The Okura Tokyo その1(イントロダクション)
2019年12月、The Okura Tokyo に宿泊しました。 建て直しが決定した時から、宿泊してみたいと思っていました。ただ、ホテル経営陣が、最高級(料金高額化)を目指すと言っていましたし、1室料金が平均7万円くらい、オークラが新設した最高級ブランドだと10万円近いというのでビビっておりました。
そのため恥ずかしながら、オークラ積立(貯金)を行い、来るべき日に備えていました(苦笑)。しかし、新設の最高級ブランド・ヘリテージウィングと、海外では運用しているが日本では初登場のプレステージタワーという二つの異なったブランドで開業、単純にクラブラウンジを1回利用すれば大体わかるという感じではないらしいと分かり、困ったことになりました。2回分備えが必要なのか…
開業時にには、特別プランがあり、ヘリテージでも10万円をかなり割った?ようでしたが、その時期はいろいろ忙しく、チェックが出来きていませんでした。
でも、せっかく宿泊しようと決めたホテル、予約はしました。でも、直前まで利用するか、キャンセルするか、考えていましたね。
【概要】
・CI/CO…15時/12時
・客室数…ヘリテージウィング140、プレステージタワー368
・キャンセル料…前日15時から100%
・レストラン&バー数…8
・フィットネス・プール…○
・大浴場…?
・無料WiFi…○
・客室への案内…○
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…ブッフェを含む4レストランで提供。
・シャトルバス…○
・駐車場…無料(329台、B1、4F)
・交通アクセス…東京メトロ日比谷線「神谷町」より徒歩約5分、同銀座線「虎ノ門」駅から約10分(公式サイトの情報より)、(※往きは登り坂になるので注意)
・今回の予約方法…一休.com
クルマにてホテルに向かいます。虎ノ門側からの坂を上がり、5階のメインエントランスではなく、
先に目についた宴会場エントランス(1階)側より、さらにワンフロア下の地下1階の駐車場に向かいます。
下見をしておらず、位置関係が全く分かりません。普通に宿泊なら、5階メインエントランス側より、4階の駐車場に行くことになるかと思います。
駐車場のエレベーター(低層階専用)にて、メインエントランス、フロント等がある5階に向かいます。きょろきょろしつつ、プレステージタワーのエントランスホールへ、フロントが目に入ります。進むと、あー、メインロビーがありました。旧本館のロビーの雰囲気をほぼ再現しています…

The Okura Tokyo 外観です。エントランス側ではなく、オークラ庭園側(宴会場エントランス側)より撮影、左がプレステージタワー、右がヘリテージウィングです。

ヘリテージウィング外観です。手前には、オークラスクエアという前庭になるのか、池があります。

こちらはヘリテージウィング、オークラ庭園側より撮影しました。低層階6~9階がバルコニー付の客室(反対側を含み3方向には設定なし)になっています。

こちらは高層のプレステージタワー外観です。鏡面の反射がクリアーですね。

ホテル入り口付近。

ヘリテージウィング、エントランス・車寄です。フロア的には5階になります。

こちらは、プレステージタワー、エントランス・車寄せです。同じく5階になります。

変わりまして、宴会場入口側の駐車場、地下1階になります。1階にある宴会場エントランス前を通って下に向かうような感じになります。ロビーがあるのが5階になるので、実質地下5階に感じます。

地下1階駐車場からのホテルへの入り口です。

地下1階駐車場のエレベータホールです。和な雰囲気です。

プレステージタワー、フロントです。5階になります。

プレステージタワー、エントランスホールに飾られていた、クリスマスツリーです。

エントランスホールの続き、吹き抜けになっています。
エントランスロビー(5階)を、6階(中2階に感じる)側より撮影しました。

エントランスホールに連続して、おー!メインロビー(5階)があります。ほぼ忠実に旧本館メインロビーを再現しているようです。

向かって、右手の壁です。

オークラランタンが並んでいます。こちらも吹き抜けです。

以前と同じように、吹き抜け部分6階(中2階風)側にもテーブルと椅子があり、下を眺めることが出来ます。

世界時計もあります。
次回は客室の紹介をします。
(※ブログのテーマにつきましては、以前の宿泊記からの連続性を考え「ホテルオークラ東京」のままになっています。
The Okura Tokyoその2(ヘリテージルーム キング〈ビューバス〉:ベッドルーム)へ
The Okura Tokyo その3(ヘリテージルーム キング〈ビューバス〉:バスルーム・眺め・ヘリテージウィング特典等)へ
The Okura Tokyo その4(クラブラウンジ:全体・アフタヌーンミール)へ
The Okura Tokyo その5(クラブラウンジ:ナイトオードブル・ナイトキャップ)へ
The Okura Tokyo その6(クラブラウンジ:朝食、ルームサービスでの朝食)へ
The Okura Tokyo その7(雑感・その他)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
そのため恥ずかしながら、オークラ積立(貯金)を行い、来るべき日に備えていました(苦笑)。しかし、新設の最高級ブランド・ヘリテージウィングと、海外では運用しているが日本では初登場のプレステージタワーという二つの異なったブランドで開業、単純にクラブラウンジを1回利用すれば大体わかるという感じではないらしいと分かり、困ったことになりました。2回分備えが必要なのか…
開業時にには、特別プランがあり、ヘリテージでも10万円をかなり割った?ようでしたが、その時期はいろいろ忙しく、チェックが出来きていませんでした。
でも、せっかく宿泊しようと決めたホテル、予約はしました。でも、直前まで利用するか、キャンセルするか、考えていましたね。
【概要】
・CI/CO…15時/12時
・客室数…ヘリテージウィング140、プレステージタワー368
・キャンセル料…前日15時から100%
・レストラン&バー数…8
・フィットネス・プール…○
・大浴場…?
・無料WiFi…○
・客室への案内…○
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…ブッフェを含む4レストランで提供。
・シャトルバス…○
・駐車場…無料(329台、B1、4F)
・交通アクセス…東京メトロ日比谷線「神谷町」より徒歩約5分、同銀座線「虎ノ門」駅から約10分(公式サイトの情報より)、(※往きは登り坂になるので注意)
・今回の予約方法…一休.com
クルマにてホテルに向かいます。虎ノ門側からの坂を上がり、5階のメインエントランスではなく、
先に目についた宴会場エントランス(1階)側より、さらにワンフロア下の地下1階の駐車場に向かいます。
下見をしておらず、位置関係が全く分かりません。普通に宿泊なら、5階メインエントランス側より、4階の駐車場に行くことになるかと思います。
駐車場のエレベーター(低層階専用)にて、メインエントランス、フロント等がある5階に向かいます。きょろきょろしつつ、プレステージタワーのエントランスホールへ、フロントが目に入ります。進むと、あー、メインロビーがありました。旧本館のロビーの雰囲気をほぼ再現しています…

