フォーシーズンズホテル丸の内東京2021 その2(デラックスキング:ベッドルーム)
フォーシーズンズホテル丸の内東京、今回は客室の紹介をします。(2021年6月利用)
まずは、チェックインの様子を少し。クルマを駐車場に入れ、チェックインタイムの15時より早いのですが、荷物を預けるついでにレセプションによってみます。たしか消毒と検温があったかな。
開業当初7階にあったレセプションは、前回利用時には1階に変わっていたのですが、それはそのままで、そして相変わらず立ったままのチェックインが通常のようです。客室への案内はやはりまだできないということで、手続きだけ進めます。
ただ、今回は後ろにある混雑時のウェイティング用ベンチ?に座っての手続きとなりました。57室のスモールラグジュアリーホテルなら、レセプションデスクを二つくらいおいて座ってチェックインしたいですよね。
今回は朝食付き、18時までのレイトチェックアウト、駐車場無料で4万2千円ほど。このホテルとしては特典も含めるとかなりお得ですが、コロナ禍のこの状況、グランドハイアットのスタンダードが2万円台、シャングリラでも3万円台のプライスがあったことを考えると少し割高にも感じます。
駐車場は24時間出入庫可能、逆にチェックアウト後はいつまで利用できるかと確認すると特に制限がない(23:59まで?)とのことでした。一休オンラインでの決済のためか、クレジットカードの提示もないまま手続きは終わります。
前回利用時は南向きの少し広めのプレミアルーム、今回はこのホテルではスタンダードなデラックスルーム、45㎡位でした。予約時のリクエストで線路側にとしていましたが、一休での種別でいうと、デラックスシティーとシティがつくほうが外堀通り側で、何もついてなければ線路側?じゃないかと推測します。
客室入ると、黒のフローリング、傷は気になるとはいえ、高級感を感じます。フォーシーズンだった椿山荘ホテルがヨーロピアンテイスト(+東洋風少し)だったのに比べ、こちらはモダンデザインと称されていましたが、白木の家具類を見ると間接的に和を表現したのかなと思ったりして、ケイシーが大好きなインテリアですね。


客室階、エレベーターホールです。


客室階廊下、ドア前です。

客室、入ったあたりです。黒のフローリングと高級感ビシバシです。ただ、傷は目立つ感じはします。


ベッドです。革製の天蓋?がラグジュアリーな雰囲気を盛り上げます。


右側のサイドテーブル、BOSEのBluetooth対応ミニステレオ、デジタル時計があります。デジタル時計の左側にUSBポートがあります。


カーテンや照明の操作スイッチ等が枕側を向いていて、操作しやすいですね。逆にコンセントの位置が使いずらいかな。

読書灯です。

左のサイドテーブルです。ハンディホンとティッシュがあります。

壁にあるかっこいいオブジェ、荷物台も右下に見えます。

窓側にあるオッドマン付ソファーです。窓側にはベンチもあります。

TV方向です


デスクです。大手町のフォーシーズンと違って2002年開業のホテルなのでちゃんとデスクがあります。モダンデザインでかっこいいです。欲を言えば窓側に向いてほしかったです。

TVは42型?47型?シャープ製でした。多機能リモコンが少し使いづらい感じです。

TVの横側にDVDスロットがある最近はなかなかない?、DVDプレイヤー内蔵TVでした。

端子類はいろいろとあります。USBやHDMiやアナログの映像端子なども。

下を見ればスピーカーもあります。


コロナ対策グッズが置いてあります。あと、ウェルカムお菓子もありました。

TV下の引き出しには、パジャマ等が入っています。

エアコンの操作つまみはアナログというかレトロな感じがします。

お茶コーナー方向です。

上段にはネスプレッソマシーン、グラス類、飲み物などが置かれています。グラスやカップが豊富でデザインもお洒落です。ミネラルウォーターはアルミのボトルですね。硬質プラスティック製の使い捨て?テイクアウト用?(ふた無)のコップがビニール袋に包まれてありましたが、何用だったのかな?


