グランドハイアット東京2021 その1(イントロダクション)
2021年7月、グランドハイアット東京に宿泊してきました。《Grand Hyatt Tokyo》 グランドハイアット東京に泊まるのは、なんと2013年以来?約8年ぶりの利用となります。
2003年開業のグランドハイアット東京、同時に開業した六本木ヒルズとともに東京の成功、勝利の象徴なような存在?だった時があったような…
当時すでに開業していたフォーシーズンズ丸の内と同様モダンデザインの客室、最新のAVシステム、広いバスルーム、そのあと開業するコンラッド東京、マンダリンオリエンタル、ペニンシュラ、リッツカールトン東京などともに、2000年代の東京ホテル戦争の先駆けをかざっていたという印象があります。
開業した翌年2004年に初めて利用しましたが、ホテルステイを始めた頃だったケイシーにとってはなにもかも新鮮でした。
【概要】
・今回の予約…一休.com
・CI/CO…15時/12時
・キャンセル料…
・客室数…387室
・レストラン&バー…9
・フィットネス・プール…○
・大浴場…○
・無料WiFi…○
・客室への案内…?
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…~(税サ込)
・アクセス…東京メトロ日比谷線「六本木」駅、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅から徒歩7~8分程度
・送迎/シャトルバス…×
・駐車場…1泊5,000円(バレーサービス込)(200台)
2000年代はそこそこ使用していたグランドハイアット東京、その後新しいホテルが開業すると、新規開業ホテル優先になったのと眺めがもうひとつだったり、バスルーム優先でベッド周りの余裕のスペースがいまいちなこと、スイート以外は客室のバリエーションがいまいち、などあり利用が遠のいていました。
そしてコロナ禍、クラブフロアでかつホテルクレジットが2万円というプランをみつけ、だいぶ間が開いているし、最近の状況もチェックしてみるかと、泊まってみることにしました。
以前車でグランドハイアットに向かおうとしたとき、いきなりエンジンがかからないトラブルに見舞われ、結局車での向かうことをあきらめ電車で向かったことがあります。
今回も、まさか、同じことが起きるんじゃないか、ひやひやしながらの出発、取り合えず問題は起きずホテルに向かいます。
ホテルというか、六本木ヒルズ内の構内はそこそこ複雑、一般用の駐車場に行かないよう注意しながら、車寄せに向かいます。
車寄せに、車をつけるとドアマンがすぐに来て、宿泊の確認、荷物の補助などをしてくれます。ここはバレーパーキング、キーを渡して後は任せます。
チェックインタイムよりだいぶ前だったので、荷物だけ預けて、時間調整をしようと思っていたのですが、エントランスのところで手指消毒、検温を促され、そうしているとそのまま10階のクラブラウンジまで案内となります。ちょっとびっくり、コロナ禍で稼働率が低いため余裕があるためでしょうか。

六本木ヒルズ森タワー、一時期ヒルズ族などが一世を風靡したこともある、東京の繁栄と富の象徴…

その森タワーにくっつくように、グランドハイアット東京があります。何度も森タワーの高層階がホテルだったらと思ったものです…


六本木ヒルズ付近の案内図です。WEST WALKと赤丸で表示された下がグランドハイアット東京になります。けやき坂付近には高級マンションやレジデンスが立ち並び、TV朝日の社屋もあります。


こちらは外側のエントランス・車寄せ。主にタクシーの発着用でしょうか。


こちらは外側エントランスに内にあるエントランスホール。宴会ホール?に続いています。

こちらは六本木ヒルズ森タワーとグランドハイアット東京の間にある商業施設ウェストウォーク内からグランドハイアットへのアプローチです。


エスカレーター下ると出口があります。出ないで左側に進むと、この後紹介する屋内車寄せに出ます。外へ出て、左手に行っても前に紹介した外側エントランスに行きます。


こちらは六本木通りからグランドハイアット(六本木ヒルズ)への、車でのアプローチの様子。2枚目写真、右上に向かうとホテル、ヒルズの駐車場に向かいます。




広大、ピロティというのか体育館みたいな広さと高さがある屋内側車寄せです。さすがグランドハイアット、いや六本木、赤のフェラーリがにあいます。マイカーの場合はこちらでバレーパーキングになります。タクシーもメインはこちらな感じです。

