ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町2020 その1(イントロダクション)
2020年11月、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテルに宿泊しました。ホテル名が長いのでタイトルでは後半を省略しています。
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は2016年、開業間もないころに利用して、客室がモダンで悪くなく眺めも良かったので、ケイシーの中のまた泊まりたいホテルリストの上位に入っていました。
しかしながら、インバウンド等のためかレートが高い状態が続いており、それなら無理して利用しなくてもいいや、とスルーしてきました。2020年10月には、Go To キャンペーンが東京にも適用になり、実質負担料金が許容範囲になってきたのもあって、利用してみることにしました。
前回利用した時、それほどクラブラウンジが良いとも思えなかったので、今回は一般フロア利用(そもそも予約時クラブフロアに空室なし)とし、部屋でまったりすることとしました。
【概要】
・今回の予約…一休.com
・CI/CO…15時/12時
・キャンセル料…前日から20%、当日80%、不泊100%
・客室数…250室
・レストラン&バー…4
・フィットネス・プール…○
・大浴場…○
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…
・アクセス…東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅、有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅、有楽町線「麹町」駅
・送迎/シャトルバス…×
・駐車場…セルフパーキング1泊3,000円、バレーパーキング1泊5,000円
アクセスはクルマです。東京メトロの主要路線が乗り入れていて、一見便利そうですが、東京の地下鉄ですので複雑、結構通路を歩いたり上下移動もあったりして、意外に面倒だった記憶があります。
一休.comのアクセス情報ですと、バレーパーキングのみの表示、なので強制バレーか?(セルフパーキングが選択できず、バレーパーキング一択のみの意、大体料金が高め)と、思いつつ、車寄に向かいます。
颯爽と、車寄につけたつもり、しかしながら、ホストクラブのマネージャー風、人相があまりよろしくない感じのドアマンの反応は芳しくありません。ここでセルフパーキングが可能で、料金が3,000円(バレーパーキング5,000円)ということを知りました。どうするか、確認を求められ、もう面倒なのでバレーパーキングにしました。(あとで、公式サイトを見ると、ちゃんとセルフパーキングの記載がありました。)一休よ、プリンスギャラリーのアクセス欄パーキングの修正お願いしますよ。
チェックインタイム前だったので、どうなるかと思いましたら、15時まで待ってくださいとなり、荷物だけ預け、時間調整します。
で、15時に36階レセプションに行ってみると、人がいっぱいでびっくり。休日(翌平日)チェックインなので空いていると思ったら大間違い、Go To キャンペーンの威力すごかったですね。
ロビーのソファーで待っているように言われ、呼ばれてレセプションで手続きかと思いましたら、思ったほど待たず、そのままソファーで座ったまま手続きとなりました。検温、問診票での体調チェックなどがありました。コロナ禍のためか?客室までの案内はなく、エレベーターホール手前までの案内となりました。

ホテル外観です。

周辺図です。

紀尾井町側の駐車場入り口です。反対側のプリンス通り側にも入り口がありますが、レジデンス用入口と間違わないよう要注意です。


2階?にあるメインエントランス・車寄せです。ココを使うのはタクシー、東京メトロ南北線「永田町」駅利用の場合でしょうか。
銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅利用なら、紀尾井町通り側の1階エントランス、有楽町線・半蔵門線「永田町」駅利用なら、4階のプリンス通り側エントランスが近いと思われます。

