ザ・キャピトルホテル東急2020 その3(クラブデラックスキング:バスルーム・眺め等)
ザ・キャピトルホテル東急、今回は客室の紹介の続き、バスルームや眺めなどを紹介します。(2020年9月利用)
その2でもふれていますが、レイアウトがユニーク、回廊型というのでしょうか。客室ドアを入ると、ホワイエがあり左右両方とも行くことが出来るようになっています。
パウダースペースとお茶コーナー側とバスルーム側が別れています。ウェットエリアとドライエリアが別れていると、間隔的にアレ?ってなり、移動もめんどくさい感じになりますね。この違和感は10年前も感じていて、そのあとに違うタイプの客室を利用したことから分ります。(って、自分のこと!)
眺めは、国会議事堂側、首都・東京を感じられ、遠くに大手町付近、スカイツリーも見えるこちら側が、ややはり良いですね。


パウダースペースは、お茶コーナーと向かい合わせの場所にあります。

ハンドタオル3枚、ティッシュ、固形石鹸とボディローションがあります。ブランドはTHEMAE、これはインターコンチネンタル大阪のクラブフロアの初期においていたものですね。懐かしいな、こんなところで出会えるとは…

引き出しの中には、箱に入ったアメニティグッズ各種。ボディタオルやバスソルトもあります。

引き出し(両側)は、フェイスタオルとバスタオルがあります。

ドライヤー。


障子風引き戸の向こう側が、バスルームになります。


バスタブです。分りにくいですがハンドシャワーもあります。


そして、バスタブの向かいにはシャワーブースがあります。レインシャワー、ハンドシャワーがあります。洗い場付スタイルではなく、バスタブとシャワーブースの間が、トイレまたは客室ドアへの通路代わりでもあるので、なんか使いにくい感じです。

シャワーブース内にあるバスアメニティ―、パウダースペースにあるものと同様THEMAEで、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルとあります。ちなみにターンダウン時の補充はありませんでした。
初期のころ竹の香りがしたオリジナルアメニティ―があったのですが、その時は癖が強い香りなどが気になっていたのですが、今となっては懐かしいですね。



トイレは廊下側に、完全独立式であります。手洗い器や写真には写っていませんがタオルなんかもありました。かな文字アートも飾られています。

バスルーム脇の壁にあるオーディオ機器、iPOD等のMP3プレイヤーを音符マークのところに置き、ピンジャックで接続し、バスルームやTVで音楽を楽しむというものです。これ、10年前利用した時は、なんでこんな分りりにくく、使いにくいところに置くのだ?と訝しんだものですが、結果的にあっという間にBluetooth化が進んで無用の長物となり、邪魔にならないところにあってよかったな…という感想に至っています。

お茶コーナーの横にある荷物台です。


引き出しには、バスローブやナイトシャツ、スリッパなどがあります。


荷物台とは直角に配置されているクローゼットです。

フロア図です。下が国会議事堂側で大部分がクラブラウンジになっています。空いていたのか貴重な方向にアサインされて良かったです。右が日枝神社側、上が赤坂側、左が山王パークタワー側になります。

窓方向です。窓は横方向にワイドでしたね。

ほぼ正面になります。すぐ下に議員会館(衆議院)が見え、奥に国会議事堂が見えます。

国会議事堂が一部見えます。TV等で写るのは逆側で、こちらは裏側になります。

大手町・丸の内ビル群の向こう側にスカイツリーが見えますね。

右手を見ると、霞が関・虎ノ門方向になります。

首相官邸がすぐそばにあります。いわゆる諜報機関の特殊工作員等なら、小型のロケット弾など持込み、首相官邸を攻撃できそうですね…どう考えてもセキュリティ上問題ありな官邸、どうしてこういう建物の建設許可したんでしょうか。

茶色い建物は旧官邸、現公邸(首相の居所)ですね。菅首相は議員会館に住んでいるようですが?安倍前首相も私邸から通っていたようで、古くて環境が良くないとか、幽霊が出るとか、そんなことがあるようですね。

