ります…
次回は、大阪で宿泊したホテルを紹介します。
この記事へのコメント
拝観料も取られません。
稲荷山頂上まで行かれたんですね。
私は富士山も白馬岳も登った事が有りますが、稲荷山は途中でリタイヤしました。
新幹線の時間も迫ってたのも有ります。
しかし稲荷山は妙に疲れました。
とき あきさんは富士山に登ったことがありのですか。空気も薄いし相当ハードと聞いています。(私は登ったことはありません。)それに比べれば稲荷は大したことはなそうに思えますが、きつくなったり、緩くなったりのバランスが疲れさせてしまうのかもしれませんね。