グランドハイアット東京2021 その5(オークドア・旬房での食事)
グランドハイアット東京、今回はオークドアでのウェルカムドリンク・ランチ、旬房での夕食を紹介します。(2121年7月利用) さて、今回は2万円のホテルクレジット付プラン。レストランやルームサービス、ミニバーにも利用可能です。駐車料金に利用できればうれしかったのですがそれは無理でした。
基本ルームサービスで使うしかないかな、と思っていたのですが、アーリーチェックインができ、オークドアにて一休ダイヤモンド会員特典のウェルカムドリンクとランチを利用出来ました。
そのとき、同じエリアの日本料理「旬房」の石をうまく使ったお洒落なエクステリア・インテリアを気に入り、夕食に利用したいなと思いました。寿司の「六縁」も似た感じのデザインで、後でネットで調べると、一時期よく名前を聞いた「スーパーポテト」が手掛けたもののよう。なるほど、そういえばいかにもそんな感じのデザインでしたね。
恥ずかしながら、グランドハイアットの6階のレストランエリアを利用したのが今回が初めて。ホテルなのに中庭のようなところに、レストランを集めるというのはなかなかのアイデアですね。小雨だったので少し濡れましたが。
最終的にはクレジットが、少し余ってしまい、ミニバーのミックスナッツ等で調整となりました。一点豪華主義で鉄板焼きとか寿司とかに知ればよかったのかな。難しいところですね。



グランドハイアット東京、レストランの案内図です。1階にイタリアン&カフェの「フィオレンティーナ」、1階に朝食を提供するオールデイダイニング「フレンチキッチン」、6階に四つのレストランがまとめてあり、4階に鉄板焼き「けやき坂」、コロナ禍のためか休業中のメインバー「マデュロ」があります。


6階のレストランエリアはウエストウォーク(六本木ヒルズ)との間の空間を利用した中庭のようなスペース、そこに4軒のレストランがあります。
まずは、寿司の「六縁」です。人気店でランチは予約で満席?の模様。

「オークドア」を左手に見つつ、奥に進むます。小雨でしたが屋根が無くて、まさかホテルなので屋根のないところを歩くわけはないよな、と別に通路があるんじゃないかと探してしまいました。


そして、中国料理の「チャイナルーム」があります。こちらもお洒落なエクステリア、インテリアはトニー・チーだったのね。人気店で混雑している模様。初めはランチはここでと考えていました。


そしてこちらが、一休ダイヤモンド会員特典のウェルカムドリンクを提供してくれる、ステーキハウス「オークドア」です。店名の通り、巨大なオークのドアがあります。

入って、右側がバーエリア、左側がテーブル席でした。ドリンク券利用を申し出るとバーエリアへ。


そのバーエリアのソファー席を案内されました。緑の高級そうな皮のソファー、ただし座面の奥行きが広すぎて落ち着かない、壁なぞもそれこそオーク材なのか、重厚な雰囲気でした。

ドリンク券用のメニューです。一休のホームページ上では、オークドアのシグネチャードリンクの提供とありました。カクテルがブラッディメアリー、キウイマティーニにマンゴーマティーニでした。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクもありました。


夜にはカクテルタイムもあるし、軽くジントニックあたり(メニューにはないが頼めば出してくれるでしょう?)にしとけばよかったのですが、せっかくなのでブラッディメアリーを…これが体調のせいなのか、とにかくキイた!



メニューです。ランチはチャイナルームと思ってましたが、移動するのが面倒だし、ここのメニューもよさそうだったのでオークドアでとることにしました。
オークドアセット4,510円は4種のメイン(ステーキは+2,200円)より選びます。ここはオークドアバーガーと行きたかったところですが、軽く済ませたいのでスルー、ランチセット3,410円はソールズベリーステーキかガーデンバーガー(肉無)のチョイスでソールズベリーステーキにしました。
ちなみの料金の表示は税込サービス料別です。なのでホテルクレジットの残高計算がすごくややこしくて…

サービスのパンとバターがまず来ます。

クラムチャウダー。ちなみにサラダはこのセットにはついてません。

メインのソールズベリーステーキ。たぶん初めて食べたと思いますが、硬めのハンバーグといった感じです。意外とおいしいです。それよりも付け合せのマッシュポテトのお美味しさにびっくりという感じです。