最上階36階ににレセプションがあります。分りにくいですが奥になります。

最上階のロビー、混雑していたためかチェックイン手続きはこちらで行いました。

ロビー横にある謎のスペース。簡単なキッチンやカウンターがあるので、前回利用時、いずれなにか飲食を提供するのかな、と思っていましたが変化がないようですね。


ロビーからの、眺めです。東京タワーも一部ですが見えます。天気がいまいちでしたね。

ロビーフロア、客室用エレベーターホール手前です。エレベーターホール手前にセキュリティドアがあります。
次回は客室の様子を紹介します。
2016年に初めて利用した時、10回分位宿泊記を作成していたので、ご覧になりたい方はこちらから見てください。
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町2020 その2(デラックスキング:ベッドルーム)へ
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町2020 その3(デラックスキング:バスルーム・眺め)へ
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町2020 その4(蒼天での朝食・チェックアウト)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は2016年、開業間もないころに利用して、客室がモダンで悪くなく眺めも良かったので、ケイシーの中のまた泊まりたいホテルリストの上位に入っていました。
しかしながら、インバウンド等のためかレートが高い状態が続いており、それなら無理して利用しなくてもいいや、とスルーしてきました。2020年10月には、Go To キャンペーンが東京にも適用になり、実質負担料金が許容範囲になってきたのもあって、利用してみることにしました。
前回利用した時、それほどクラブラウンジが良いとも思えなかったので、今回は一般フロア利用(そもそも予約時クラブフロアに空室なし)とし、部屋でまったりすることとしました。
【概要】
・今回の予約…一休.com
・CI/CO…15時/12時
・キャンセル料…前日から20%、当日80%、不泊100%
・客室数…250室
・レストラン&バー…4
・フィットネス・プール…○
・大浴場…○
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…
・アクセス…東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅、有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅、有楽町線「麹町」駅
・送迎/シャトルバス…×
・駐車場…セルフパーキング1泊3,000円、バレーパーキング1泊5,000円
アクセスはクルマです。東京メトロの主要路線が乗り入れていて、一見便利そうですが、東京の地下鉄ですので複雑、結構通路を歩いたり上下移動もあったりして、意外に面倒だった記憶があります。
一休.comのアクセス情報ですと、バレーパーキングのみの表示、なので強制バレーか?(セルフパーキングが選択できず、バレーパーキング一択のみの意、大体料金が高め)と、思いつつ、車寄に向かいます。
颯爽と、車寄につけたつもり、しかしながら、ホストクラブのマネージャー風、人相があまりよろしくない感じのドアマンの反応は芳しくありません。ここでセルフパーキングが可能で、料金が3,000円(バレーパーキング5,000円)ということを知りました。どうするか、確認を求められ、もう面倒なのでバレーパーキングにしました。(あとで、公式サイトを見ると、ちゃんとセルフパーキングの記載がありました。)一休よ、プリンスギャラリーのアクセス欄パーキングの修正お願いしますよ。
チェックインタイム前だったので、どうなるかと思いましたら、15時まで待ってくださいとなり、荷物だけ預け、時間調整します。
で、15時に36階レセプションに行ってみると、人がいっぱいでびっくり。休日(翌平日)チェックインなので空いていると思ったら大間違い、Go To キャンペーンの威力すごかったですね。
ロビーのソファーで待っているように言われ、呼ばれてレセプションで手続きかと思いましたら、思ったほど待たず、そのままソファーで座ったまま手続きとなりました。検温、問診票での体調チェックなどがありました。コロナ禍のためか?客室までの案内はなく、エレベーターホール手前までの案内となりました。

ホテル外観です。

周辺図です。

紀尾井町側の駐車場入り口です。反対側のプリンス通り側にも入り口がありますが、レジデンス用入口と間違わないよう要注意です。


2階?にあるメインエントランス・車寄せです。ココを使うのはタクシー、東京メトロ南北線「永田町」駅利用の場合でしょうか。
銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅利用なら、紀尾井町通り側の1階エントランス、有楽町線・半蔵門線「永田町」駅利用なら、4階のプリンス通り側エントランスが近いと思われます。

最上階36階ににレセプションがあります。分りにくいですが奥になります。

最上階のロビー、混雑していたためかチェックイン手続きはこちらで行いました。

ロビー横にある謎のスペース。簡単なキッチンやカウンターがあるので、前回利用時、いずれなにか飲食を提供するのかな、と思っていましたが変化がないようですね。


ロビーからの、眺めです。東京タワーも一部ですが見えます。天気がいまいちでしたね。

ロビーフロア、客室用エレベーターホール手前です。エレベーターホール手前にセキュリティドアがあります。
次回は客室の様子を紹介します。
2016年に初めて利用した時、10回分位宿泊記を作成していたので、ご覧になりたい方はこちらから見てください。
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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町2020 その3(デラックスキング:バスルーム・眺め)へ
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