グランドハイアット東京2021 その2(クラブキング:ベッドルーム)
グランドハイアット東京、今回はクラブキング、ベッドルームを紹介します。(2021年7月利用)
チェックインの様子を少し。
チェックインタイムのだいぶ前だったのですが、ドアマンより若いスカしたベルボーイにバトンタッチ。そのままエレベーターホールへ。クラブラウンジのある10階に向かいます。エレベーターのセキュリティが以前は夜間のみだったのが、現在は常時ある、つまりカードキーがないとクラブラウンジにはアクセスできなくなった模様です。
クラブラウンジへ。ラウンジで飲食して待つのか、すぐにチェックイン?なのかわからないまま、テーブルに案内されます。健康チェック票、宿泊カードへのサインなどの手続きが進みます。
そういえば、事前にメールで、前泊地はどこなのか(出かけてなければ居住地)の確認などがありましたね。それでもう準備が出来てるとのこと。お茶など飲んで自分のタイミングで立ったためか、客室への案内はなくて、自身で客室に向かいます。クラブラウンジの紹介はまた後の宿泊記で…
さて、今回の客室はクラブキング、ただグランドハイアットでは設備的にはスタンダードのグランドキングとほぼ同じだと思われます。
42㎡の客室、アプローチ部分は濃茶のフローリング、壁も天井も同系色のウッドでまとめられています。ベッドルームに入ると天井・壁は白、茶系の木目の家具、シンプルで都会的なインテリアです。
インテリアは以前と変わらないと思われますが、壁の塗も新しい感じ、家具などもほとんど傷がありませんでした。デザインそのままで新しいものに入れ替えたのでしょうか。
面積ほど余裕はありませんが、一人泊まりでは動線が少なくてある意味快適です。おそらく六本木ヒルズを仕事で訪れる外国人金融ビジネスマンの利用を想定した客室は、不満も多少ありますが、今でもかっこよく機能的であります。
あと、残念だったのは、以前客室に入ったとき(ターンダウン時)、TVから、スパの「NAGOMI」の紹介ビデオが流れていたのですが、その映像と音楽がすごく好きだったので、残しておいてほしかったです。現在は普通にハイアット系ホテルを紹介するビデオが流れていたと思います。


客室階エレベーターホールです。



エレベーターホールから廊下、客室前ドアにかけて…


客室、入ったところです。


ベッドです。キングのはずですが、ベッドを二つくっつけてキングにしているかもしれないです。ベッドスローなどないシンプルなベッドメイク。

右サイドテーブル、電話、メモ帳、照明やカーテン(シェイド)の操作パネル、コンセント1口がありました。

左サイドテーブル、アナログ時計、JBLのBluetoothスピーカーなどがあります。

窓側に一人用ソファーがあります。

デスク方向です。

TVです。シャープ製45インチです。WOWOWやJスポーツが視聴可、アップルTV等も設定可能です。

リクエストしたDVDプレイヤーです。常備なのかは不明です。リモコンがTVとDVDプレイヤー一体型でしたが…常備だった時は縦置きだったですね。

デスクです。デスクが残っているのもうれしいです。

デザイン性と機能に優れたデスクライト。


端子類です。ユニバーサルコンセント、HDMi端子、USB端子などありましたね。Bluetoothボタンがあり、押してTVの5CHを選択すると、TVのスピーカーから音楽等を聞くことができます。

引出しには、コロナ禍では廃止されがちな冊子(紙)のルームサービスメニューがありました。とはいえ、上にはQRコードもあります。
あと、写真はありませんが、レターセットやホテル案内もありましたね。


一休ダイヤモンド会員へのギフト。中身はオカキでしたかね。

デスクのサイドにある引出。プチリニューアル時に追加されたものですね。

引出しには浴衣やランドリーセットが入っております。

お茶コーナーです。

天板上には、エスプレッソマシーンと日本茶用の茶器などがあります。


コーヒーカプセルやティバッグなどがあります。


下段にはグラス類などがあります。タンブラー、ロックグラス、ワイングラス、マグカップなど。初めて利用した時にはコリンズグラスなど普通ホテルに置いてないグラスがあり、驚きでした。その代り、コーヒーがインスタントコーヒーだったり、コーヒーカップがなく、日本茶用と兼用?だったりするいまいち感もありましたね。

