東京ステーションホテル その4(アトリウムでの朝食)
東京ステーションホテル、今回はゲストラウンジ アトリウムでの朝食を紹介します。(2021年8月利用) 今回は朝食が付いていないプラン、ロビーラウンジでもセットメニューの提供があるようですが、まずは評判が高い、アトリウムでのブッフェでしょう、と宿泊者専用の4階にあるゲストラウンジ アトリウムに向かいます。
営業時間は6:30~11:00(L.O.10:30)とさすがステーションホテル6時半からの営業となっており、コロナ禍の現在でも6時半開始でした。
天井が高いこのホテルの中でも最上階、さらに天井が高いので解放感が半端なかったですね。ライブラリーコーナーも併設されており、それを見るのも楽しかったです。
本来はこうでなかったのでしょうが、コロナ対策で小分けされふたがついてものがブッフェ台に並んでいました。なので、写真を見てもわかりにくいかもしれません。料理名が表示されているので、わかる限りコメントを入れています。
さすがの評判のブッフェ、説明しきれないほど料理が並んでいます。ただ、朝食の典型なものが並んでいるというより、このホテルを利用する年齢層や幅広い層に合わせた様々なものが並んでいる感じです。おそらくコロナ禍で外国人利用客もほとんどいないでしょうから相当日本人向けにカスタマイズされいる感じもしますね。
そのため、朝食よくあるグリル系のソーセージ等もカットされて小皿に入っていたようで(後で気づきました)、シリアルは2種、ヨーグルトの種類も少なめ?、全体の種類は多いのですがそのあたりは物足りない感じもしました。
そのような部分もありますが、都内ホテルでもトップクラスであることは確かでしょう。

さて、アトリウムでの朝食です。

アトリウム、全体の雰囲気はこんな感じです。




アトリウム、店内の様子です。





ライブラリーコーナーの様子です。こちらにもダイニングテーブル、ソファー席があり、朝食をとることができます。

SLHのロゴ入りのバッグが飾られています。

ホテルの模型も…

さて、ブッフェ台・壁側右手より紹介します。この辺りはパンのコーナー、紙袋入りで何が何だかわからないですね。クロワッサン、食事パンなどは分かりました。コロナ対策のためか、台の上に出ているの最大3個に抑えているかと思われます。


クラブラウンジのカクテルタイム、オードブルみたいにひと口大に小分けされたもの、この辺りは洋食系が並んでいます。コロナ対策で透明ケースがのっかていて中身が分かりにくいですね。

プチトマトなどサラダのトッピング系だったかな。

フレッシュサラダなど。このサラダは容器が大きめでした。

穴子の南蛮漬け、焼きフグのマリネ、魚介のリエットなど。

和牛赤ワイン煮込みなど。

アジの香菜パン粉焼き、エビチリ、カレー、ライスコロッケ、牛肉のポテトグラタン、シーフードドリア、シェルマカロニポロゼーネ風、ソーセージ・ベーコン盛合せなど。

和風系のホットミール各種。本日のうどん、担担うどん、茶わん蒸し、鯖みりん干、さつまあげあろしあえ、鮭醤油焼きなど。

和食の惣菜系各種。

なめこおろしぞば、鮪の漬丼など。

焼のりなど。

漬物など

上段にやまかけ、明太子、しらすおろしなど。下段にべったらづけ、小松菜のおひたしなど。

上段にゆでたまご、冷しトマト、下段にだしまき卵、野菜の胡麻和えなど。


おすすめホットミール3種、ドリア、シェフのおすすめワンプレート、本日の魚料理。

エッグステーションというかホットミールステーション、シェフたちがたっています。本日のスープはオニオンスープでした。これは確かにホテルの味でした。味噌汁が本日は鴨汁でした。野菜もたっぷりでヘルシーでしたね。

ご飯、両国風すきなべなど。ご飯、味噌汁、スープ等はシェフに頼んでよそってもらいます。

シェフに直接オーダーするシェフオリジナルのメニューです。①本ズワイガニとのりのオムレツ、②トリュフ入りオムレツゲランド海塩添え、③エッグベネディクト(生ハム・グリエールソース)、④高知産しらすバタートースト、⑤フルーツグラチネでした。グラチネって何?で、ネットで知らべてみると、オーブンなどで焼き色を付ける料理のようでした。
人気は、しらすバタートーストでしたが、ケイシーはトリュフ入りオムレツにしました。

デザート系はこちらライブラリーとの境のあたりにありました。こちらは下段右ヨーグルト&ミューズリー、左がマンゴーとフランポワーズ、はちみつなど上段にコーンフレークとフルーツグラノーラです。