分りにくいですが、虎ノ門ヒルズ森タワーなどが見えます。


国会議事堂がライトアップしていました。背後の大手町・丸の内のビル群も写真よりきれいに見えました。


ターンダウン後のベッドです。
次回は、クラブラウンジの紹介をします。
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その2でもふれていますが、レイアウトがユニーク、回廊型というのでしょうか。客室ドアを入ると、ホワイエがあり左右両方とも行くことが出来るようになっています。
パウダースペースとお茶コーナー側とバスルーム側が別れています。ウェットエリアとドライエリアが別れていると、間隔的にアレ?ってなり、移動もめんどくさい感じになりますね。この違和感は10年前も感じていて、そのあとに違うタイプの客室を利用したことから分ります。(って、自分のこと!)
眺めは、国会議事堂側、首都・東京を感じられ、遠くに大手町付近、スカイツリーも見えるこちら側が、ややはり良いですね。


パウダースペースは、お茶コーナーと向かい合わせの場所にあります。

ハンドタオル3枚、ティッシュ、固形石鹸とボディローションがあります。ブランドはTHEMAE、これはインターコンチネンタル大阪のクラブフロアの初期においていたものですね。懐かしいな、こんなところで出会えるとは…

引き出しの中には、箱に入ったアメニティグッズ各種。ボディタオルやバスソルトもあります。

引き出し(両側)は、フェイスタオルとバスタオルがあります。

ドライヤー。


障子風引き戸の向こう側が、バスルームになります。


バスタブです。分りにくいですがハンドシャワーもあります。


そして、バスタブの向かいにはシャワーブースがあります。レインシャワー、ハンドシャワーがあります。洗い場付スタイルではなく、バスタブとシャワーブースの間が、トイレまたは客室ドアへの通路代わりでもあるので、なんか使いにくい感じです。

シャワーブース内にあるバスアメニティ―、パウダースペースにあるものと同様THEMAEで、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルとあります。ちなみにターンダウン時の補充はありませんでした。
初期のころ竹の香りがしたオリジナルアメニティ―があったのですが、その時は癖が強い香りなどが気になっていたのですが、今となっては懐かしいですね。



トイレは廊下側に、完全独立式であります。手洗い器や写真には写っていませんがタオルなんかもありました。かな文字アートも飾られています。

バスルーム脇の壁にあるオーディオ機器、iPOD等のMP3プレイヤーを音符マークのところに置き、ピンジャックで接続し、バスルームやTVで音楽を楽しむというものです。これ、10年前利用した時は、なんでこんな分りりにくく、使いにくいところに置くのだ?と訝しんだものですが、結果的にあっという間にBluetooth化が進んで無用の長物となり、邪魔にならないところにあってよかったな…という感想に至っています。

お茶コーナーの横にある荷物台です。


引き出しには、バスローブやナイトシャツ、スリッパなどがあります。


荷物台とは直角に配置されているクローゼットです。

フロア図です。下が国会議事堂側で大部分がクラブラウンジになっています。空いていたのか貴重な方向にアサインされて良かったです。右が日枝神社側、上が赤坂側、左が山王パークタワー側になります。

窓方向です。窓は横方向にワイドでしたね。

ほぼ正面になります。すぐ下に議員会館(衆議院)が見え、奥に国会議事堂が見えます。

国会議事堂が一部見えます。TV等で写るのは逆側で、こちらは裏側になります。

大手町・丸の内ビル群の向こう側にスカイツリーが見えますね。

右手を見ると、霞が関・虎ノ門方向になります。

首相官邸がすぐそばにあります。いわゆる諜報機関の特殊工作員等なら、小型のロケット弾など持込み、首相官邸を攻撃できそうですね…どう考えてもセキュリティ上問題ありな官邸、どうしてこういう建物の建設許可したんでしょうか。

茶色い建物は旧官邸、現公邸(首相の居所)ですね。菅首相は議員会館に住んでいるようですが?安倍前首相も私邸から通っていたようで、古くて環境が良くないとか、幽霊が出るとか、そんなことがあるようですね。

分りにくいですが、虎ノ門ヒルズ森タワーなどが見えます。


国会議事堂がライトアップしていました。背後の大手町・丸の内のビル群も写真よりきれいに見えました。


ターンダウン後のベッドです。
次回は、クラブラウンジの紹介をします。
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