セントレジスホテル大阪2020 その2(グランドデラックスプルミエツイン・ビューバス:客室)
セントレジスホテル大阪、今回は客室の紹介をします。(2020年11月利用)
チェックインの様子を少し。今回はステイケーションプラン、チェックインが12時でチェックアウトが翌16時(&ホテルクレジット5,000円付、朝食付、駐車場無料)でした。当時はGo Toトラベル真っ最中、実負担は4万円台前半でした。
大阪市営地下鉄御堂筋線「本町」駅を下車し、出口を出るとすぐにエントランス・車寄せがあります。エントランス下へ。ドアマンは車の対応で忙しそうだったので、そのまま入ります。入ると女性ベルがいて、手指消毒と手首での検温がありました。荷物をあづけ、手荷物だけで12階のレセプションへ向かいます。
空いていると思ったら、お昼過ぎでチェックアウト客?のためか混雑しておりました。レセプション向かいのウェイティング席もいっぱいで、庭園側の席で待ちます。
しばらくして女性スタッフに呼ばれ、手続きが始まります。宿泊カードはあらかじめ印刷されていて、サインのみでした。ホテルクレジットについては、レストラン、エステ、ミニバー、ルームサービスに使えるとのことです。
で、Go Toトラベル期間中で、地域共通クーポンの利用について確認すると、まずレストランにしか利用できないとのことでした。また、部屋付が出来ず、レストラン等利用箇所毎で清算するとのことでした。正直面倒です。1,000円未満の端数は返金されないので利用するとき注意が必要です。このことが、後で悲(喜)劇をもたらします。
コロナのためか、客室までの案内はなく、エレベーターまでのお見送りのみでした。「後で、バトラーが伺います。」とのことでした。
客室は、4年前も利用した、グランドデラックスプルミエ、コーナールームでビューバスになっています。
このホテルでは、スイート以外のスタンダードにあたるデラックスツイン(ダブルの設定なし?)と今回のグランドデラックスプルミエツイン(ダブルの設定なし?)とグランドデラックスルーム(キングが主体)3タイプ利用していますが、プルミエが一番好きですね。、広さはデラックスと同じ40㎡台ですが、コーナールームでビューバスが素晴らしいです。バスルームに窓が付いているだけで、ビューバスと称するホテルが多い中、ここのビューバスは本当にリアルビューバスルームなのです。
TVとベッドの間が狭いのがたまに傷ですが、一人泊まりなら十分、二人でもソファーがあるので居場所は確保できると思います。



エレベーターホールから廊下にかけては、かなり薄暗くムーディな雰囲気です。壁に飾られているアートワークのラグジュアリーホテルの雰囲気を盛り上げています。

客室ドアです。

部屋に入ると、絵画?アートワークが目に付きます。




46㎡の客室、ツインベッドです。セミダブル以上の幅はある感じです。ヘッドボード上の模様もきれいですね。以前はあったクッション類がコロナ対応のためか、ありませんでした。ケイシー的にはこの方が好みですが、カメラ的にはあった方が見栄えが良いですね。

窓際にあるソファーは快適でした。テーブル上に無料のミネラルウォーターが置いてあります。


00代開業のホテル、デスクがあるのはうれしいです。もう少し大きい方が良いですが…コンセントは豊富、但し、USBポートはありません…そう、ココだけでなくUSBポートがありませんでした。Bluetoothスピーカーなんかも…

TVです。DVDプレイヤーも標準装備です。3枚目の写真では扉が閉じられて隠されています。1個のリモコンでTVのDVDプレイヤーも操作できる使いやすいものでした。

ミニバー上段です。エスプレッソマシーンはあるのですが、コーヒーカプセルは1種2個しかなかったな。バトラーに頼むと持ってきてくれるようですが、少ないですよね。

日本茶用の湯呑みがおしゃれというか、趣があります。

豊富なグラス類です。上側にはコーヒーカップも見えます。

冷蔵庫です。ビールが、税サ込で1,200円、シャンパン9,000円、ソフトドリンクが700~750円でした。

バスルームに向かいます。



ビューバスのバスタブです。バスピローがあります。バスアメニティは、REMEDEでした。また、TVもありました。バスローブの1枚がこちらにありました。バスローブは質が高いものです。


バスタブからの眺めは、東側でした。左手にあるアパホテルとタワーマンション、覗きのぞかれの関係になるので気になりますね。ビューバスは良いのですが、東側はイマイチな眺めでした。

プルミエは、洗い場付きではなく、独立したシャワーブースとなります。ハンドシャワーとボディーシャワーはありました。残念ながらレインシャワーはありませんでした。



ダブルシンク、アメニティグッズは中央の高級そうな黒のボックスに入っています。タオル類はハンド2、フェイス2、バスタオル3、バスマット1でした。

トイレです。ウォシュレットの水圧がちょっと弱かったかな。



鏡の扉の向こうはクローゼットでした。狭いですが、ウォークインタイプです。2枚のうち1枚のバスローブ、荷物台などがありました。写真はありませんが、スリッパの履き心地は良かったです。。


こちらの扉の向こうは、パススロークローゼット、ココではバトラーズボックス?ドア横にあるもので、対面しないで、新聞や靴磨きの靴、ランドリーの受け渡しが出来るというものです。

フロア図です。ケイシーが利用した部屋は、右下の角部屋になります。

ベッドルーム側からの眺めです。南側になります。

下を見れば高速道路が見えます。



御堂筋沿いの、手前には東急ホテル、奥には当時未開業だったWホテルが見えました!