電気ケトル、アイスペール、スナック、赤ワインなどがあります。

冷蔵庫内はこんな感じです。缶ビールは990円(税込)でした。ソフトドリンクは770円でした。
次回は、バスルームや眺めを紹介します。
グランドハイアット東京2021 その3(クラブキング:バスルーム・眺め等)へ
グランドハイアット東京2021 その1(イントロダクション)へ戻る
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
チェックインの様子を少し。
チェックインタイムのだいぶ前だったのですが、ドアマンより若いスカしたベルボーイにバトンタッチ。そのままエレベーターホールへ。クラブラウンジのある10階に向かいます。エレベーターのセキュリティが以前は夜間のみだったのが、現在は常時ある、つまりカードキーがないとクラブラウンジにはアクセスできなくなった模様です。
クラブラウンジへ。ラウンジで飲食して待つのか、すぐにチェックイン?なのかわからないまま、テーブルに案内されます。健康チェック票、宿泊カードへのサインなどの手続きが進みます。
そういえば、事前にメールで、前泊地はどこなのか(出かけてなければ居住地)の確認などがありましたね。それでもう準備が出来てるとのこと。お茶など飲んで自分のタイミングで立ったためか、客室への案内はなくて、自身で客室に向かいます。クラブラウンジの紹介はまた後の宿泊記で…
さて、今回の客室はクラブキング、ただグランドハイアットでは設備的にはスタンダードのグランドキングとほぼ同じだと思われます。
42㎡の客室、アプローチ部分は濃茶のフローリング、壁も天井も同系色のウッドでまとめられています。ベッドルームに入ると天井・壁は白、茶系の木目の家具、シンプルで都会的なインテリアです。
インテリアは以前と変わらないと思われますが、壁の塗も新しい感じ、家具などもほとんど傷がありませんでした。デザインそのままで新しいものに入れ替えたのでしょうか。
面積ほど余裕はありませんが、一人泊まりでは動線が少なくてある意味快適です。おそらく六本木ヒルズを仕事で訪れる外国人金融ビジネスマンの利用を想定した客室は、不満も多少ありますが、今でもかっこよく機能的であります。
あと、残念だったのは、以前客室に入ったとき(ターンダウン時)、TVから、スパの「NAGOMI」の紹介ビデオが流れていたのですが、その映像と音楽がすごく好きだったので、残しておいてほしかったです。現在は普通にハイアット系ホテルを紹介するビデオが流れていたと思います。


客室階エレベーターホールです。



エレベーターホールから廊下、客室前ドアにかけて…


客室、入ったところです。


ベッドです。キングのはずですが、ベッドを二つくっつけてキングにしているかもしれないです。ベッドスローなどないシンプルなベッドメイク。

右サイドテーブル、電話、メモ帳、照明やカーテン(シェイド)の操作パネル、コンセント1口がありました。

左サイドテーブル、アナログ時計、JBLのBluetoothスピーカーなどがあります。

窓側に一人用ソファーがあります。

デスク方向です。

TVです。シャープ製45インチです。WOWOWやJスポーツが視聴可、アップルTV等も設定可能です。

リクエストしたDVDプレイヤーです。常備なのかは不明です。リモコンがTVとDVDプレイヤー一体型でしたが…常備だった時は縦置きだったですね。

デスクです。デスクが残っているのもうれしいです。

デザイン性と機能に優れたデスクライト。


端子類です。ユニバーサルコンセント、HDMi端子、USB端子などありましたね。Bluetoothボタンがあり、押してTVの5CHを選択すると、TVのスピーカーから音楽等を聞くことができます。

引出しには、コロナ禍では廃止されがちな冊子(紙)のルームサービスメニューがありました。とはいえ、上にはQRコードもあります。
あと、写真はありませんが、レターセットやホテル案内もありましたね。


一休ダイヤモンド会員へのギフト。中身はオカキでしたかね。

デスクのサイドにある引出。プチリニューアル時に追加されたものですね。

引出しには浴衣やランドリーセットが入っております。

お茶コーナーです。

天板上には、エスプレッソマシーンと日本茶用の茶器などがあります。


コーヒーカプセルやティバッグなどがあります。


下段にはグラス類などがあります。タンブラー、ロックグラス、ワイングラス、マグカップなど。初めて利用した時にはコリンズグラスなど普通ホテルに置いてないグラスがあり、驚きでした。その代り、コーヒーがインスタントコーヒーだったり、コーヒーカップがなく、日本茶用と兼用?だったりするいまいち感もありましたね。

電気ケトル、アイスペール、スナック、赤ワインなどがあります。

冷蔵庫内はこんな感じです。缶ビールは990円(税込)でした。ソフトドリンクは770円でした。
次回は、バスルームや眺めを紹介します。
グランドハイアット東京2021 その3(クラブキング:バスルーム・眺め等)へ
グランドハイアット東京2021 その1(イントロダクション)へ戻る
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
この記事へのコメント