東京ステーションホテル その2(パレスサイドデラックスツイン:ベッドルーム)
東京ステーションホテル、今回は客室を紹介します。(2021年8月利用) ちなみに客室種別は、スイートを除くと、クラシック(ホーム側展望無)、ドームサイド、シティービュー、パレスサイド、サウスウィング、バレスビューと向きによって区別され、さらにおそらく広さによってコンフォート、スーペリア(40㎡台基本ツイン)、デラックス(45㎡以上基本ツイン)、プレミア、プレミアデラックス等と別れています。日本人利用者を想定しているためか、ツイン客室が多い構成になっているようです。
今回一休から予約したのは、クラシックコンフォートツインの料金で、パレスサイドスーペリアツインの客室にアップグレード確定のプランで、さらに一休ダイヤモンド会員であったためか、45㎡のデラックスツインにさらにアップグレードとなったものです。
チェックインの様子を少し。地下2階の駐車場より中央エレベーターにて1階に向かいます。降りるとここはどこ?私は誰(まで思いませんでしたが)状態、後でわかったのですがちょうどロビーラウンジ付近でした。
きょろきょろしていると、情勢スタッフに声をかけられフロントに案内されました。窓口は三つほど、タブレット端末に宿泊カードが表記され、画面上にサインし、紙の健康確認シートに記入します。エントランスから入っていれば、サーモグラフィーの検温、手指消毒があったかもしれません。
コロナ禍ですが、客室までの案内があり(ないと客室にたどり着けませんね)、中央エレベーターの隣にある客室専用エレベーターにて客室に向かいます。
客室は天井が高い!インテリアはヨーロピアンクラシックな雰囲気、中央にあるシャンデリア(風の照明?)も良かったですね。



1階、フロントと南ドームの間にあるロビーラウンジです。廊下を隔てた反対側に中央エレベーターと宿泊者専用エレベーターがあります。



3階(客室フロア)の客室専用エレベーターホールの様子です。エレベーター内にはセキュリティがなく、ホールドアにセキュリティがあります。

ケイシーが宿泊した3階のフロア案内図です。とにかく横に長い。東京タワーの高さとほぼ同じ(330M位)というのが、スタッフの売り文句になっています。
上側の六角形のところが南ドーム、下側が北ドームになります。

客室階、廊下です。


廊下に飾られている東京駅や東京ステーションホテルに関連する様々な古いポスターや写真、絵画など。さまざまなバージョンがあり、廊下を眺めながら歩くのも楽しいものでした。

客室ドア前です。


客室入ったあたり、天井が高いです。ベッドルーム中央のシャンデリアが印象的。また2枚目写真右手の姿見(全身鏡)がかなり巨大です。

ツインベッドです。コロナ禍ですが、ベッドスローやクッションがありますね。

逆方向より。

枕、クッションをアップで。

ベッドサイドテーブルは中央に一つですね。電話、デジタル時計、照明操作パネルなど。

読書灯は角度が変えられるタイプ、コンセントが一口でした。

原稿用紙の模様が入ったメモ用紙。

窓側には二人用&一人用ソファーがあり、ゆったりできます。



テーブル上には、一休ダイヤモンド会員特典のブルガリのバスアメニティセットと虎屋の羊羹(包装が洋風な)がありました。

TV方向です。

TVはソニー製50型位の大きさの4K対応TVでした。TVをつけるとゲスト名入りの歓迎の画面が表示されます。一度消すともう出てこなかったですね。

ネットフィリックス、アマゾンプライムビデオ、hulu、U-NEXT等に対応しています。

リクエストしたDVDプレイヤーです。

デスクです。ちゃんとしたデスクがあるとうれしいです。欲を言えば壁を向いてなければですが、昨今廃止の状況を考えれば贅沢は言ってられません。真鍮っぽいデスクライトも良いですね。

アクセサリートレイ、ティッシュ、こちらにも原稿用紙の模様が入ったメモ用紙がありました。

端子類です。ここにはUSBポートはなかったです。

引出しをあけると、体温計と右側分かりにくいですが、USBコネクターがありました。

引出しには、しおりやワッペン?のようなものもありました。机の上の出しています。

下の引き出しには、ナイトシャツやセーフティボックスがありました。


上段にはワイングラス、ロックグラス、タンブラー、日本茶用湯呑、ティーカップなどがあります。
下段にはティーバッグやアイスペール、電気ケトル、無料のミネラルウォーターなどがありました。