夜景です。
次回は、セントレジスバーや朝食の様子、その他などを紹介します。
セントレジスホテル大阪2020 その1(イントロダクション)へ戻る
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チェックインの様子を少し。今回はステイケーションプラン、チェックインが12時でチェックアウトが翌16時(&ホテルクレジット5,000円付、朝食付、駐車場無料)でした。当時はGo Toトラベル真っ最中、実負担は4万円台前半でした。
大阪市営地下鉄御堂筋線「本町」駅を下車し、出口を出るとすぐにエントランス・車寄せがあります。エントランス下へ。ドアマンは車の対応で忙しそうだったので、そのまま入ります。入ると女性ベルがいて、手指消毒と手首での検温がありました。荷物をあづけ、手荷物だけで12階のレセプションへ向かいます。
空いていると思ったら、お昼過ぎでチェックアウト客?のためか混雑しておりました。レセプション向かいのウェイティング席もいっぱいで、庭園側の席で待ちます。
しばらくして女性スタッフに呼ばれ、手続きが始まります。宿泊カードはあらかじめ印刷されていて、サインのみでした。ホテルクレジットについては、レストラン、エステ、ミニバー、ルームサービスに使えるとのことです。
で、Go Toトラベル期間中で、地域共通クーポンの利用について確認すると、まずレストランにしか利用できないとのことでした。また、部屋付が出来ず、レストラン等利用箇所毎で清算するとのことでした。正直面倒です。1,000円未満の端数は返金されないので利用するとき注意が必要です。このことが、後で悲(喜)劇をもたらします。
コロナのためか、客室までの案内はなく、エレベーターまでのお見送りのみでした。「後で、バトラーが伺います。」とのことでした。
客室は、4年前も利用した、グランドデラックスプルミエ、コーナールームでビューバスになっています。
このホテルでは、スイート以外のスタンダードにあたるデラックスツイン(ダブルの設定なし?)と今回のグランドデラックスプルミエツイン(ダブルの設定なし?)とグランドデラックスルーム(キングが主体)3タイプ利用していますが、プルミエが一番好きですね。、広さはデラックスと同じ40㎡台ですが、コーナールームでビューバスが素晴らしいです。バスルームに窓が付いているだけで、ビューバスと称するホテルが多い中、ここのビューバスは本当にリアルビューバスルームなのです。
TVとベッドの間が狭いのがたまに傷ですが、一人泊まりなら十分、二人でもソファーがあるので居場所は確保できると思います。



エレベーターホールから廊下にかけては、かなり薄暗くムーディな雰囲気です。壁に飾られているアートワークのラグジュアリーホテルの雰囲気を盛り上げています。

客室ドアです。

部屋に入ると、絵画?アートワークが目に付きます。




46㎡の客室、ツインベッドです。セミダブル以上の幅はある感じです。ヘッドボード上の模様もきれいですね。以前はあったクッション類がコロナ対応のためか、ありませんでした。ケイシー的にはこの方が好みですが、カメラ的にはあった方が見栄えが良いですね。

窓際にあるソファーは快適でした。テーブル上に無料のミネラルウォーターが置いてあります。


00代開業のホテル、デスクがあるのはうれしいです。もう少し大きい方が良いですが…コンセントは豊富、但し、USBポートはありません…そう、ココだけでなくUSBポートがありませんでした。Bluetoothスピーカーなんかも…

TVです。DVDプレイヤーも標準装備です。3枚目の写真では扉が閉じられて隠されています。1個のリモコンでTVのDVDプレイヤーも操作できる使いやすいものでした。

ミニバー上段です。エスプレッソマシーンはあるのですが、コーヒーカプセルは1種2個しかなかったな。バトラーに頼むと持ってきてくれるようですが、少ないですよね。

日本茶用の湯呑みがおしゃれというか、趣があります。

豊富なグラス類です。上側にはコーヒーカップも見えます。

冷蔵庫です。ビールが、税サ込で1,200円、シャンパン9,000円、ソフトドリンクが700~750円でした。

バスルームに向かいます。



ビューバスのバスタブです。バスピローがあります。バスアメニティは、REMEDEでした。また、TVもありました。バスローブの1枚がこちらにありました。バスローブは質が高いものです。


バスタブからの眺めは、東側でした。左手にあるアパホテルとタワーマンション、覗きのぞかれの関係になるので気になりますね。ビューバスは良いのですが、東側はイマイチな眺めでした。

プルミエは、洗い場付きではなく、独立したシャワーブースとなります。ハンドシャワーとボディーシャワーはありました。残念ながらレインシャワーはありませんでした。



ダブルシンク、アメニティグッズは中央の高級そうな黒のボックスに入っています。タオル類はハンド2、フェイス2、バスタオル3、バスマット1でした。

トイレです。ウォシュレットの水圧がちょっと弱かったかな。



鏡の扉の向こうはクローゼットでした。狭いですが、ウォークインタイプです。2枚のうち1枚のバスローブ、荷物台などがありました。写真はありませんが、スリッパの履き心地は良かったです。。


こちらの扉の向こうは、パススロークローゼット、ココではバトラーズボックス?ドア横にあるもので、対面しないで、新聞や靴磨きの靴、ランドリーの受け渡しが出来るというものです。

フロア図です。ケイシーが利用した部屋は、右下の角部屋になります。

ベッドルーム側からの眺めです。南側になります。

下を見れば高速道路が見えます。



御堂筋沿いの、手前には東急ホテル、奥には当時未開業だったWホテルが見えました!


夜景です。
次回は、セントレジスバーや朝食の様子、その他などを紹介します。
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