ホテルウィングインターナショナル京都四条烏丸
2019年2月、ホテルウィングインターナショナル京都に宿泊してきました。 1年周回遅れでの更新が続きます。
さて、ホテルビスタプレミオ京都和邸を利用し、そのあとに利用したのがホテルウィングインターナショナル京都四条烏丸です。このホテルウィングインターナショナルというチェーンは全国チェーンのようで新宿にもあるようですが、ケイシーが利用したのは今回が初めてです。
場所は、ホテルビスタ和邸と同じく、地下鉄烏丸線「四条」駅が最寄で、駅から見て南西のブロックになります。四条駅の南6出口を出て、南側へ、警察署を過ぎたあたりで右折だったかな。周辺は風情があったホテルビスタ和邸周辺と違い、殺風景な感じです。
ホテルはエントランスだけ和な感じで、あとは全国同一のビジネスホテルのインテリアな感じです。ただ、2018年9月オープンで半年程度しかたってなかったので、どこも新しくきれいだったのは良かったです。
客室は20㎡程度のデラックスダブル、朝食付きで15,000円ほどでした。設備的にはこんなものなんでしょうが、照明が暗いのと、窓がまともじゃないのと、暖房が利かずに寒かったのは困りましたね。
積極的の今後利用することはなく、他が空いてないときの保険になるのかな…
【概要】
・CI/CO…15時/11時
・客室数…78室
・キャンセル料…前日20%、当日100%、不泊100%
・レストラン&バー…1
・フィットネス・プール…×
・大浴場…×
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…×
・ターンダウンサービス…×
・朝食…和洋プレート+ハーフブッフェ1,300円(税込)
・シャトルバス…×
・駐車場…×
・交通アクセス…市営地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急京都線「烏丸」駅、南出口より徒歩3分(一休の情報より)
・今回の予約方法…一休.comビジネス

ホテル外観です。5階建て、ホテルというよりどこかの事務所ビル風です。

エントランス付近です。のれんで京都っぽく演出していますが、それはエントランスだけで入ると普通のホテルです。左側の、のれんのところがエントランスで、右側ののれんは「ゆうき」というホテルの飲食店の外側入り口です。

ホテルロビー、奥にフロントがあります。町屋の区画なのか奥に長くなっています。

客室に入ったところです18-22㎡のデラックスダブルです。デラックスと言っても、スタンダードに対してベッド幅が客室が数㎡広いだけですね。壁には40インチの液晶TVがありました。DVDプレイヤーの無料貸し出しはありましたが、セルフでの設置です…

ベッドです。デラックスはベッド幅が160㎝あるはずですが、なんか狭く見えます。上下セパレートの寝間着がベッド上にあります。

ベッドサイドにはコンセント1口とUSBポートが一つあります。

デスクです。デスク側にもコンセント1口と、USBポートが一つありました。

お茶コーナーです。冷蔵庫には基本空で、無料の500mlサイズのミネラルウォーターが2本入っていました。

バスルーム入ったところです。洗面器を中心にバスタブとトイレが両側にある典型的なビジネスホテルのバスルームです。ソープ・シャンプー類は大型ボトルです。

アメニティグッズはこんな感じです。タオル類は、フェイス2、バスタオル2、バスマット1、ボディタオル2でした。ちょっとぺらぺらしたタオルでした。トイレットペーパーもいまいちかな。

バスタブです。ちょっと湾曲していて大きくて深いのは良いのですが、オーバーフロー防止栓の位置が浅くて、大きい意味がなくなっています。新しいホテルなのできれいなのはよいのですが。

入り口そば、隙間を利用した簡易クローゼットです。狭いのはしょうがないのですが、暗いのは困ります。特に夜は照明もなく、他の照明も陰になり、全く見えません。

フロア図です。上がエントランス側、下の赤く塗られたところが今回宿泊した客室です。角部屋?のようですが、窓は後述するように1面しかなかったです。

客室内廊下という変なところにある、窓というか採光面です。くもりガラスになっていて、外は見えません。と言っても、周りは雑居ビルまたは民家ビューな感じですが、せめてビスタプレミオ和邸のように、上半分でも外が見えたなら(天候等確認したい)と思いました。カーテンがあります。

