ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町2020 その3(デラックスキング：バスルーム・眺め等）

　ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテル、今回はバスルームや眺め等を紹介します。（2020年11月利用）



バスルームはベッドルームから見て透け透けで、他のホテルでもベッドルーム側に窓があるのは多いのですが、全面というのは珍しい感じがします。なかは白を基調にこれまたおしゃれなデザインになっています。
　レインシャワーもある洗い場付きバスルームは快適でしたが、湯船一杯にお湯が貯められないのが玉に傷といたところでしょうか。

　眺めは、アバウト西側を事前にリクエスト、11月、もう空気が澄んできてうまくいけば富士山が見えるのかな、という期待と前回と異なった方向が見たいというのがありました。期待はかないませんでしたが、悪くはありませんでした。好みはあるんでしょうが、ほぼ全方向眺めは良いんじゃないでしょうか。



　
　バスルーム入り口側から撮影。右手が洗い場で、正面ドア奥がトイレになっています。








　洗面周りです。タオル類はハンド３、フェイス３、バスタオル5とありました。ターンダウンがないためかバスタオルが多めにあったかと思います。




　バスアメニティは、BYREDOの LE CHEMINというブランドでした。正直知りません。2枚目の写真、袋に入ったボディタオル（上側）、スポンジ（下側）がありました。




　

　引き出しを開けると、アメニティグッズが入っています。
　2枚目の写真ですが、女性用基礎化粧品のセットとバスソルト（下側）がありました。




　

　ドライヤーです。





　洗い場付きバスルームです。ベッドルームまでスケスケですね。






　1枚目、右上にあるのが正方形のレインシャワー、そしてハンドシャワーです。


　バスアメニティは、シャワーのところにボディローションを除くもう1セットがありました。




　バスタブは、幅が広く深さもそこそこあるのですが、オーバーフロー防止栓があり、いっぱいに湯は張れません。




　分りくいですが、右側にハンドシャワーがあります。洗い場付なので不要な気もしますが。



　腰掛があったりもします。




　トイレです。





　バッドルーム側から、バスルームを見るとこんな感じです。丸見えな感じです。




　ボタンを押すと、曇って見えなくなります。




　クローゼットです。




　アイロン＆アイロン台です。




　引き出しです。上段には派手な柄の浴衣、下段にはパジャマがあります。



　フロア図です。下側が今回の客室の向き、アバウト西側です。



　正面の眺めです。空気が澄んでいれば富士山が見えるのかな、と思います。




　ニューオータニのビジネスコートとタワー館が見えます。




　新宿副都心ビル群が見えます





　新国立競技場も見えますね。





　下を見ると…





　夜景です。


　次回は、朝食やチェックアウトの様子を紹介します。



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