セルリアンタワー東急ホテル2019 その1(エグゼクティブダブル)
2019年5月、セルリアンタワー東急ホテルに宿泊しました。
えーとまた、2019年の宿泊記の更新となります。東京や横浜の新規開業のホテル(キタノホテル、プルマン、オークラやPier8等)は優先して更新しました。それで残った、宿泊したことのあるホテル、地方ホテル、ビジネスホテル等を余裕があれば、緊急事態宣言解除後の宿泊記と並行して、更新していきたいと思います。まずはこちらのホテルです。
2019年前半、京都や地方ホテルの宿泊が続き、東京のシティホテルに泊まりたくなりました。そこで頭に浮かんだのは、去年(2018年)に、リニューアルしたエグゼクティブラウンジを利用した時、チェックインが遅れ、アフタヌーンティーを撮影できなかった、東京は渋谷にあるセルリアン東急です。
このホテル、2018年ごろよりエグゼクティブフロアのリニューアルを進めていて、セルリアンフロアとタワーズフロアという別々だった特別フロアを統合しかつワンフロアを増床、エグゼクティブフロアとして一つにまとめ、同時に旧エグゼクティブサロンを拡大しリニューアルし新エグゼクティブラウンジとしました。
先行して客室にリニューアルを進めていて、2018年1月、エグゼクティブスーペリアルームを利用しました。そしてそのあと、2018年7月に新エグゼクティブラウンジを利用したところです。
また、いままで、シングルルームとして販売していた客室をダブルルームとして販売も始めました。ただのツインとして販売していた客室は、スーペリアルームとし、ツインだけではなくキングルームの設定もしました。これは、外国人利用客を想定し、ダブル(キング)の客室を増やしたようですね。
それで、2018年リニューアルしたスーペリアルームはもう利用していたので、費用節約のため、狭いけどスーペリアルームに比べ10,000円弱安い、ダブルルームを利用することとしました。
旧シングル(30㎡程度)をベースにしているので、ちょっと狭め、スーペリアルームとの大きな違いは、バスルームに洗い場がないことですかね。
ただ、シングルームと異なり、備品等は二人分あるので、それは良かったです。

セルリアンタワー東急ホテル、外観です。低層部と高層部がホテルですね。

地下駐車場です。ホテル専用スペースはそんなに広くない感じです。

途中は省略して、客室ドア前です。

入ったあたりです。旧シングルなので、30㎡程度と広くはありません。

ベッドはダブル、ベッドスローなども落ち着いているというか、地味というか。グレーというか、シルバーが基調ですね。

左サイドのベッドサイドテーブルです。

右サイドテーブルです。BOSE製のBluetooth対応スピーカー、外国製品対応コンセントなどがあります。

TV、TV前のテーブルとイス、右側は和なアートワーク、その下が各種案内が置いてあるラックなどがあります。TVの前にテーブルを配置しているのは、どうなんでしょう。

ミニバーコーナーの上段です。グラス類はリニューアル後は豊富になりました。エスプレッソ用の小カップもありますし、日本茶用の湯呑みもあります。

引き出しには、ホテルオリジナルの煎茶のティーバッグなどもあります。そういえばここの煎茶のクオリティがいまいちな感じがします…見た目もだし…また、煎茶のほかはウーロン茶で紅茶はありませんでした。

冷蔵庫はこんな感じです。缶ビールは700円(税別)でした。

こちらはバスルーム、入ったあたりのパウダースペースです。

洗面周りはこんな感じです。

各アメニティ類です。バスアメニティはロクシタンです。

バスタブ、ハンドシャワーです。

荷物台です。引き出しの中には、緑と黄色という派手な色のパジャマが入っていました。

クローゼットの半分にはバスローブがありました。

ドア方向です。

フロア図です。変形五角形がこのホテルの特徴ですね。下がアバウト北側、赤丸が付いている今回利用した客室はアバウト北東方向になるようです。

窓方向です。

ほぼ正面が、渋谷に新しくできた(当時はまだ建設中)渋谷スクランブルスクエアです。以前、一般フロアのシングルルームを利用した時、新宿副都心が正面というイメージでしたが、渋谷駅が正面だったのですね。その時はランドマークになるものがなく、新宿副都心のイメージが残っていたようです…
以前は見えていた、渋谷ヒカリエが全く見えなくなってしまいました。

