東京ステーションホテル その5(その他パブリックスペース)
東京ステーションホテル、今回はホテル内のパブリックスペースを中心にいろいろなところを紹介します。(2021年8月利用) アットランダムに紹介していきます。客室階廊下に飾られている東京駅・東京ステーションホテルに待つある絵画・写真・ポスター等が興味深かったです。


夜のホテル外観です。




あまりにも有名な、松本清張が執筆に使っていた旧209号室(現2033号室)付近です。ちなみに写真は間違って隣?の客室を撮影しております。『点と線』の初出誌と当時の時刻表が飾られていました。
松本清張は数年前、ケイシー的にマイブームとなり昭和20~30年代の初期の長編は大体読んでおります。しかし、『黒皮の手帳』と相性が悪かったらしく、そこで止まっています…



客室階廊下には様々な絵や写真、ポスターなどが飾られており、こちらは新橋~横浜間開通?あたりの当時の絵ですかね。



2階にビジネスセンターがありました。利用料10分で100円のようですね。コピー機などもありました。


さて、ホテル内3階を北側に向かい進むと、北ドームにたどり着きます。そこにアーカイブバルコニーという宿泊者専用スペースがあって、駅改札外を歩く人々を眺めることができます。また東京改修の経緯の展示物などもあります。


北ドーム内の様子です。ドーム内側3階には客室が配置されています。向かい1階には東京ステーションギャラリー入り口が見えます。



ディスカバージャパン、所得倍増、東海道新幹線開業など、旧国鉄、昭和時代のポスターが廊下に掲示されています。

付近案内図です。

河ってこちらは、南ドーム側のアーカイブバルコニー付近です。

そばにある、メインバー「オークドア」はクローズ中でした。


南ドーム内の様子です。

北ドームと異なり、南ドーム内には向かい側にアプローチ出来る廊下があり、その途中に虎屋カフェなどがあります。なお、客室エリアにはカードキーがないと入れないようになっています。



南ドームの向こう側は宴会棟となっており(3階には客室もあります。)、直営レストランや宴会場などがあります。


こちらは地下1階です。写真を撮りもれましたが、スパやフィットネスの受付がありました。
そして、地下1階南ドーム地下付近には、テナントのレストランのあります。個人的には「Cantonese 燕 KEN TAKASE」がおしゃれでヘルシーなモダンチャイニーズという雰囲気で注目です。


そのレストランがある通路付近に展示されていた、地下から発見された昔の地盤杭?ですね。

こちらは南ドーム内にある、宴会場入口です。


エントランスホールです。南エレベーターがあり、宴会場や2階にある直営レストランにつながっています。


こちらは、丸の内北口と中央口の間にさりげなくある宿泊者専用エントランスです。



エントランスホールなどの様子、北エレベーターに直結しています。中央エレベーター~メインエントランスですと、相当迂回するのでこのエレベーター・エントランスがあって助かりました。
次回は雑感です。
東京ステーションホテル その6(雑感)へ
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夜のホテル外観です。




あまりにも有名な、松本清張が執筆に使っていた旧209号室(現2033号室)付近です。ちなみに写真は間違って隣?の客室を撮影しております。『点と線』の初出誌と当時の時刻表が飾られていました。
松本清張は数年前、ケイシー的にマイブームとなり昭和20~30年代の初期の長編は大体読んでおります。しかし、『黒皮の手帳』と相性が悪かったらしく、そこで止まっています…



客室階廊下には様々な絵や写真、ポスターなどが飾られており、こちらは新橋~横浜間開通?あたりの当時の絵ですかね。



2階にビジネスセンターがありました。利用料10分で100円のようですね。コピー機などもありました。


さて、ホテル内3階を北側に向かい進むと、北ドームにたどり着きます。そこにアーカイブバルコニーという宿泊者専用スペースがあって、駅改札外を歩く人々を眺めることができます。また東京改修の経緯の展示物などもあります。


北ドーム内の様子です。ドーム内側3階には客室が配置されています。向かい1階には東京ステーションギャラリー入り口が見えます。



ディスカバージャパン、所得倍増、東海道新幹線開業など、旧国鉄、昭和時代のポスターが廊下に掲示されています。

付近案内図です。

河ってこちらは、南ドーム側のアーカイブバルコニー付近です。

そばにある、メインバー「オークドア」はクローズ中でした。


南ドーム内の様子です。

北ドームと異なり、南ドーム内には向かい側にアプローチ出来る廊下があり、その途中に虎屋カフェなどがあります。なお、客室エリアにはカードキーがないと入れないようになっています。



南ドームの向こう側は宴会棟となっており(3階には客室もあります。)、直営レストランや宴会場などがあります。


こちらは地下1階です。写真を撮りもれましたが、スパやフィットネスの受付がありました。
そして、地下1階南ドーム地下付近には、テナントのレストランのあります。個人的には「Cantonese 燕 KEN TAKASE」がおしゃれでヘルシーなモダンチャイニーズという雰囲気で注目です。


そのレストランがある通路付近に展示されていた、地下から発見された昔の地盤杭?ですね。

こちらは南ドーム内にある、宴会場入口です。


エントランスホールです。南エレベーターがあり、宴会場や2階にある直営レストランにつながっています。


こちらは、丸の内北口と中央口の間にさりげなくある宿泊者専用エントランスです。



エントランスホールなどの様子、北エレベーターに直結しています。中央エレベーター~メインエントランスですと、相当迂回するのでこのエレベーター・エントランスがあって助かりました。
次回は雑感です。
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