シャングリ・ラ東京2021 その4(ザ・ロビーラウンジ、朝食、その他)
シャングリ・ラ東京、今回はザ・ロビーラウンジの様子、ルームサービスでの朝食、その他を紹介します。(2021年4月利用) さて、今回はクラブフロアでないのでクラブラウンジが利用できません。(確かこのときは、クラブラウンジの営業は週末だけで、平日はロビーラウンジに振り替えられていたと思います。)
2018年に開業したという、ピャチェーレ内のウェイティングバーが独立した?「ラペリティーヴォ・バー」を利用したかったのですが、チェックインの時渡されるホテル各施設の営業状況の欄に名前さえもありません。コロナ禍でアルコールの提供が制限されていましたからね…
それならばちょっとだけホテルの雰囲気を味わおうと、28階にある「ザ・ロビーラウンジ」で、1杯だけシャンパンを楽しみました。
考えてみると、ロビーラウンジをちゃんと利用したのは初めてです。以前、クラブラウンジが使えなかったとき代替えでは利用しました。
バータイムは17時半からでしたか、17:55位に向かうと18時まで待つように言われ、18時になってからテーブルに案内されました。密を避けるため?
宣言と宣言の狭間の利用だったので、アルコールの提供もあり、そこそこにぎわっていましたね。
さて、朝食ですが、今回は素泊まりのプラン、どうしようと考えます。ピャチェーレでの提供がなく、ザ・ロビーラウンジでのセットメニュー(洋食中心)かインルームダイニング(ルームサービス)の2択になっていました。ピャチェーレでのブッフェが楽しみでしたがしょうがありません。
それなら、他のホテルにあまりない中華系の朝食にしようとルームサービスのオリエンタルブレックファストにしました。


結構混んでいて、店内の様子が撮影できず、いきなりシャンパンから。安いスパークリングで十分だったのですが、シャンパンしかメニューになく、ヴーヴクリコ イエローラベル(税込サ別?で2,680、総額3,000超位)を注文しました。

無料のおつまみです。

フレンドリーな女性店員が、季節のメニュー?しきりに勧めてきたのがこれです。ルイナール ブラン・ド・ブラン、3,850円(税込サ別?)でしたが、きっぱり断りました…

ルームサービスでのオリエンタルブレックファストです。

メインはお粥で、鶏肉または蟹で蟹を、焼きそばは少しスパイシーな味付け、蒸籠にはノーマルと海老の2種類の焼売がありました。全部食べると結構なボリュームです。

薬味やたれがいっぱいありますね。奥、左に見えるのはゴマ豆腐です。

ジュースもついていて、シャングリラといえばのメロンジュースを、あとは温かい飲み物も選べ、コーヒーにしました。


ということで、ココからはホテルと関係ないんですが、夕食を取ったお寿司屋さん「築地 寿司清」グランルーフ店さんの紹介です。
東京駅八重洲口側の地下、東京駅一番街(ラーメンストリートやTV局のキャラクターショップがある)側から、大丸の地下をみつつ、八重洲地下街に向かう通路の途中にあります。ここら辺はややこしく、歩いているうちにいつの間にかエリアが変わっているので戸惑います。一番街がJR東海管轄で、グランルーフやグランスタがJR東日本管轄でしたっけ?
グランスタ地下(改札内)にも店舗があるようです。比較的最近?3年以内位に出来た感じがします。



回転じゃない明朗会計お寿司屋さんですね。
日本酒、山形の銀嶺月山です。一合瓶、くせのないお味でした。

多分、有料のお通し、イカの…

夜だと一番安いたしか魚河岸セット(1,680円)です。サーモンやイクラ、甘海老、アナゴ、ネギトロなど8貫+卵焼き+茶碗蒸し+汁物でしたか。


茶わん蒸しとみそ汁です。一番安いセットなのであまり文句は言えませんが茶わん蒸しには具がありませんでしたし、みそ汁はくるくるおふやわかめなど。うーんあら汁が欲しいところ。

