シャングリ・ラ東京2021 その3(デラックスキング:バスルーム・眺め)

 シャングリ・ラ東京、今回はバスルームや眺めを紹介します。(2021年4月利用) バスルームは洗い場付き、前回利用時はレインシャワーの穴の精度がいまいちで、湯が拡散していましたが、今回は大丈夫でしたね。ただ、ハンドシャワーの高さを調節するとき閉めたりゆるめたりするハンドル?が異常に硬かったです。とはいえ、バスピローなどもあり、ラグジュアリーに過ごせます。

 眺めは、八重洲側で特にランドマークなものはありませんでした。窓に顔をくっつけると、スカイツリーが見えるくらいですか。ただ、そんなに悪いという感じもありませんでした。

 こちらの眺めは、開業当初はベイビューとして高く?販売していたと思いますが、東京駅丸の内駅舎が復活すると、そちら側をインペリアルガーデンビュー(どう見ても皇居は遠い)として高く売って、こちらはだたのデラックスルームになっています。





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 バスルーム入ったあたり、パウダースペースです。バスマットは、ターンダウン済みだったので予め敷かれてました。




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 引き出しには紙製の箱に入った、アメニティグッズがあります。タオルはハンド3、フェイス3、バスタオル4でした。


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 ケイシーはドライヤーを省略しがちでしたが(あるいは袋だったり)、最近は出来るだけ乗せるようにしています。そういいつつ、メーカー名の確認などちゃんとしていなかったです。ダイソンやパナソニック製でないのは確かですが…重くて、重心がとりずらかったような…



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 表面がタオル地(スツール代わりになる?)使用済みがタオル入れがあるのは良いことです。



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 洗い場付きバスルームです。ベッドルームがよく見えます。



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 今回の客室のレインシャワーは湯が拡散せず、合格でした。


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 バスアメニティはロクシタンのジャスミンシリーズでした。



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 バスタブです。バスピロー付で快適です。バスソルトなどもありました。欲を言えば、オーバーフロー防止栓がなければ(湯をいっぱいに貼れれば)もっとよかったですが。



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 トイレです。



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 クローゼットです。バスローブ、アイロン&アイロン台、ヨガマットもあるみたいですね。スリっパはターンダウン済みだったのでベッド側に置かれてました。



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 入り口付近にちょっとしたホワイエがあります。



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 フロア図です。
 下が、今回のの客室の向き、八重洲側です。上側が線路側、丸の内ビューですね。


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 窓方向です。



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 正面の眺めです。目に入っている高層ビルは中央通り沿いの新し目のビル。



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 左手を見ると、スカイツリーが何とか見えます。



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 右手を見ても特に何もないですね。


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 下を見るとこんな感じです。



 次回は、ザ・ロビーラウンジや朝食の様子を紹介します。



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