朝食は1階にある、「ゆうき」というカフェ?での提供となります。宿泊者専用スペースと初めは勘違いしていましたが、外側にホテルエントランスとは別に出入り口があり、アルコールやごく簡単なおつまみがあるようです。正直外部利用者があるとは思えませんが。
今回は朝食付きのプランでしたが、個別に購入すると1,300円だったかな。和食と洋食とお茶漬けのセットから選ぶようになります。

初めは普通の和朝食セットだったのですが、前日も和食セットだったので京漬物とお茶漬けのセット?に当日朝変更しました。

あとは、ハーフブッフェでジュース、サラダやヨーグルト、フルーツ類をご自由に、となります。

電子ジャーにはご飯、トースト用のパンなど。

ジュースなど。写真にはありませんが、コーヒー等とみそ汁とコーンポタージュもありました。

右端にオレンジ、プレーンヨーグルト、サラダなどがあります。

湯豆腐もありましたね。

ガーデンテラスなる、テラススペースもありましたね。元々、喫茶スペースだったのを拡大したのかな。カラフルなクッションが見えます。
これで、ホテルウィングインターナショナル京都四条烏丸の紹介は終わりです。
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
さて、ホテルビスタプレミオ京都和邸を利用し、そのあとに利用したのがホテルウィングインターナショナル京都四条烏丸です。このホテルウィングインターナショナルというチェーンは全国チェーンのようで新宿にもあるようですが、ケイシーが利用したのは今回が初めてです。
場所は、ホテルビスタ和邸と同じく、地下鉄烏丸線「四条」駅が最寄で、駅から見て南西のブロックになります。四条駅の南6出口を出て、南側へ、警察署を過ぎたあたりで右折だったかな。周辺は風情があったホテルビスタ和邸周辺と違い、殺風景な感じです。
ホテルはエントランスだけ和な感じで、あとは全国同一のビジネスホテルのインテリアな感じです。ただ、2018年9月オープンで半年程度しかたってなかったので、どこも新しくきれいだったのは良かったです。
客室は20㎡程度のデラックスダブル、朝食付きで15,000円ほどでした。設備的にはこんなものなんでしょうが、照明が暗いのと、窓がまともじゃないのと、暖房が利かずに寒かったのは困りましたね。
積極的の今後利用することはなく、他が空いてないときの保険になるのかな…
【概要】
・CI/CO…15時/11時
・客室数…78室
・キャンセル料…前日20%、当日100%、不泊100%
・レストラン&バー…1
・フィットネス・プール…×
・大浴場…×
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…×
・ターンダウンサービス…×
・朝食…和洋プレート+ハーフブッフェ1,300円(税込)
・シャトルバス…×
・駐車場…×
・交通アクセス…市営地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急京都線「烏丸」駅、南出口より徒歩3分(一休の情報より)
・今回の予約方法…一休.comビジネス

ホテル外観です。5階建て、ホテルというよりどこかの事務所ビル風です。

エントランス付近です。のれんで京都っぽく演出していますが、それはエントランスだけで入ると普通のホテルです。左側の、のれんのところがエントランスで、右側ののれんは「ゆうき」というホテルの飲食店の外側入り口です。

ホテルロビー、奥にフロントがあります。町屋の区画なのか奥に長くなっています。

客室に入ったところです18-22㎡のデラックスダブルです。デラックスと言っても、スタンダードに対してベッド幅が客室が数㎡広いだけですね。壁には40インチの液晶TVがありました。DVDプレイヤーの無料貸し出しはありましたが、セルフでの設置です…