デザートのロマノフサンデーにコーヒーですね。
バーカウンターをみると、中年の外国人バーテンダーがいて、常連らしいモデル風というかいかにも六本木の女の子って感じの子達とあいさつをかわしています。


こちらは六本木ヒルズにつながる渡り廊下?ですね。ヒルズ側にも同じようなレストランエリアがありました。

左が六本木ヒルズ(ウェストウォーク)で右がハイアット、二つの建物を上に光を通す屋根があり、つながっています。

ヒルズ側から見た、6階のグランドハイアットレストランエリア入り口方向です。


下のウェストウォーク側から見るとこんな感じです。右側(店舗の奥)がグランドハイアット側です。

さて、夕食を取りに来た、6階レストランエリアの日本料理「旬房」です。




全面ガラス張り中がほぼ丸見えでした。夜になると昼より、さらに雰囲気が良くなります。



店内の様子です。


メニュー一部抜粋です。シャンパン・ワインの種類が日本酒等と同じ位ありましたね。
当初は、日本酒となにかつまみを取るつもりでしたが、カクテルタイム利用でもうアルコールは無理でした。

基本のテーブルセッティング。

うな重到着。すごくうな重が食べたい気分だったので、事前に電話にて予約していたもの。9,000円?でしたか。出来上がりまで40分かかるとのことでした。本来は日本酒を飲みながら、待つつもりだったのですが、もうアルコールは無理で予定が狂いました。でも少し遅れていったためもあるのですがちょうど良いタイミングで出てきました。


ジャーン、うな重です。もう酔っぱらっていて味は覚えてないです…汁物が肝吸いでなくて赤だし?だったことにショック。
店内は基本的に空いてる?他の店も含めてこの時期は、夜よりも昼が混んでいた感じがします。離れた席にカップル?夫婦がいて次々とシャンや高級そうな日本酒を注文、入れ皮立ち代りスタッフがあいさつに来ていました。常連なんでしょうが、会計がいくらになるんだろうと余計なお世話なケイシーでした。

変わって、翌日のランチ、ルームサービスにて、チャイナルームより注文しました。


五目焼きそばです。おいしくいただきました。混んでいたためか50分位かかったかな。
次回は、クラブラウンジ、朝食・軽食を紹介します。
グランドハイアット東京2021 その6(クラブラウンジ:朝食・ティータイム)へ
グランドハイアット東京2021 その4(クラブラウンジ:全体・イブニングカクテルサービス)に戻る
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基本ルームサービスで使うしかないかな、と思っていたのですが、アーリーチェックインができ、オークドアにて一休ダイヤモンド会員特典のウェルカムドリンクとランチを利用出来ました。
そのとき、同じエリアの日本料理「旬房」の石をうまく使ったお洒落なエクステリア・インテリアを気に入り、夕食に利用したいなと思いました。寿司の「六縁」も似た感じのデザインで、後でネットで調べると、一時期よく名前を聞いた「スーパーポテト」が手掛けたもののよう。なるほど、そういえばいかにもそんな感じのデザインでしたね。
恥ずかしながら、グランドハイアットの6階のレストランエリアを利用したのが今回が初めて。ホテルなのに中庭のようなところに、レストランを集めるというのはなかなかのアイデアですね。小雨だったので少し濡れましたが。
最終的にはクレジットが、少し余ってしまい、ミニバーのミックスナッツ等で調整となりました。一点豪華主義で鉄板焼きとか寿司とかに知ればよかったのかな。難しいところですね。



グランドハイアット東京、レストランの案内図です。1階にイタリアン&カフェの「フィオレンティーナ」、1階に朝食を提供するオールデイダイニング「フレンチキッチン」、6階に四つのレストランがまとめてあり、4階に鉄板焼き「けやき坂」、コロナ禍のためか休業中のメインバー「マデュロ」があります。


6階のレストランエリアはウエストウォーク(六本木ヒルズ)との間の空間を利用した中庭のようなスペース、そこに4軒のレストランがあります。
まずは、寿司の「六縁」です。人気店でランチは予約で満席?の模様。

「オークドア」を左手に見つつ、奥に進むます。小雨でしたが屋根が無くて、まさかホテルなので屋根のないところを歩くわけはないよな、と別に通路があるんじゃないかと探してしまいました。


