2019年、令和改元GW旅行 その1(博物館明治村、帝国ホテルライト館など)
2019年4月、令和改元ゴールデンウィーク10連休に旅行してきました。
世間はコロナウィルス関連で大騒ぎですが、淡々と旅行記・宿泊記を更新していきます。
昨年2019年の今頃、改元10連休前を控え、何となくみな浮き足立っていなかったでしょうか。(もちろん、そのため勤務日数が少なくなり仕事がおしてる、サービス業なので仕事だ、非正規で逆に仕事がすくなくなり困るなんて方もいたでしょうが。)準備の良い方は、長い休みなんだからと海外旅行の予定を立てたり(同じ職場でもさらに有給休暇をプラスして海外に行ってる人もいましたね)、国内でも離島に行くなど普段行きづらいところや長期の旅行するなんて方も多かったと思います。
さて、ケイシーは年度末年度初めの仕事が忙しいし、準備の良い方でもないので4月の中旬くらいになり、はて10連休どうしよう、と焦り始めました。もちろん、海外や主要な国内観光地はもう間に合わない、それなら大都市圏のホテルステイと思っても満室か空いていてもレートが高すぎて泊まれない状況でした。
それならば、以前から行こう行こうと思っていた、愛知県にある旧帝国ホテル本館、通称ライト館の一部が保存されている明治村に行ってみようと決定しました。
名古屋の中心部から離れている感じなので、直接クルマで行ってみることにします。明治村は名前は知っていますが、名前通り明治時代の建物が保存されている施設かな、位の知識しかありません。そんな施設、テーマパーク?人気などはあるはずがなく、慢性赤字でうら寂しい感じと想像していましたね。(失礼)
さて、東名~新東名~中央道を経て、中央道小牧東インターを降り、明治村に向かいます。土地勘がないので全くナビ任せです。
いかにも郊外、山里なかんじのところを進みます。看板など見え明治村に近づきます。そうすると係員にメインの駐車場ではなく、通常は空き地?舗装されていない、区画もない臨時駐車場に案内されます。
そこから、ちょっと坂道を上がりますと、明治村の入り口がありました。何とチケット売り場に行列にびっくりです。そして広大です。そして悲惨なことに、帝国ホテルライト館はなんと一番奥にあります。構内の通路はまっすぐではなく、わざと湾曲させている?そして傾斜もあります。たどり着くまで一苦労でした。なお、いろいろと趣のある昔の建物もあるのですが、ほぼライト館に焦点を当てての紹介になっています。

東名下り足柄サービスエリアです。

東名50周年と日産GT-R及びフェアレディZとのコラボ企画をこれから開催するようです。(まだ準備中)

初代GT-Rのようです。

横から撮影しました。色が渋いですな。

新東名下り 長篠設楽原パーキングエリアです。建物が戦国時代風です。

ここからが明治村です。入り口付近は巨大なバスロータリーがあります。最寄駅は名鉄「犬山」駅で、約10分程度とのこと。午前中などのピーク時は毎時3本くらいバスがあるようです。名古屋市内からの高速バスもあるみたいなので公式サイトを確認してください。

チケット売り場に想定外の行列があり、びっくりでした。

重要なのは名称です。博物館なのですね、ここは!テーマパークもどきかと思っていました。ケイシーが使っているナビは分野別であり、どう探しても明治村が見つからず不思議でした。後で美術館・博物館ジャンルに明治村があるのを発見しました。

村内地図です。村なので?、1丁目から5丁目に分かれています。左下あたりに正門があります。

帝国ホテルは、5丁目、上側の奥にあります。

市電があります。京都の市電のようですね。

乗ることも出来ます。

教会かな、と思ったら、医学で有名な北里研究所本部とのことです。

奥に向かって右手側に人造湖(ダム?)みたいな湖があります。

SLもあります。

鉄橋?もあります。

これは、明らかに教会です。

このレンガ造りの建物は、金澤監獄です。監獄という表現が生々しいですな。

そして、林?谷?の向こうにライト館がちらりと見えてきます。

長いアプローチ、緩い登り坂があり気を持たせます。

手前に池があり、これもそのまま移築したようですね。その向こうにライト館が…

入り口に近づきます。

凝った造りのエントランス、大谷石、テラコッタタイル等キーワードは知っているが、深い知識がないのでうまく説明できません。

石のアップ。

これも凝ったつくりです。壺?水鉢?コノでデザインもライトっぽく素晴らしい。


明治村での正式名称は、「帝国ホテル中央玄関」とのことです。

入ると意外と天井が低い印象ですが、進むと…

天井が高いホールへ。

奥斜め側よりホールを撮影しました。中2階にあるのが喫茶室です。

その喫茶室案内です。

旧フロント。たしか、2年くらい前の朝のNHKTV小説(カップヌードの考案者の安藤氏がモデルの)で、大阪東洋ホテルとして撮影されていたはず。まだ、ここを訪れる前でしたが、これは絶対明治村のライト館で撮影しているはず、と確信を持ったケイシーでした。

天井も幾何学的なラインでライトっぽいです。塗りが新しいので最近補修?

この柱のデザインもよいです。シンプルな現代のデザインからすると装飾過剰に見えるかもしれませんが。

レストランのテーブルセッティングを復元したもの?

