フォーシーズンズホテル東京大手町 その2(デラックスキング・シティービュー:ベッドルーム)
フォーシーズンズホテル東京大手町、今回は客室の紹介をします。(2020年10月利用)
と、いうことで(その1参照)やっと、39階のレセプションに到着したケイシーです。レセプション、手続きは立って行うのね。窓口はいっぱいで、数分待ちました。アジア系の女性が担当、ちゃんとした(使い捨てじゃないという意味です。)おしぼりが出てきます。
宿泊カードにサインして手続き終了です。当時はGo To トラベルキャンペーン時、ここで、地域共通クーポンが駐車場に使えるか確認すると、不可(哀)とのことでした。今後、Go To トラベルキャンペーンの行方は不明ですが、念のため記載しておきますと、レストラン・スパ・ルームサービス・ミニバーは利用可能とのことでした。
さて、今回は、客室タイプお任せプラン、レセプションで確認しておけばよかったのですが、レセプションにたどり着くまでに疲れて、忘れてしまいました。客室への案内は別の女性スタッフに変わり、客室に向かいます。客室専用エレベーターにはセキュリティ機能があり、39階から下るようになります。
客室階エレベーターホールに降り、歩き始めた瞬間、皇居側とは反対側だったので、皇居ビューでないことに気づいて落胆です。薄暗い廊下を通り、客室へ。
しごく、あっさりした客室の案内、アルミ製のミネラルウォーターは無料です、程度だったかな。
眺めはオフィスビルビュー側、ビューバスタイプだったので50~54㎡はあるスーペリアより広いデラックスルームかと思います。ベッドはキングタイプ、眺めはイマイチだが、ベッドと広さは配慮してくれたのでしょうか。
ドアからベッドまで距離がなく、客室内廊下がほとんどない感じです。客室を縦に割って、左がベッドルーム、右側がバスルームそんなレイアウトでした。
全体が白木のフローリング、ベッド周りだけカーペットが敷かれています。インテリア用語がよく分らないのでうまく説明できませんが、壁なんかも独特で普通のホテルにはない高級感を醸し出していますね。TVの後ろ側は皮のステッチだったり、天井も変わり天井というか2重になっていたりします。最大の特徴はヘッドボード上のアートワーク、幻想的な感じがします。

客室階エレベーターホール前です。



屏風風なオブジェ、椅子などがあります。2枚目の写真にもよく分らないオブジェ、右は消毒器のようですね。


廊下です。かなり薄暗く、ムーディーな雰囲気。オブジェも独特です。

客室ドア前です。


客室に入ったところです。


キングサイズベッドです。

特徴的なヘッドボード上のアートワーク。


右ベッドサイドテーブルです。雲?のようなベッドサイドライト、電話、JBL製Bluetoothスピーカーなどがあります。


右側にはタブレット端末がありました。


窓側にはデイベッド風ソファーや丸テーブルなどがありました。大手町という立地で、多少期待したのですが、やはりちゃんとしたライティングデスクは無し、この丸テーブルがデスク代わりになります。もうそういう時代なのですね。2枚目の写真、このソファーが快適でした。


テーブル上には、マスクセット、ウェルカムフルーツがありました。

テーブル横の脇机のようなところに、USB端子などあります。


壁掛けフラットTVはシャープ製60型位?の4K対応、2枚目の写真には事前にリクエストしておいたブルーレイプレイヤーが折りたたみ台の上にセッティングされています。

右手に見えるのはお茶コーナーです。左に見えるのが客室入り口になります。

上段にはアルミボトル製のミネラルウォーター、アイスペールなどがあります。

中段には、コーヒーカップ、お洒落な色遣いの日本茶用湯呑み、ケトル式ポット、エスプレッソマシーンがありました。

渋いウェルカムお菓子。瓦みたいな形で甘くないもの、名前が出てこない…

引き出し、右上が渋い色の包装のティーバッグ各種(煎茶、ほうじ茶、和紅茶、香草茶(ゆず
柿の葉?))、右下コーヒーカプセル、左下にはミニリカー等(AMAHAGAN)あります。

