京都悠洛ホテル Mギャラリー その1(イントロダクション)
2020年11月、京都悠洛ホテル Mギャラリーに宿泊してきました。(KYOTO YURA HOTEL MGallery)
Mギャラリーとは聞きなれませんが、フランス系の世界的ホテルチェーン、アコーホテルズのブランドでして日本では初進出であり、2019年4月に開業しました。
ブランド的な位置関係はよく分らないのですが、プルマンなんかと同レベルなんでしょうか。ブティックホテルとも自称していますが、このホテルが京都に出来ると知り、利用してみたいなと思っていました。
たしか、どこかのTVで紹介されており、30~40代の女性客を意識しているなんてのを聞き、ちょっと合わないかな、なんていったん興味が消えました。しかし、関西に行くにあたって、京都は観光も多少するので滞在時間も短いし宿泊費を浮かせたい、でもそれなりのホテルということで検索していると、このホテルがまたケイシーの中で急浮上してきました。
スタンダードルームにあたるクラシックルーム(展望なし)が素泊まりで、10,800円でした。京都のホテルに展望にこだわると、コストパフォーマンスがすごく悪くなるので、今回はあきらめ料金優先としました。
そして、Go Toトラベルキャンペーン中なので、地域クーポンもつくし、朝食をホテルでとらない可能性もあるので、素泊まりにしてみました。いつもながら、一休.comからの予約です。
【概要】
・CI/CO…15時/12時
・客室数…144室
・キャンセル料…前日18時より100%
・レストラン&バー…2
・フィットネス・プール…△(ジムのみ)
・大浴場…×
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…×
・ターンダウンサービス…×
・朝食…
・アクセス…京都市営地下鉄東西線「三条京阪」駅出口出てすぐ、京阪本線「三条」駅、数分
・送迎/シャトルバス…○(レクサスやBMW等での送迎あり・料金は不明/シャトルバス無し)
・駐車場…無し
アクセスは、久しぶりに飛行機と思ったのですが、2週間くらい前では、希望時刻にJAL特便割引があったのですが、ケイシーの悪い癖で直前になるまでスケジュールが確定できず、買おうと思った時は普通運賃でしか残っていませんでした。それではバカ高いので、素直に新幹線にしました。クルマも考えたのですが、このホテルには(というか、京都の安めのホテルには駐車場があるところが少ない)駐車場がないのであきらめました。
新幹線は、新型車両のN700S系に乗れ快適でしたね。また、空いていました。
JR京都駅からは、市営地下鉄でホテルに向かいました。乗り換えが烏丸線から東西線への乗り換えが多少不便でしたが、東西線「三条京阪」駅出口出ると、すぐそばにホテルがありました。駅から近いのは良いですね。
パブリックスペースは、明治大正期の洋館のインテリアを現代風にして、その中に和テイストやモダンアート的なものが入っているというか、大変おしゃれな感じでしたね。
チェックイン時はGo Toトラベルキャンペーンの影響か大変混んでいました。それよりも気になったのは客層が若いカップル・夫婦、若い女性グループ、たまに中高年女性といった感じで、完全にケイシーは浮いていました。原宿あたりのパンケーキに入った気分です。(哀)(翌日朝食時には、それなりの年齢の男性もいましたが…)
チェックインの対応も混んでいたためか、ちょっと雑な感じでいまいちでしたね。朝食は朝の気分で判断しようと思っていましたが、前日中に予約すると2,800円(税込)で当日朝だと4,200円と聞き、予約してしまいましたね。さて、客室への案内は無し、コロナ禍のためというより元々ない感じでしたね。
※京都府での緊急事態宣言の発出により、2021年4月26日~5月31日まで全館休業とのことです。(2021年5月9日現在)

新幹線から見た富士山、雪は少な目ですね。


新幹線に乗るのは、ほぼ1年ぶりですね。N700S系に乗るのは2回目か?各シートの肘掛にコンセントが付いてます。たしか、以前は窓側席の足元にあったような?ない新幹線もありましたよね。

デッキ部分もメタリックな感じに…男子小用専用がなくなったみたいですね…


京都着です。


ホテル外観です。右隣りが三条大橋郵便局でして、地下1階地上5階建ての建物になります。

エントランス付近、どこが入り口だか分りにくいですね。いわゆる車寄はありません。タクシーも常駐していない?朝はいたかな。

入ると巨大な盆栽風?松?が目に飛び込んできます。(夜なので前後の写真と明るさが異なっています。)