追加で頼んだ、赤見、鯛、小肌ですね。まあまあと言っては失礼か。1貫200円台後半くらいです。

店内の様子です。カウンターもありました。
今回で、シャングリ・ラ東京の紹介は終わりです。
シャングリ・ラ東京2021 その1(イントロダクション)に戻る
シャングリ・ラ東京2021 その3(デラックスキング:バスルーム・眺め)に戻る
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2018年に開業したという、ピャチェーレ内のウェイティングバーが独立した?「ラペリティーヴォ・バー」を利用したかったのですが、チェックインの時渡されるホテル各施設の営業状況の欄に名前さえもありません。コロナ禍でアルコールの提供が制限されていましたからね…
それならばちょっとだけホテルの雰囲気を味わおうと、28階にある「ザ・ロビーラウンジ」で、1杯だけシャンパンを楽しみました。
考えてみると、ロビーラウンジをちゃんと利用したのは初めてです。以前、クラブラウンジが使えなかったとき代替えでは利用しました。
バータイムは17時半からでしたか、17:55位に向かうと18時まで待つように言われ、18時になってからテーブルに案内されました。密を避けるため?
宣言と宣言の狭間の利用だったので、アルコールの提供もあり、そこそこにぎわっていましたね。
さて、朝食ですが、今回は素泊まりのプラン、どうしようと考えます。ピャチェーレでの提供がなく、ザ・ロビーラウンジでのセットメニュー(洋食中心)かインルームダイニング(ルームサービス)の2択になっていました。ピャチェーレでのブッフェが楽しみでしたがしょうがありません。
それなら、他のホテルにあまりない中華系の朝食にしようとルームサービスのオリエンタルブレックファストにしました。



結構混んでいて、店内の様子が撮影できず、いきなりシャンパンから。安いスパークリングで十分だったのですが、シャンパンしかメニューになく、ヴーヴクリコ イエローラベル(税込サ別?で2,680、総額3,000超位)を注文しました。

無料のおつまみです。

フレンドリーな女性店員が、季節のメニュー?しきりに勧めてきたのがこれです。ルイナール ブラン・ド・ブラン、3,850円(税込サ別?)でしたが、きっぱり断りました…

ルームサービスでのオリエンタルブレックファストです。

メインはお粥で、鶏肉または蟹で蟹を、焼きそばは少しスパイシーな味付け、蒸籠にはノーマルと海老の2種類の焼売がありました。全部食べると結構なボリュームです。

薬味やたれがいっぱいありますね。奥、左に見えるのはゴマ豆腐です。

ジュースもついていて、シャングリラといえばのメロンジュースを、あとは温かい飲み物も選べ、コーヒーにしました。


ということで、ココからはホテルと関係ないんですが、夕食を取ったお寿司屋さん「築地 寿司清」グランルーフ店さんの紹介です。
東京駅八重洲口側の地下、東京駅一番街(ラーメンストリートやTV局のキャラクターショップがある)側から、大丸の地下をみつつ、八重洲地下街に向かう通路の途中にあります。ここら辺はややこしく、歩いているうちにいつの間にかエリアが変わっているので戸惑います。一番街がJR東海管轄で、グランルーフやグランスタがJR東日本管轄でしたっけ?
グランスタ地下(改札内)にも店舗があるようです。比較的最近?3年以内位に出来た感じがします。



回転じゃない明朗会計お寿司屋さんですね。

日本酒、山形の銀嶺月山です。一合瓶、くせのないお味でした。

多分、有料のお通し、イカの…

夜だと一番安いたしか魚河岸セット(1,680円)です。サーモンやイクラ、甘海老、アナゴ、ネギトロなど8貫+卵焼き+茶碗蒸し+汁物でしたか。


茶わん蒸しとみそ汁です。一番安いセットなのであまり文句は言えませんが茶わん蒸しには具がありませんでしたし、みそ汁はくるくるおふやわかめなど。うーんあら汁が欲しいところ。

追加で頼んだ、赤見、鯛、小肌ですね。まあまあと言っては失礼か。1貫200円台後半くらいです。

店内の様子です。カウンターもありました。
今回で、シャングリ・ラ東京の紹介は終わりです。
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