ベッドです。デラックスはベッド幅が160㎝あるはずですが、なんか狭く見えます。上下セパレートの寝間着がベッド上にあります。

ベッドサイドにはコンセント1口とUSBポートが一つあります。

デスクです。デスク側にもコンセント1口と、USBポートが一つありました。

お茶コーナーです。冷蔵庫には基本空で、無料の500mlサイズのミネラルウォーターが2本入っていました。

バスルーム入ったところです。洗面器を中心にバスタブとトイレが両側にある典型的なビジネスホテルのバスルームです。ソープ・シャンプー類は大型ボトルです。

アメニティグッズはこんな感じです。タオル類は、フェイス2、バスタオル2、バスマット1、ボディタオル2でした。ちょっとぺらぺらしたタオルでした。トイレットペーパーもいまいちかな。

バスタブです。ちょっと湾曲していて大きくて深いのは良いのですが、オーバーフロー防止栓の位置が浅くて、大きい意味がなくなっています。新しいホテルなのできれいなのはよいのですが。

入り口そば、隙間を利用した簡易クローゼットです。狭いのはしょうがないのですが、暗いのは困ります。特に夜は照明もなく、他の照明も陰になり、全く見えません。

フロア図です。上がエントランス側、下の赤く塗られたところが今回宿泊した客室です。角部屋?のようですが、窓は後述するように1面しかなかったです。

客室内廊下という変なところにある、窓というか採光面です。くもりガラスになっていて、外は見えません。と言っても、周りは雑居ビルまたは民家ビューな感じですが、せめてビスタプレミオ和邸のように、上半分でも外が見えたなら(天候等確認したい)と思いました。カーテンがあります。

朝食は1階にある、「ゆうき」というカフェ?での提供となります。宿泊者専用スペースと初めは勘違いしていましたが、外側にホテルエントランスとは別に出入り口があり、アルコールやごく簡単なおつまみがあるようです。正直外部利用者があるとは思えませんが。
今回は朝食付きのプランでしたが、個別に購入すると1,300円だったかな。和食と洋食とお茶漬けのセットから選ぶようになります。

初めは普通の和朝食セットだったのですが、前日も和食セットだったので京漬物とお茶漬けのセット?に当日朝変更しました。

あとは、ハーフブッフェでジュース、サラダやヨーグルト、フルーツ類をご自由に、となります。

電子ジャーにはご飯、トースト用のパンなど。

ジュースなど。写真にはありませんが、コーヒー等とみそ汁とコーンポタージュもありました。

右端にオレンジ、プレーンヨーグルト、サラダなどがあります。

湯豆腐もありましたね。

ガーデンテラスなる、テラススペースもありましたね。元々、喫茶スペースだったのを拡大したのかな。カラフルなクッションが見えます。
これで、ホテルウィングインターナショナル京都四条烏丸の紹介は終わりです。
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この記事へのコメント
新規開業することを全く知らず、偶然葉っぱのエンブレムを見つけたので、驚きました。ビルの1階ロビーもまだ完成していませんが、ロゴだけはできていました。
東京駅丸の内口から歩いていくのは苦痛です。
フォーシーズンズ丸の内は、かすんでしまわないかと思いつつ、新しい方に行ってみたいと思いました。標準客室で7~8万くらいしそうですか?
私は一度もフォーシーズンズグループは行ったことがないので(レストラン、バー、宴会も含め、中に入ったことない)一度行ってみたいと思っていました。
フォーシーズンズ大手町が開業するとは知っていましたが、具体的な位置や開業時期などは承知してません。
ロビーはまだといえ、着々と準備が進んでいるのですね。フォーシーズンズはお値段高めなので、もう1万位高いんじゃないでしょうか。
フォーシーズンズは、丸の内と旧椿山荘は利用したことがありますが、大手町は丸の内を今風にしたようになるんですかね。お値段高めなので利用するか分りませんが、開業自体は楽しみではあります。