京都悠洛ホテル Mギャラリー その3(ラウンジ&バー1867の様子・54THステーショングリルでの朝食)
京都悠洛ホテル Mギャラリー、今回はLounge&Bar 1867や54TH STATION GRILLでの朝食を紹介します。(2020年11月利用)
ちょっとだけ雰囲気を味わいたいと、レセプションと同じ1階にあるラウンジ&バー1867を利用しました。ドアや壁がなく、中が丸見えなので安心して利用できます。雰囲気はおしゃれな感じ、特に夜はですね。
1867というのは、大政奉還があった年のようですね。まあ、こういうストーリー性を持たせるのは好きです。
そして朝食は、地下1階にある54THステーショングリルで取ました。この54THというのは、東海道53次の次の54番目の意味のようです。結構こじつけな感じもしますが、こういうのも嫌いじゃないですね。吹き抜けの周りを取り囲むようにレストランがあり、雰囲気はお洒落な感じがしました。
こちらも案内された側はドアや仕切りなどない開放的な造りでした。メインの卵料理をテーブルでオーダーして後はブッフェというセミブッフェスタイル。元々は朝食なしでの予約、でチェックイン時に前日までなら2,800円、当日になると4,200円と聞き、朝食をお願いしました。そのためなのか特に朝食券などもありませんでした。
しかし、わざわざブッフェにする必要にする必要があるのか?思うほどの貧弱な内容でした。ジュースとパン数種とヨーグルトやミニサラダ、カットフルーツをセットにしたものだけでしたね。コロナ禍だからこうなってしまった面があるのかもしれませんが。あと、説明が足りない、分りにくい感を随所に感じました。これで4,200円だったら怒るところですしたね。

バー手前付近、ドアというか、壁がないオープンスタイル。



バーカウンター付近です。




メニューです。


ユラジントニックにおつまみです。


翌朝、撮影したバー&ラウンジ1867の様子です。

地下1階の吹き抜け部の様子です。取り囲むようにレストランがあります。

こちらはホテル入り口から入った場合の54th ステーショングリルの案内板です。こう見ると、stという表記がストリートの略に見えちゃいますね。



店内の様子

吹き抜けの向こう側にもテーブルがあり、そちらの方はドアがある半個室状になっています。パーティー用?スペースなんでしょうか。混んで来たらそちら側にもゲストを誘導しています。

ブッフェ台、オープンキッチン方向です。

ジュース各種。あと、いかにもシリアルを入れるのにちょうど良いガラス容器があったのですが、空でしたね。

パン各種です。3種程度あり、スタッフが取ってくれます。この程度ならかごに入れて、テーブルを回った方が良いのではなんて思いましたね。

オープンキッチン側の並んでいるプチサラダ・ヨーグルト・フルーツの3点セットです。これが、中途半端な位置にあり、セット用でスタッフが配膳するのか、持って行っていいのか、分りにくかったですね。聞くともっていってよいとのことでしたが。

手袋やマスクなどが置いてあります。


温かい料理(卵料理)はテーブルでオーダーするスタイルでした。


卵料理はスクランブルエッグにしました。かなり待っても来ず、後から来た客に先に卵料理が出ていたので文句を言いましたね。出来立て感がなかったので、配膳を忘れられていたように感じましたね。

和食セットです。これも他の客に配膳しているのを見て、お願いしました。当初に説明はなかったですね。正直京都らしさはあまりなく、白みその味噌汁位で、最低限の和食をそろえているという感じでした。