ガトーショコラ、チーズケーキ、ココナッツブラマンジェ、チョコレートムースがありました。

ごま団子がありました。

メロンショートケーキです。

フルーツはカットフルーツの盛合せのみ1種でした。

本日のシャーベットはスタッフにお願いすることになります。後ほど…

入り口近くのドリンクコーナーです。写真にはありませんが、コーヒー・紅茶はテーブルでスタッフにお願いすることになります。

はじめのテーブルセッティングです。

外国の新聞?をデザインした、おしゃれなマスクケースです。



で、とったものはこんな感じです。シェフオリジナルはトリュフ入りオムレツゲランド塩添えにしました。トリュフは中に入っているのでなく、上に薄く乗っているもののようです。中身はプレーンでした。オムレツはプレーン派なケイシーにとっては乗ってる方が良いですね。オムレツはさすがホテルというレベル、おいしかったです。

パンは袋に入っており、出せばよかったですね…

和食へ移行。


ちなみにテーブル上には、ドリンクメニューが置いてあり、温かい飲み物は基本スタッフにオーダーします。前述のドリンクコーナーに直接行っても対応してくれると思います。
メニューの下の方には季節のおすすめメニューなる記載がありましたが、追加料金が必要だしこれだけブッフェが豊富だと頼む必要性がなかったのですが、スタッフの女性がケイシーならいくらでも食べれそうだ、おひとり様なので奥さん等からの邪魔も入らないと、狙いをつけられたのか、しきりに勧めてきます。鮑入りリゾットで、ホテルスタッフが進めてくるものには、何かがる!と通常受けるのですが、先日のFS丸の内東京での朝食、アボガドトーストの悪夢から立ち直れないケイシーであったので躊躇しました。でも、ここは受けてみることにしました。

これがその鮑入りリゾットです。中にコーンが入っており、その食感が軽やかで夏を感じおいしかったです。ランチメニューで単品で出してもシニア層や女性に受けそうな感じがします。ただ、朝食ブッフェであえて追加する必要があるかといわれると…税サ込で1,800円でした。

デザート系はこんな感じでとりました。メロンショートケーキだったかな。

リゾットを進めてきた、女性スタッフが是非と持ってきてくれたシャーベットです。
次回は、東京ステーションホテル館内の様子を紹介します。
東京ステーションホテル その5(その他パブリックスペース)へ
東京ステーションホテル その3(パレスサイドデラックスツイン:バスルーム・眺め)に戻る
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営業時間は6:30~11:00(L.O.10:30)とさすがステーションホテル6時半からの営業となっており、コロナ禍の現在でも6時半開始でした。
天井が高いこのホテルの中でも最上階、さらに天井が高いので解放感が半端なかったですね。ライブラリーコーナーも併設されており、それを見るのも楽しかったです。
本来はこうでなかったのでしょうが、コロナ対策で小分けされふたがついてものがブッフェ台に並んでいました。なので、写真を見てもわかりにくいかもしれません。料理名が表示されているので、わかる限りコメントを入れています。
さすがの評判のブッフェ、説明しきれないほど料理が並んでいます。ただ、朝食の典型なものが並んでいるというより、このホテルを利用する年齢層や幅広い層に合わせた様々なものが並んでいる感じです。おそらくコロナ禍で外国人利用客もほとんどいないでしょうから相当日本人向けにカスタマイズされいる感じもしますね。
そのため、朝食よくあるグリル系のソーセージ等もカットされて小皿に入っていたようで(後で気づきました)、シリアルは2種、ヨーグルトの種類も少なめ?、全体の種類は多いのですがそのあたりは物足りない感じもしました。
そのような部分もありますが、都内ホテルでもトップクラスであることは確かでしょう。

さて、アトリウムでの朝食です。

アトリウム、全体の雰囲気はこんな感じです。




アトリウム、店内の様子です。





ライブラリーコーナーの様子です。こちらにもダイニングテーブル、ソファー席があり、朝食をとることができます。

SLHのロゴ入りのバッグが飾られています。

ホテルの模型も…

さて、ブッフェ台・壁側右手より紹介します。この辺りはパンのコーナー、紙袋入りで何が何だかわからないですね。クロワッサン、食事パンなどは分かりました。コロナ対策のためか、台の上に出ているの最大3個に抑えているかと思われます。


クラブラウンジのカクテルタイム、オードブルみたいにひと口大に小分けされたもの、この辺りは洋食系が並んでいます。コロナ対策で透明ケースがのっかていて中身が分かりにくいですね。