日比谷にあった時の旧帝国ホテル本館の全体写真ですね。中央玄関はその名の通り中央にあり、囲むように客室棟があるのですね。客室棟の方が高いように見えます。

フランク・ロイド・ライトさんの写真です。
まさに、ザ・クラシックホテルといった感じで素晴らしかったです。客室の復元があったらもっと嬉しかったです。
世間はコロナウィルス関連で大騒ぎですが、淡々と旅行記・宿泊記を更新していきます。
昨年2019年の今頃、改元10連休前を控え、何となくみな浮き足立っていなかったでしょうか。(もちろん、そのため勤務日数が少なくなり仕事がおしてる、サービス業なので仕事だ、非正規で逆に仕事がすくなくなり困るなんて方もいたでしょうが。)準備の良い方は、長い休みなんだからと海外旅行の予定を立てたり(同じ職場でもさらに有給休暇をプラスして海外に行ってる人もいましたね)、国内でも離島に行くなど普段行きづらいところや長期の旅行するなんて方も多かったと思います。
さて、ケイシーは年度末年度初めの仕事が忙しいし、準備の良い方でもないので4月の中旬くらいになり、はて10連休どうしよう、と焦り始めました。もちろん、海外や主要な国内観光地はもう間に合わない、それなら大都市圏のホテルステイと思っても満室か空いていてもレートが高すぎて泊まれない状況でした。
それならば、以前から行こう行こうと思っていた、愛知県にある旧帝国ホテル本館、通称ライト館の一部が保存されている明治村に行ってみようと決定しました。
名古屋の中心部から離れている感じなので、直接クルマで行ってみることにします。明治村は名前は知っていますが、名前通り明治時代の建物が保存されている施設かな、位の知識しかありません。そんな施設、テーマパーク?人気などはあるはずがなく、慢性赤字でうら寂しい感じと想像していましたね。(失礼)
さて、東名~新東名~中央道を経て、中央道小牧東インターを降り、明治村に向かいます。土地勘がないので全くナビ任せです。
いかにも郊外、山里なかんじのところを進みます。看板など見え明治村に近づきます。そうすると係員にメインの駐車場ではなく、通常は空き地?舗装されていない、区画もない臨時駐車場に案内されます。
そこから、ちょっと坂道を上がりますと、明治村の入り口がありました。何とチケット売り場に行列にびっくりです。そして広大です。そして悲惨なことに、帝国ホテルライト館はなんと一番奥にあります。構内の通路はまっすぐではなく、わざと湾曲させている?そして傾斜もあります。たどり着くまで一苦労でした。なお、いろいろと趣のある昔の建物もあるのですが、ほぼライト館に焦点を当てての紹介になっています。

東名下り足柄サービスエリアです。

東名50周年と日産GT-R及びフェアレディZとのコラボ企画をこれから開催するようです。(まだ準備中)

初代GT-Rのようです。

横から撮影しました。色が渋いですな。

新東名下り 長篠設楽原パーキングエリアです。建物が戦国時代風です。

ここからが明治村です。入り口付近は巨大なバスロータリーがあります。最寄駅は名鉄「犬山」駅で、約10分程度とのこと。午前中などのピーク時は毎時3本くらいバスがあるようです。名古屋市内からの高速バスもあるみたいなので公式サイトを確認してください。

チケット売り場に想定外の行列があり、びっくりでした。

重要なのは名称です。博物館なのですね、ここは!テーマパークもどきかと思っていました。ケイシーが使っているナビは分野別であり、どう探しても明治村が見つからず不思議でした。後で美術館・博物館ジャンルに明治村があるのを発見しました。

村内地図です。村なので?、1丁目から5丁目に分かれています。左下あたりに正門があります。

帝国ホテルは、5丁目、上側の奥にあります。

市電があります。京都の市電のようですね。

乗ることも出来ます。

教会かな、と思ったら、医学で有名な北里研究所本部とのことです。

奥に向かって右手側に人造湖(ダム?)みたいな湖があります。

SLもあります。

鉄橋?もあります。

これは、明らかに教会です。

このレンガ造りの建物は、金澤監獄です。監獄という表現が生々しいですな。

そして、林?谷?の向こうにライト館がちらりと見えてきます。

長いアプローチ、緩い登り坂があり気を持たせます。

手前に池があり、これもそのまま移築したようですね。その向こうにライト館が…

入り口に近づきます。

凝った造りのエントランス、大谷石、テラコッタタイル等キーワードは知っているが、深い知識がないのでうまく説明できません。

石のアップ。

これも凝ったつくりです。壺?水鉢?コノでデザインもライトっぽく素晴らしい。


明治村での正式名称は、「帝国ホテル中央玄関」とのことです。

入ると意外と天井が低い印象ですが、進むと…

天井が高いホールへ。

奥斜め側よりホールを撮影しました。中2階にあるのが喫茶室です。

その喫茶室案内です。

旧フロント。たしか、2年くらい前の朝のNHKTV小説(カップヌードの考案者の安藤氏がモデルの)で、大阪東洋ホテルとして撮影されていたはず。まだ、ここを訪れる前でしたが、これは絶対明治村のライト館で撮影しているはず、と確信を持ったケイシーでした。

天井も幾何学的なラインでライトっぽいです。塗りが新しいので最近補修?

この柱のデザインもよいです。シンプルな現代のデザインからすると装飾過剰に見えるかもしれませんが。

レストランのテーブルセッティングを復元したもの?

日比谷にあった時の旧帝国ホテル本館の全体写真ですね。中央玄関はその名の通り中央にあり、囲むように客室棟があるのですね。客室棟の方が高いように見えます。

フランク・ロイド・ライトさんの写真です。
まさに、ザ・クラシックホテルといった感じで素晴らしかったです。客室の復元があったらもっと嬉しかったです。
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