1階のレセプションです。

レセプションからエレベーターホールまでの間にある植物などが飾ているエリア。

おなじみ?の1階エレベーターホール前にある人頭のオブジェです。

1階エレベーターホール前です。
次回は、客室の紹介をします。
グランドハイアット東京2021 その2(クラブキング:ベッドルーム)へ
グランドハイアット東京2021 その3(クラブキング:バスルーム・眺め等)へ
グランドハイアット東京2021 その4(クラブラウンジ:全体・イブニングカクテルサービス)へ
グランドハイアット東京2021 その5(オークドア・旬房での食事)へ
グランドハイアット東京2021 その6(クラブラウンジ:朝食・ティータイム)へ
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2003年開業のグランドハイアット東京、同時に開業した六本木ヒルズとともに東京の成功、勝利の象徴なような存在?だった時があったような…
当時すでに開業していたフォーシーズンズ丸の内と同様モダンデザインの客室、最新のAVシステム、広いバスルーム、そのあと開業するコンラッド東京、マンダリンオリエンタル、ペニンシュラ、リッツカールトン東京などともに、2000年代の東京ホテル戦争の先駆けをかざっていたという印象があります。
開業した翌年2004年に初めて利用しましたが、ホテルステイを始めた頃だったケイシーにとってはなにもかも新鮮でした。
【概要】
・今回の予約…一休.com
・CI/CO…15時/12時
・キャンセル料…
・客室数…387室
・レストラン&バー…9
・フィットネス・プール…○
・大浴場…○
・無料WiFi…○
・客室への案内…?
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…~(税サ込)
・アクセス…東京メトロ日比谷線「六本木」駅、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅から徒歩7~8分程度
・送迎/シャトルバス…×
・駐車場…1泊5,000円(バレーサービス込)(200台)
2000年代はそこそこ使用していたグランドハイアット東京、その後新しいホテルが開業すると、新規開業ホテル優先になったのと眺めがもうひとつだったり、バスルーム優先でベッド周りの余裕のスペースがいまいちなこと、スイート以外は客室のバリエーションがいまいち、などあり利用が遠のいていました。
そしてコロナ禍、クラブフロアでかつホテルクレジットが2万円というプランをみつけ、だいぶ間が開いているし、最近の状況もチェックしてみるかと、泊まってみることにしました。
以前車でグランドハイアットに向かおうとしたとき、いきなりエンジンがかからないトラブルに見舞われ、結局車での向かうことをあきらめ電車で向かったことがあります。
今回も、まさか、同じことが起きるんじゃないか、ひやひやしながらの出発、取り合えず問題は起きずホテルに向かいます。
ホテルというか、六本木ヒルズ内の構内はそこそこ複雑、一般用の駐車場に行かないよう注意しながら、車寄せに向かいます。
車寄せに、車をつけるとドアマンがすぐに来て、宿泊の確認、荷物の補助などをしてくれます。ここはバレーパーキング、キーを渡して後は任せます。
チェックインタイムよりだいぶ前だったので、荷物だけ預けて、時間調整をしようと思っていたのですが、エントランスのところで手指消毒、検温を促され、そうしているとそのまま10階のクラブラウンジまで案内となります。ちょっとびっくり、コロナ禍で稼働率が低いため余裕があるためでしょうか。

六本木ヒルズ森タワー、一時期ヒルズ族などが一世を風靡したこともある、東京の繁栄と富の象徴…

その森タワーにくっつくように、グランドハイアット東京があります。何度も森タワーの高層階がホテルだったらと思ったものです…


六本木ヒルズ付近の案内図です。WEST WALKと赤丸で表示された下がグランドハイアット東京になります。けやき坂付近には高級マンションやレジデンスが立ち並び、TV朝日の社屋もあります。


こちらは外側のエントランス・車寄せ。主にタクシーの発着用でしょうか。


こちらは外側エントランスに内にあるエントランスホール。宴会ホール?に続いています。

こちらは六本木ヒルズ森タワーとグランドハイアット東京の間にある商業施設ウェストウォーク内からグランドハイアットへのアプローチです。


エスカレーター下ると出口があります。出ないで左側に進むと、この後紹介する屋内車寄せに出ます。外へ出て、左手に行っても前に紹介した外側エントランスに行きます。


こちらは六本木通りからグランドハイアット(六本木ヒルズ)への、車でのアプローチの様子。2枚目写真、右上に向かうとホテル、ヒルズの駐車場に向かいます。




広大、ピロティというのか体育館みたいな広さと高さがある屋内側車寄せです。さすがグランドハイアット、いや六本木、赤のフェラーリがにあいます。マイカーの場合はこちらでバレーパーキングになります。タクシーもメインはこちらな感じです。

1階のレセプションです。

レセプションからエレベーターホールまでの間にある植物などが飾ているエリア。

おなじみ?の1階エレベーターホール前にある人頭のオブジェです。

1階エレベーターホール前です。
次回は、客室の紹介をします。
グランドハイアット東京2021 その2(クラブキング:ベッドルーム)へ
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