プチトマトなどサラダのトッピング系だったかな。

フレッシュサラダなど。このサラダは容器が大きめでした。

穴子の南蛮漬け、焼きフグのマリネ、魚介のリエットなど。

和牛赤ワイン煮込みなど。

アジの香菜パン粉焼き、エビチリ、カレー、ライスコロッケ、牛肉のポテトグラタン、シーフードドリア、シェルマカロニポロゼーネ風、ソーセージ・ベーコン盛合せなど。

和風系のホットミール各種。本日のうどん、担担うどん、茶わん蒸し、鯖みりん干、さつまあげあろしあえ、鮭醤油焼きなど。

和食の惣菜系各種。

なめこおろしぞば、鮪の漬丼など。

焼のりなど。

漬物など

上段にやまかけ、明太子、しらすおろしなど。下段にべったらづけ、小松菜のおひたしなど。

上段にゆでたまご、冷しトマト、下段にだしまき卵、野菜の胡麻和えなど。


おすすめホットミール3種、ドリア、シェフのおすすめワンプレート、本日の魚料理。

エッグステーションというかホットミールステーション、シェフたちがたっています。本日のスープはオニオンスープでした。これは確かにホテルの味でした。味噌汁が本日は鴨汁でした。野菜もたっぷりでヘルシーでしたね。

ご飯、両国風すきなべなど。ご飯、味噌汁、スープ等はシェフに頼んでよそってもらいます。

シェフに直接オーダーするシェフオリジナルのメニューです。①本ズワイガニとのりのオムレツ、②トリュフ入りオムレツゲランド海塩添え、③エッグベネディクト(生ハム・グリエールソース)、④高知産しらすバタートースト、⑤フルーツグラチネでした。グラチネって何?で、ネットで知らべてみると、オーブンなどで焼き色を付ける料理のようでした。
人気は、しらすバタートーストでしたが、ケイシーはトリュフ入りオムレツにしました。

デザート系はこちらライブラリーとの境のあたりにありました。こちらは下段右ヨーグルト&ミューズリー、左がマンゴーとフランポワーズ、はちみつなど上段にコーンフレークとフルーツグラノーラです。

ガトーショコラ、チーズケーキ、ココナッツブラマンジェ、チョコレートムースがありました。

ごま団子がありました。

メロンショートケーキです。

フルーツはカットフルーツの盛合せのみ1種でした。

本日のシャーベットはスタッフにお願いすることになります。後ほど…

入り口近くのドリンクコーナーです。写真にはありませんが、コーヒー・紅茶はテーブルでスタッフにお願いすることになります。

はじめのテーブルセッティングです。

外国の新聞?をデザインした、おしゃれなマスクケースです。



で、とったものはこんな感じです。シェフオリジナルはトリュフ入りオムレツゲランド塩添えにしました。トリュフは中に入っているのでなく、上に薄く乗っているもののようです。中身はプレーンでした。オムレツはプレーン派なケイシーにとっては乗ってる方が良いですね。オムレツはさすがホテルというレベル、おいしかったです。

パンは袋に入っており、出せばよかったですね…

和食へ移行。


ちなみにテーブル上には、ドリンクメニューが置いてあり、温かい飲み物は基本スタッフにオーダーします。前述のドリンクコーナーに直接行っても対応してくれると思います。
メニューの下の方には季節のおすすめメニューなる記載がありましたが、追加料金が必要だしこれだけブッフェが豊富だと頼む必要性がなかったのですが、スタッフの女性がケイシーならいくらでも食べれそうだ、おひとり様なので奥さん等からの邪魔も入らないと、狙いをつけられたのか、しきりに勧めてきます。鮑入りリゾットで、ホテルスタッフが進めてくるものには、何かがる!と通常受けるのですが、先日のFS丸の内東京での朝食、アボガドトーストの悪夢から立ち直れないケイシーであったので躊躇しました。でも、ここは受けてみることにしました。

これがその鮑入りリゾットです。中にコーンが入っており、その食感が軽やかで夏を感じおいしかったです。ランチメニューで単品で出してもシニア層や女性に受けそうな感じがします。ただ、朝食ブッフェであえて追加する必要があるかといわれると…税サ込で1,800円でした。

デザート系はこんな感じでとりました。メロンショートケーキだったかな。

リゾットを進めてきた、女性スタッフが是非と持ってきてくれたシャーベットです。
次回は、東京ステーションホテル館内の様子を紹介します。
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