まだ、クレーンが乗ってますね。

こちらも、東急プラザの跡地に建設中の渋谷フクラス(新生東急プラザも入ります)です。

左手を見ると、北方向、新宿副都心ビル群が遠くに見えます。手前に渋谷エクセルホテル東急があります。

新国立競技場も見えました。

宮下公園方向、分りにくいですが中央下あたりにある半円状のフレーム付近が、新しくできる(出来た)宮下パークかと思われます。

下を見ると、JR線路脇、開発から取り残され戦後からのものがそのまま残ってしまった、桜丘地区再開発エリアのようですね。

改めて、左は渋谷スクランブルスクエア、右が渋谷ストリーム。渋谷ストリームにはエクセルホテル東急が入ります。しかし、スクランブルスクエアにはホテルがなし。もし事業者が東急ではなかったら、高級外資系ホテルが入っていたのかなーと妄想です。ブティック系高級ホテルは、次々できているようですが、本格的シティホテルがセルリアンだけというのも、渋谷の規模から考えるとさびしいですね。

そういえば、スカイツリーも見えました。以前は見えていたはずの六本木ヒルズ等も見えなくなってしまいましたね。

夜景です。

夜になって気づいたんですが、東京タワーも渋谷ストリームの横に、見えていたんですね。

新宿副都心方向です。なんか、眺めの写真が多くなってしまいました。
次回はエグゼクティブラウンジの紹介をします。
セルリアンタワー東急ホテル2019 その2(エグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー・カクテルタイム)へ
セルリアンタワー東急ホテル2019 その3(エグゼクティブラウンジ:朝食)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
えーとまた、2019年の宿泊記の更新となります。東京や横浜の新規開業のホテル(キタノホテル、プルマン、オークラやPier8等)は優先して更新しました。それで残った、宿泊したことのあるホテル、地方ホテル、ビジネスホテル等を余裕があれば、緊急事態宣言解除後の宿泊記と並行して、更新していきたいと思います。まずはこちらのホテルです。
2019年前半、京都や地方ホテルの宿泊が続き、東京のシティホテルに泊まりたくなりました。そこで頭に浮かんだのは、去年(2018年)に、リニューアルしたエグゼクティブラウンジを利用した時、チェックインが遅れ、アフタヌーンティーを撮影できなかった、東京は渋谷にあるセルリアン東急です。
このホテル、2018年ごろよりエグゼクティブフロアのリニューアルを進めていて、セルリアンフロアとタワーズフロアという別々だった特別フロアを統合しかつワンフロアを増床、エグゼクティブフロアとして一つにまとめ、同時に旧エグゼクティブサロンを拡大しリニューアルし新エグゼクティブラウンジとしました。
先行して客室にリニューアルを進めていて、2018年1月、エグゼクティブスーペリアルームを利用しました。そしてそのあと、2018年7月に新エグゼクティブラウンジを利用したところです。
また、いままで、シングルルームとして販売していた客室をダブルルームとして販売も始めました。ただのツインとして販売していた客室は、スーペリアルームとし、ツインだけではなくキングルームの設定もしました。これは、外国人利用客を想定し、ダブル(キング)の客室を増やしたようですね。
それで、2018年リニューアルしたスーペリアルームはもう利用していたので、費用節約のため、狭いけどスーペリアルームに比べ10,000円弱安い、ダブルルームを利用することとしました。
旧シングル(30㎡程度)をベースにしているので、ちょっと狭め、スーペリアルームとの大きな違いは、バスルームに洗い場がないことですかね。
ただ、シングルームと異なり、備品等は二人分あるので、それは良かったです。