The Okura Tokyo 外観です。エントランス側ではなく、オークラ庭園側(宴会場エントランス側)より撮影、左がプレステージタワー、右がヘリテージウィングです。

ヘリテージウィング外観です。手前には、オークラスクエアという前庭になるのか、池があります。

こちらはヘリテージウィング、オークラ庭園側より撮影しました。低層階6~9階がバルコニー付の客室(反対側を含み3方向には設定なし)になっています。

こちらは高層のプレステージタワー外観です。鏡面の反射がクリアーですね。

ホテル入り口付近。

ヘリテージウィング、エントランス・車寄です。フロア的には5階になります。

こちらは、プレステージタワー、エントランス・車寄せです。同じく5階になります。

変わりまして、宴会場入口側の駐車場、地下1階になります。1階にある宴会場エントランス前を通って下に向かうような感じになります。ロビーがあるのが5階になるので、実質地下5階に感じます。

地下1階駐車場からのホテルへの入り口です。

地下1階駐車場のエレベータホールです。和な雰囲気です。

プレステージタワー、フロントです。5階になります。

プレステージタワー、エントランスホールに飾られていた、クリスマスツリーです。

エントランスホールの続き、吹き抜けになっています。


エントランスホールに連続して、おー!メインロビー(5階)があります。ほぼ忠実に旧本館メインロビーを再現しているようです。

向かって、右手の壁です。

オークラランタンが並んでいます。こちらも吹き抜けです。

以前と同じように、吹き抜け部分6階(中2階風)側にもテーブルと椅子があり、下を眺めることが出来ます。

世界時計もあります。
次回は客室の紹介をします。
(※ブログのテーマにつきましては、以前の宿泊記からの連続性を考え「ホテルオークラ東京」のままになっています。
The Okura Tokyoその2(ヘリテージルーム キング〈ビューバス〉:ベッドルーム)へ
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The Okura Tokyo その4(クラブラウンジ:全体・アフタヌーンミール)へ
The Okura Tokyo その5(クラブラウンジ:ナイトオードブル・ナイトキャップ)へ
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この記事へのコメント
どうなったのでしょうか?。
東京のオークラの1/10位です。
しかし新潟のオークラは建物の老朽化が進んでおります。
そして客室はミニバーも無く冷蔵庫も空っぽ。
新潟は料金もサービスもビジネスホテルレベル?。
これでも御三家かと思います。
何とかして欲しいです。
割と新しく眺めも良いホテル日航新潟も今はオークラグループとか。
グループと言うか提携してるのかな?。
大阪・京都などは別にして、地方のホテルですと高価格の需要が少ないでしょうから、東京のブランドホテルでも低価格になるでしょうね。ブランドより、最近リニューアルしているとかがないと、私なら新しい宿泊主体型ホテルとか、交通の便を優先してホテルを選びます。
何故ヘリテージウイングとプレステージタワーを別棟で建てたのか?。
プレステージタワー低層階にヘリデージウイングを入れれば良かったのでは?。
プレステージタワー低層階は普通のオフィスだと聞きましたが何故?。
新しいオークラには行きたいとは思いません。
もっとも今後考えが変わるかも知れませんが。
帝国ホテルが建て替えられたら行ってみたいですが何故15年位掛かるのか?。
オークラの建て替えは僅か数年で終わったのに。
二つになったのは、容積率とかその他規制のためためですかね?
帝国が時間がかかるのは、地区全体が再開発のためではないでしょうか。
デューティマネージャーに伺いました。
ヘリテージウイングとプレステージタワーと2棟になったのは差別化を図るためだそうです。
外壁が巨大な鏡みたいで旧オークラのなまこ壁が再現出来無かったのかも伺いました。
オークラはなまこ壁にしたかったらしいですがもう職人が居ないらしいです。
オフィスが有るのは家賃収入が欲しいからだそうです。
オークラはサービスなどソフト面は兎も角ハード面で余り行く気がしません。
マネージャーに二つに分かれた理由を聞いたのですね。私の法規制の理由は違っていましたね。
外壁については、私も今の建物はいかにもオフィスビルな感じで平凡な感じがします。せめて、ヘリテージ位、なまこ壁を再現してほしかったです。
新しくなったのに、ハードに不満があるのですか。意外ですね。