ホテルのエントランスから直接レストランに向かうときの、廊下・階段に飾らている現代アートなオブジェです。
★インテリアなどはおしゃれ、ハード的には悪くないが、ソフト面に課題があると感じました。交通の便は良いので、料金的に手ごろなら選択肢の一つといったところでしょうか。ただ、京都はホテルがたくさんあるので、優先順位は低いかもしれませんが…
今回で、京都悠洛ホテル Mギャラリーの紹介は終わりです。
京都悠洛ホテル Mギャラリー その2(クラシックルームダブル・展望無し)
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ちょっとだけ雰囲気を味わいたいと、レセプションと同じ1階にあるラウンジ&バー1867を利用しました。ドアや壁がなく、中が丸見えなので安心して利用できます。雰囲気はおしゃれな感じ、特に夜はですね。
1867というのは、大政奉還があった年のようですね。まあ、こういうストーリー性を持たせるのは好きです。
そして朝食は、地下1階にある54THステーショングリルで取ました。この54THというのは、東海道53次の次の54番目の意味のようです。結構こじつけな感じもしますが、こういうのも嫌いじゃないですね。吹き抜けの周りを取り囲むようにレストランがあり、雰囲気はお洒落な感じがしました。
こちらも案内された側はドアや仕切りなどない開放的な造りでした。メインの卵料理をテーブルでオーダーして後はブッフェというセミブッフェスタイル。元々は朝食なしでの予約、でチェックイン時に前日までなら2,800円、当日になると4,200円と聞き、朝食をお願いしました。そのためなのか特に朝食券などもありませんでした。
しかし、わざわざブッフェにする必要にする必要があるのか?思うほどの貧弱な内容でした。ジュースとパン数種とヨーグルトやミニサラダ、カットフルーツをセットにしたものだけでしたね。コロナ禍だからこうなってしまった面があるのかもしれませんが。あと、説明が足りない、分りにくい感を随所に感じました。これで4,200円だったら怒るところですしたね。

バー手前付近、ドアというか、壁がないオープンスタイル。



バーカウンター付近です。




メニューです。


ユラジントニックにおつまみです。


翌朝、撮影したバー&ラウンジ1867の様子です。

地下1階の吹き抜け部の様子です。取り囲むようにレストランがあります。

こちらはホテル入り口から入った場合の54th ステーショングリルの案内板です。こう見ると、stという表記がストリートの略に見えちゃいますね。



店内の様子

吹き抜けの向こう側にもテーブルがあり、そちらの方はドアがある半個室状になっています。パーティー用?スペースなんでしょうか。混んで来たらそちら側にもゲストを誘導しています。

ブッフェ台、オープンキッチン方向です。

ジュース各種。あと、いかにもシリアルを入れるのにちょうど良いガラス容器があったのですが、空でしたね。

パン各種です。3種程度あり、スタッフが取ってくれます。この程度ならかごに入れて、テーブルを回った方が良いのではなんて思いましたね。

オープンキッチン側の並んでいるプチサラダ・ヨーグルト・フルーツの3点セットです。これが、中途半端な位置にあり、セット用でスタッフが配膳するのか、持って行っていいのか、分りにくかったですね。聞くともっていってよいとのことでしたが。

手袋やマスクなどが置いてあります。


温かい料理(卵料理)はテーブルでオーダーするスタイルでした。


卵料理はスクランブルエッグにしました。かなり待っても来ず、後から来た客に先に卵料理が出ていたので文句を言いましたね。出来立て感がなかったので、配膳を忘れられていたように感じましたね。

和食セットです。これも他の客に配膳しているのを見て、お願いしました。当初に説明はなかったですね。正直京都らしさはあまりなく、白みその味噌汁位で、最低限の和食をそろえているという感じでした。


ホテルのエントランスから直接レストランに向かうときの、廊下・階段に飾らている現代アートなオブジェです。
★インテリアなどはおしゃれ、ハード的には悪くないが、ソフト面に課題があると感じました。交通の便は良いので、料金的に手ごろなら選択肢の一つといったところでしょうか。ただ、京都はホテルがたくさんあるので、優先順位は低いかもしれませんが…
今回で、京都悠洛ホテル Mギャラリーの紹介は終わりです。
京都悠洛ホテル Mギャラリー その2(クラシックルームダブル・展望無し)
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