セルリアンタワー東急ホテル、外観です。低層部と高層部がホテルですね。

地下駐車場です。ホテル専用スペースはそんなに広くない感じです。

途中は省略して、客室ドア前です。

入ったあたりです。旧シングルなので、30㎡程度と広くはありません。

ベッドはダブル、ベッドスローなども落ち着いているというか、地味というか。グレーというか、シルバーが基調ですね。

左サイドのベッドサイドテーブルです。

右サイドテーブルです。BOSE製のBluetooth対応スピーカー、外国製品対応コンセントなどがあります。

TV、TV前のテーブルとイス、右側は和なアートワーク、その下が各種案内が置いてあるラックなどがあります。TVの前にテーブルを配置しているのは、どうなんでしょう。

ミニバーコーナーの上段です。グラス類はリニューアル後は豊富になりました。エスプレッソ用の小カップもありますし、日本茶用の湯呑みもあります。

引き出しには、ホテルオリジナルの煎茶のティーバッグなどもあります。そういえばここの煎茶のクオリティがいまいちな感じがします…見た目もだし…また、煎茶のほかはウーロン茶で紅茶はありませんでした。

冷蔵庫はこんな感じです。缶ビールは700円(税別)でした。

こちらはバスルーム、入ったあたりのパウダースペースです。

洗面周りはこんな感じです。

各アメニティ類です。バスアメニティはロクシタンです。

バスタブ、ハンドシャワーです。

荷物台です。引き出しの中には、緑と黄色という派手な色のパジャマが入っていました。

クローゼットの半分にはバスローブがありました。

ドア方向です。

フロア図です。変形五角形がこのホテルの特徴ですね。下がアバウト北側、赤丸が付いている今回利用した客室はアバウト北東方向になるようです。

窓方向です。

ほぼ正面が、渋谷に新しくできた(当時はまだ建設中)渋谷スクランブルスクエアです。以前、一般フロアのシングルルームを利用した時、新宿副都心が正面というイメージでしたが、渋谷駅が正面だったのですね。その時はランドマークになるものがなく、新宿副都心のイメージが残っていたようです…
以前は見えていた、渋谷ヒカリエが全く見えなくなってしまいました。

まだ、クレーンが乗ってますね。

こちらも、東急プラザの跡地に建設中の渋谷フクラス(新生東急プラザも入ります)です。

左手を見ると、北方向、新宿副都心ビル群が遠くに見えます。手前に渋谷エクセルホテル東急があります。

新国立競技場も見えました。

宮下公園方向、分りにくいですが中央下あたりにある半円状のフレーム付近が、新しくできる(出来た)宮下パークかと思われます。

下を見ると、JR線路脇、開発から取り残され戦後からのものがそのまま残ってしまった、桜丘地区再開発エリアのようですね。

改めて、左は渋谷スクランブルスクエア、右が渋谷ストリーム。渋谷ストリームにはエクセルホテル東急が入ります。しかし、スクランブルスクエアにはホテルがなし。もし事業者が東急ではなかったら、高級外資系ホテルが入っていたのかなーと妄想です。ブティック系高級ホテルは、次々できているようですが、本格的シティホテルがセルリアンだけというのも、渋谷の規模から考えるとさびしいですね。

そういえば、スカイツリーも見えました。以前は見えていたはずの六本木ヒルズ等も見えなくなってしまいましたね。

夜景です。

夜になって気づいたんですが、東京タワーも渋谷ストリームの横に、見えていたんですね。

新宿副都心方向です。なんか、眺めの写真が多くなってしまいました。
次回はエグゼクティブラウンジの紹介をします。
セルリアンタワー東急ホテル2019 その2(エグゼクティブラウンジ:アフタヌーンティー・カクテルタイム)へ
セルリアンタワー東急ホテル2019 その3(エグゼクティブラウンジ:朝食)へ
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