そして、中国料理の「チャイナルーム」があります。こちらもお洒落なエクステリア、インテリアはトニー・チーだったのね。人気店で混雑している模様。初めはランチはここでと考えていました。


そしてこちらが、一休ダイヤモンド会員特典のウェルカムドリンクを提供してくれる、ステーキハウス「オークドア」です。店名の通り、巨大なオークのドアがあります。

入って、右側がバーエリア、左側がテーブル席でした。ドリンク券利用を申し出るとバーエリアへ。


そのバーエリアのソファー席を案内されました。緑の高級そうな皮のソファー、ただし座面の奥行きが広すぎて落ち着かない、壁なぞもそれこそオーク材なのか、重厚な雰囲気でした。

ドリンク券用のメニューです。一休のホームページ上では、オークドアのシグネチャードリンクの提供とありました。カクテルがブラッディメアリー、キウイマティーニにマンゴーマティーニでした。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクもありました。


夜にはカクテルタイムもあるし、軽くジントニックあたり(メニューにはないが頼めば出してくれるでしょう?)にしとけばよかったのですが、せっかくなのでブラッディメアリーを…これが体調のせいなのか、とにかくキイた!



メニューです。ランチはチャイナルームと思ってましたが、移動するのが面倒だし、ここのメニューもよさそうだったのでオークドアでとることにしました。
オークドアセット4,510円は4種のメイン(ステーキは+2,200円)より選びます。ここはオークドアバーガーと行きたかったところですが、軽く済ませたいのでスルー、ランチセット3,410円はソールズベリーステーキかガーデンバーガー(肉無)のチョイスでソールズベリーステーキにしました。
ちなみの料金の表示は税込サービス料別です。なのでホテルクレジットの残高計算がすごくややこしくて…

サービスのパンとバターがまず来ます。

クラムチャウダー。ちなみにサラダはこのセットにはついてません。

メインのソールズベリーステーキ。たぶん初めて食べたと思いますが、硬めのハンバーグといった感じです。意外とおいしいです。それよりも付け合せのマッシュポテトのお美味しさにびっくりという感じです。

デザートのロマノフサンデーにコーヒーですね。
バーカウンターをみると、中年の外国人バーテンダーがいて、常連らしいモデル風というかいかにも六本木の女の子って感じの子達とあいさつをかわしています。


こちらは六本木ヒルズにつながる渡り廊下?ですね。ヒルズ側にも同じようなレストランエリアがありました。

左が六本木ヒルズ(ウェストウォーク)で右がハイアット、二つの建物を上に光を通す屋根があり、つながっています。

ヒルズ側から見た、6階のグランドハイアットレストランエリア入り口方向です。


下のウェストウォーク側から見るとこんな感じです。右側(店舗の奥)がグランドハイアット側です。

さて、夕食を取りに来た、6階レストランエリアの日本料理「旬房」です。




全面ガラス張り中がほぼ丸見えでした。夜になると昼より、さらに雰囲気が良くなります。



店内の様子です。


メニュー一部抜粋です。シャンパン・ワインの種類が日本酒等と同じ位ありましたね。
当初は、日本酒となにかつまみを取るつもりでしたが、カクテルタイム利用でもうアルコールは無理でした。

基本のテーブルセッティング。

うな重到着。すごくうな重が食べたい気分だったので、事前に電話にて予約していたもの。9,000円?でしたか。出来上がりまで40分かかるとのことでした。本来は日本酒を飲みながら、待つつもりだったのですが、もうアルコールは無理で予定が狂いました。でも少し遅れていったためもあるのですがちょうど良いタイミングで出てきました。


ジャーン、うな重です。もう酔っぱらっていて味は覚えてないです…汁物が肝吸いでなくて赤だし?だったことにショック。
店内は基本的に空いてる?他の店も含めてこの時期は、夜よりも昼が混んでいた感じがします。離れた席にカップル?夫婦がいて次々とシャンや高級そうな日本酒を注文、入れ皮立ち代りスタッフがあいさつに来ていました。常連なんでしょうが、会計がいくらになるんだろうと余計なお世話なケイシーでした。

変わって、翌日のランチ、ルームサービスにて、チャイナルームより注文しました。


五目焼きそばです。おいしくいただきました。混んでいたためか50分位かかったかな。
次回は、クラブラウンジ、朝食・軽食を紹介します。
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