コーヒーカプセルやティーバッグなどです。

下段に日本茶用の急須や茶わんがあります。洋風でお洒落な器です。また電気ケトルが置かれています。

冷蔵庫内はこんな感じです。
瓶のプレミアムモルツが950円、ソフトドリンクが600円くらいでした。

窓側からベッド方向を撮影しました。
次回はバスルームや眺めなどを紹介します。
フォーシーズンズホテル丸の内東京2021 その3(デラックスキング:バスルーム・眺め等)へ
フォーシーズンズホテル丸の内東京2021 その1(イントロダクション)へ戻る
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まずは、チェックインの様子を少し。クルマを駐車場に入れ、チェックインタイムの15時より早いのですが、荷物を預けるついでにレセプションによってみます。たしか消毒と検温があったかな。
開業当初7階にあったレセプションは、前回利用時には1階に変わっていたのですが、それはそのままで、そして相変わらず立ったままのチェックインが通常のようです。客室への案内はやはりまだできないということで、手続きだけ進めます。
ただ、今回は後ろにある混雑時のウェイティング用ベンチ?に座っての手続きとなりました。57室のスモールラグジュアリーホテルなら、レセプションデスクを二つくらいおいて座ってチェックインしたいですよね。
今回は朝食付き、18時までのレイトチェックアウト、駐車場無料で4万2千円ほど。このホテルとしては特典も含めるとかなりお得ですが、コロナ禍のこの状況、グランドハイアットのスタンダードが2万円台、シャングリラでも3万円台のプライスがあったことを考えると少し割高にも感じます。
駐車場は24時間出入庫可能、逆にチェックアウト後はいつまで利用できるかと確認すると特に制限がない(23:59まで?)とのことでした。一休オンラインでの決済のためか、クレジットカードの提示もないまま手続きは終わります。
前回利用時は南向きの少し広めのプレミアルーム、今回はこのホテルではスタンダードなデラックスルーム、45㎡位でした。予約時のリクエストで線路側にとしていましたが、一休での種別でいうと、デラックスシティーとシティがつくほうが外堀通り側で、何もついてなければ線路側?じゃないかと推測します。
客室入ると、黒のフローリング、傷は気になるとはいえ、高級感を感じます。フォーシーズンだった椿山荘ホテルがヨーロピアンテイスト(+東洋風少し)だったのに比べ、こちらはモダンデザインと称されていましたが、白木の家具類を見ると間接的に和を表現したのかなと思ったりして、ケイシーが大好きなインテリアですね。


客室階、エレベーターホールです。


客室階廊下、ドア前です。

客室、入ったあたりです。黒のフローリングと高級感ビシバシです。ただ、傷は目立つ感じはします。


ベッドです。革製の天蓋?がラグジュアリーな雰囲気を盛り上げます。


右側のサイドテーブル、BOSEのBluetooth対応ミニステレオ、デジタル時計があります。デジタル時計の左側にUSBポートがあります。


カーテンや照明の操作スイッチ等が枕側を向いていて、操作しやすいですね。逆にコンセントの位置が使いずらいかな。

読書灯です。

左のサイドテーブルです。ハンディホンとティッシュがあります。

壁にあるかっこいいオブジェ、荷物台も右下に見えます。

窓側にあるオッドマン付ソファーです。窓側にはベンチもあります。

TV方向です


デスクです。大手町のフォーシーズンと違って2002年開業のホテルなのでちゃんとデスクがあります。モダンデザインでかっこいいです。欲を言えば窓側に向いてほしかったです。

TVは42型?47型?シャープ製でした。多機能リモコンが少し使いづらい感じです。

TVの横側にDVDスロットがある最近はなかなかない?、DVDプレイヤー内蔵TVでした。

端子類はいろいろとあります。USBやHDMiやアナログの映像端子なども。

下を見ればスピーカーもあります。


コロナ対策グッズが置いてあります。あと、ウェルカムお菓子もありました。

TV下の引き出しには、パジャマ等が入っています。

エアコンの操作つまみはアナログというかレトロな感じがします。

お茶コーナー方向です。

上段にはネスプレッソマシーン、グラス類、飲み物などが置かれています。グラスやカップが豊富でデザインもお洒落です。ミネラルウォーターはアルミのボトルですね。硬質プラスティック製の使い捨て?テイクアウト用?(ふた無)のコップがビニール袋に包まれてありましたが、何用だったのかな?


コーヒーカプセルやティーバッグなどです。

下段に日本茶用の急須や茶わんがあります。洋風でお洒落な器です。また電気ケトルが置かれています。

冷蔵庫内はこんな感じです。
瓶のプレミアムモルツが950円、ソフトドリンクが600円くらいでした。

窓側からベッド方向を撮影しました。
次回はバスルームや眺めなどを紹介します。
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