無料のティーバッグです。コーヒーは簡易ドリップ式、このクラスホテルならネスプレッソマシーンが欲しいところです。このコーヒー自体は良いんですが。

引出しにはウィスキー類やスナックがありました。

冷蔵庫はこんな感じです。缶ビールは680円でした。冷蔵庫に入ってるミネラルウォーター2本も無料でした。

窓側よりベッド方向を撮影しました。
次回はバスルームや眺めを紹介します。
東京ステーションホテル その3(パレスサイドデラックスツイン:バスルーム・眺め)へ
東京ステーションホテル その1(イントロダクション)に戻る
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
今回一休から予約したのは、クラシックコンフォートツインの料金で、パレスサイドスーペリアツインの客室にアップグレード確定のプランで、さらに一休ダイヤモンド会員であったためか、45㎡のデラックスツインにさらにアップグレードとなったものです。
チェックインの様子を少し。地下2階の駐車場より中央エレベーターにて1階に向かいます。降りるとここはどこ?私は誰(まで思いませんでしたが)状態、後でわかったのですがちょうどロビーラウンジ付近でした。
きょろきょろしていると、情勢スタッフに声をかけられフロントに案内されました。窓口は三つほど、タブレット端末に宿泊カードが表記され、画面上にサインし、紙の健康確認シートに記入します。エントランスから入っていれば、サーモグラフィーの検温、手指消毒があったかもしれません。
コロナ禍ですが、客室までの案内があり(ないと客室にたどり着けませんね)、中央エレベーターの隣にある客室専用エレベーターにて客室に向かいます。
客室は天井が高い!インテリアはヨーロピアンクラシックな雰囲気、中央にあるシャンデリア(風の照明?)も良かったですね。



1階、フロントと南ドームの間にあるロビーラウンジです。廊下を隔てた反対側に中央エレベーターと宿泊者専用エレベーターがあります。



3階(客室フロア)の客室専用エレベーターホールの様子です。エレベーター内にはセキュリティがなく、ホールドアにセキュリティがあります。

ケイシーが宿泊した3階のフロア案内図です。とにかく横に長い。東京タワーの高さとほぼ同じ(330M位)というのが、スタッフの売り文句になっています。
上側の六角形のところが南ドーム、下側が北ドームになります。

客室階、廊下です。


廊下に飾られている東京駅や東京ステーションホテルに関連する様々な古いポスターや写真、絵画など。さまざまなバージョンがあり、廊下を眺めながら歩くのも楽しいものでした。

客室ドア前です。


客室入ったあたり、天井が高いです。ベッドルーム中央のシャンデリアが印象的。また2枚目写真右手の姿見(全身鏡)がかなり巨大です。

ツインベッドです。コロナ禍ですが、ベッドスローやクッションがありますね。

逆方向より。

枕、クッションをアップで。

ベッドサイドテーブルは中央に一つですね。電話、デジタル時計、照明操作パネルなど。

読書灯は角度が変えられるタイプ、コンセントが一口でした。

原稿用紙の模様が入ったメモ用紙。

窓側には二人用&一人用ソファーがあり、ゆったりできます。



テーブル上には、一休ダイヤモンド会員特典のブルガリのバスアメニティセットと虎屋の羊羹(包装が洋風な)がありました。

TV方向です。

TVはソニー製50型位の大きさの4K対応TVでした。TVをつけるとゲスト名入りの歓迎の画面が表示されます。一度消すともう出てこなかったですね。

ネットフィリックス、アマゾンプライムビデオ、hulu、U-NEXT等に対応しています。

リクエストしたDVDプレイヤーです。

デスクです。ちゃんとしたデスクがあるとうれしいです。欲を言えば壁を向いてなければですが、昨今廃止の状況を考えれば贅沢は言ってられません。真鍮っぽいデスクライトも良いですね。

アクセサリートレイ、ティッシュ、こちらにも原稿用紙の模様が入ったメモ用紙がありました。

端子類です。ここにはUSBポートはなかったです。

引出しをあけると、体温計と右側分かりにくいですが、USBコネクターがありました。

引出しには、しおりやワッペン?のようなものもありました。机の上の出しています。

下の引き出しには、ナイトシャツやセーフティボックスがありました。


上段にはワイングラス、ロックグラス、タンブラー、日本茶用湯呑、ティーカップなどがあります。
下段にはティーバッグやアイスペール、電気ケトル、無料のミネラルウォーターなどがありました。


無料のティーバッグです。コーヒーは簡易ドリップ式、このクラスホテルならネスプレッソマシーンが欲しいところです。このコーヒー自体は良いんですが。

引出しにはウィスキー類やスナックがありました。

冷蔵庫はこんな感じです。缶ビールは680円でした。冷蔵庫に入ってるミネラルウォーター2本も無料でした。

窓側よりベッド方向を撮影しました。
次回はバスルームや眺めを紹介します。
東京ステーションホテル その3(パレスサイドデラックスツイン:バスルーム・眺め)へ
東京ステーションホテル その1(イントロダクション)に戻る
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
この記事へのコメント