2番目の引き出しです。ロックグラス、タンブラー、ワイングラスが2ケづつ、赤ワインのボトルがありました。

三番目の引き出しにはスナック類がありました。

引き出すタイプの冷蔵庫ですね。ビールが瓶クラフトビールで1,500円位、ソフトドリンクが600~800円くらいでした。

天井も凝った造りですね。

窓側から、ドア方向を撮影しました。ベッドわき壁の向こうは隣室?この部屋は少し変形レイアウトかもしれないですね。
次回は、バスルーム、眺めなどを紹介します。
フォーシーズンズホテル東京大手町 その3(デラックスキング・シティービュー:バスルーム
眺め等)へ
フォーシーズンズホテル東京大手町 その1(イントロダクション)に戻る
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と、いうことで(その1参照)やっと、39階のレセプションに到着したケイシーです。レセプション、手続きは立って行うのね。窓口はいっぱいで、数分待ちました。アジア系の女性が担当、ちゃんとした(使い捨てじゃないという意味です。)おしぼりが出てきます。
宿泊カードにサインして手続き終了です。当時はGo To トラベルキャンペーン時、ここで、地域共通クーポンが駐車場に使えるか確認すると、不可(哀)とのことでした。今後、Go To トラベルキャンペーンの行方は不明ですが、念のため記載しておきますと、レストラン・スパ・ルームサービス・ミニバーは利用可能とのことでした。
さて、今回は、客室タイプお任せプラン、レセプションで確認しておけばよかったのですが、レセプションにたどり着くまでに疲れて、忘れてしまいました。客室への案内は別の女性スタッフに変わり、客室に向かいます。客室専用エレベーターにはセキュリティ機能があり、39階から下るようになります。
客室階エレベーターホールに降り、歩き始めた瞬間、皇居側とは反対側だったので、皇居ビューでないことに気づいて落胆です。薄暗い廊下を通り、客室へ。
しごく、あっさりした客室の案内、アルミ製のミネラルウォーターは無料です、程度だったかな。
眺めはオフィスビルビュー側、ビューバスタイプだったので50~54㎡はあるスーペリアより広いデラックスルームかと思います。ベッドはキングタイプ、眺めはイマイチだが、ベッドと広さは配慮してくれたのでしょうか。
ドアからベッドまで距離がなく、客室内廊下がほとんどない感じです。客室を縦に割って、左がベッドルーム、右側がバスルームそんなレイアウトでした。
全体が白木のフローリング、ベッド周りだけカーペットが敷かれています。インテリア用語がよく分らないのでうまく説明できませんが、壁なんかも独特で普通のホテルにはない高級感を醸し出していますね。TVの後ろ側は皮のステッチだったり、天井も変わり天井というか2重になっていたりします。最大の特徴はヘッドボード上のアートワーク、幻想的な感じがします。

客室階エレベーターホール前です。



屏風風なオブジェ、椅子などがあります。2枚目の写真にもよく分らないオブジェ、右は消毒器のようですね。


廊下です。かなり薄暗く、ムーディーな雰囲気。オブジェも独特です。

客室ドア前です。


客室に入ったところです。


キングサイズベッドです。

特徴的なヘッドボード上のアートワーク。


右ベッドサイドテーブルです。雲?のようなベッドサイドライト、電話、JBL製Bluetoothスピーカーなどがあります。


右側にはタブレット端末がありました。


窓側にはデイベッド風ソファーや丸テーブルなどがありました。大手町という立地で、多少期待したのですが、やはりちゃんとしたライティングデスクは無し、この丸テーブルがデスク代わりになります。もうそういう時代なのですね。2枚目の写真、このソファーが快適でした。


テーブル上には、マスクセット、ウェルカムフルーツがありました。

テーブル横の脇机のようなところに、USB端子などあります。


壁掛けフラットTVはシャープ製60型位?の4K対応、2枚目の写真には事前にリクエストしておいたブルーレイプレイヤーが折りたたみ台の上にセッティングされています。

右手に見えるのはお茶コーナーです。左に見えるのが客室入り口になります。

上段にはアルミボトル製のミネラルウォーター、アイスペールなどがあります。

中段には、コーヒーカップ、お洒落な色遣いの日本茶用湯呑み、ケトル式ポット、エスプレッソマシーンがありました。

渋いウェルカムお菓子。瓦みたいな形で甘くないもの、名前が出てこない…

引き出し、右上が渋い色の包装のティーバッグ各種(煎茶、ほうじ茶、和紅茶、香草茶(ゆず
柿の葉?))、右下コーヒーカプセル、左下にはミニリカー等(AMAHAGAN)あります。

2番目の引き出しです。ロックグラス、タンブラー、ワイングラスが2ケづつ、赤ワインのボトルがありました。

三番目の引き出しにはスナック類がありました。

引き出すタイプの冷蔵庫ですね。ビールが瓶クラフトビールで1,500円位、ソフトドリンクが600~800円くらいでした。

天井も凝った造りですね。

窓側から、ドア方向を撮影しました。ベッドわき壁の向こうは隣室?この部屋は少し変形レイアウトかもしれないですね。
次回は、バスルーム、眺めなどを紹介します。
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