1階というか中2階になるのか、エントランス付近に置かれている人力車ですね。1階のレセプションには半階ほど階段を下ります。

地下から1階付近までが吹き抜けになっていて、笹が植えられています。天窓がありますね。


1階フロント付近です。

1階のフロア図です。下が入り口側ですね。京都のホテルなので1階にも客室がありますね。

エレベーター内です。カードキーをタッチするところがあります。



3階エレベーターホールや廊下付近です。
次回は、客室の様子を紹介します。
京都悠洛ホテル Mギャラリー その2(クラシックルームダブル・展望無し)
へ
京都悠洛ホテル Mギャラリー その3(ラウンジ&バー1867の様子・54THステーショングリルでの朝食)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
Mギャラリーとは聞きなれませんが、フランス系の世界的ホテルチェーン、アコーホテルズのブランドでして日本では初進出であり、2019年4月に開業しました。
ブランド的な位置関係はよく分らないのですが、プルマンなんかと同レベルなんでしょうか。ブティックホテルとも自称していますが、このホテルが京都に出来ると知り、利用してみたいなと思っていました。
たしか、どこかのTVで紹介されており、30~40代の女性客を意識しているなんてのを聞き、ちょっと合わないかな、なんていったん興味が消えました。しかし、関西に行くにあたって、京都は観光も多少するので滞在時間も短いし宿泊費を浮かせたい、でもそれなりのホテルということで検索していると、このホテルがまたケイシーの中で急浮上してきました。
スタンダードルームにあたるクラシックルーム(展望なし)が素泊まりで、10,800円でした。京都のホテルに展望にこだわると、コストパフォーマンスがすごく悪くなるので、今回はあきらめ料金優先としました。
そして、Go Toトラベルキャンペーン中なので、地域クーポンもつくし、朝食をホテルでとらない可能性もあるので、素泊まりにしてみました。いつもながら、一休.comからの予約です。
【概要】
・CI/CO…15時/12時
・客室数…144室
・キャンセル料…前日18時より100%
・レストラン&バー…2
・フィットネス・プール…△(ジムのみ)
・大浴場…×
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…×
・ターンダウンサービス…×
・朝食…
・アクセス…京都市営地下鉄東西線「三条京阪」駅出口出てすぐ、京阪本線「三条」駅、数分
・送迎/シャトルバス…○(レクサスやBMW等での送迎あり・料金は不明/シャトルバス無し)
・駐車場…無し
アクセスは、久しぶりに飛行機と思ったのですが、2週間くらい前では、希望時刻にJAL特便割引があったのですが、ケイシーの悪い癖で直前になるまでスケジュールが確定できず、買おうと思った時は普通運賃でしか残っていませんでした。それではバカ高いので、素直に新幹線にしました。クルマも考えたのですが、このホテルには(というか、京都の安めのホテルには駐車場があるところが少ない)駐車場がないのであきらめました。
新幹線は、新型車両のN700S系に乗れ快適でしたね。また、空いていました。
JR京都駅からは、市営地下鉄でホテルに向かいました。乗り換えが烏丸線から東西線への乗り換えが多少不便でしたが、東西線「三条京阪」駅出口出ると、すぐそばにホテルがありました。駅から近いのは良いですね。
パブリックスペースは、明治大正期の洋館のインテリアを現代風にして、その中に和テイストやモダンアート的なものが入っているというか、大変おしゃれな感じでしたね。
チェックイン時はGo Toトラベルキャンペーンの影響か大変混んでいました。それよりも気になったのは客層が若いカップル・夫婦、若い女性グループ、たまに中高年女性といった感じで、完全にケイシーは浮いていました。原宿あたりのパンケーキに入った気分です。(哀)(翌日朝食時には、それなりの年齢の男性もいましたが…)
チェックインの対応も混んでいたためか、ちょっと雑な感じでいまいちでしたね。朝食は朝の気分で判断しようと思っていましたが、前日中に予約すると2,800円(税込)で当日朝だと4,200円と聞き、予約してしまいましたね。さて、客室への案内は無し、コロナ禍のためというより元々ない感じでしたね。
※京都府での緊急事態宣言の発出により、2021年4月26日~5月31日まで全館休業とのことです。(2021年5月9日現在)

新幹線から見た富士山、雪は少な目ですね。


新幹線に乗るのは、ほぼ1年ぶりですね。N700S系に乗るのは2回目か?各シートの肘掛にコンセントが付いてます。たしか、以前は窓側席の足元にあったような?ない新幹線もありましたよね。

デッキ部分もメタリックな感じに…男子小用専用がなくなったみたいですね…


京都着です。


ホテル外観です。右隣りが三条大橋郵便局でして、地下1階地上5階建ての建物になります。

エントランス付近、どこが入り口だか分りにくいですね。いわゆる車寄はありません。タクシーも常駐していない?朝はいたかな。

入ると巨大な盆栽風?松?が目に飛び込んできます。(夜なので前後の写真と明るさが異なっています。)


1階というか中2階になるのか、エントランス付近に置かれている人力車ですね。1階のレセプションには半階ほど階段を下ります。

地下から1階付近までが吹き抜けになっていて、笹が植えられています。天窓がありますね。


1階フロント付近です。

1階のフロア図です。下が入り口側ですね。京都のホテルなので1階にも客室がありますね。

エレベーター内です。カードキーをタッチするところがあります。



3階エレベーターホールや廊下付近です。
次回は、客室の様子を紹介します。
京都悠洛ホテル Mギャラリー その2(クラシックルームダブル・展望無し)
へ
京都悠洛ホテル Mギャラリー その3(ラウンジ&バー1867の様子・54THステーショングリルでの朝食)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
この記事へのコメント