ANAインターコンチネンタル東京2021 その1(クラブインターコンチネンタルダブル:客室)
2021年10月、ANAインターコンチネンタル東京に宿泊しました。 2020年、コロナ禍が始まった年はオフィシャルな忘年会等は自粛していましたが、小規模で若手とちょっと飲むみたい機会がそこそこありました。2021年になると、もうそういう飲む機会もなく、一人でちょい飲み、そもそもアルコールの提供が禁止されたりして飲めなかったりが続きましたね。
規制の合間で宿泊したグランドハイアット東京のクラブラウンジが意外と楽しめず、再度クラブフロアステイの機会をうかがっていました。
秋になり、規制が緩くなったあたりでネットでチェックしているとANAインターコンチネンタルの料金がお得、直近利用が2018年で少し間があいてるし、クラブラウンジもレストランでの代替え提供ではなく、ラウンジでのフルでの提供も一部始まっていることもあり宿泊することにしました。
〔参考に2018年の宿泊記です。ここからリンクしてください〕
ANAインターコンチネンタル東京2018 その1(クラブインターコンチネンタルルーム:ベッドルーム)
【概要】
・今回の予約…一休.com
・CI/CO…15時/11時
・キャンセル料…
・客室数844室
・レストラン&バー…10
・フィットネス・プール…○
・大浴場…?
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…~(税サ込)
・アクセス…東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」より10分位、同南北線「六本木1丁目」
・送迎/シャトルバス…×
・駐車場…3,900円(500台)
ちなみに、IHGでは、客室名の呼称がその後変更となり、今回の客室は1キングベッドクラシック(またはプレミアム?)ハイフロアクラブかと思われます。なんでこんな分かりにくい名前にするんでしょうか?英語だと分かりやすいんでしょうか。
今回の客室は2017年頃?にリニューアルした28~32㎡のクラブルームになります。前回2018年に利用したのとほぼ同じですね。コンパクトでバスタブがないシャワーオンリーの部屋になります。機能的にには十分ですが、うまくレイアウトすれば洗い場も置けそうじゃん、なんて思ったりもします。
眺めは、初めての谷町ジャンクション側(六本木側)、期待したのですが、ほぼ正面がアークヒルズでのぞかれ感があり、首都高の車の流れは、よかったのですが、全体的にいまいちでしたね。

ホテル外観です。これくらいしか撮ってなくて…

今更ながら、周辺図です。ホテルは赤太丸印のあたりです。アークヒルズの隣で六本木の外れ位、首相官邸やアメリカ大使館にも近い、絶好の立地にあります。しかし、東京メトロ南北線「六本木1丁目」駅から近いように見えますが、銀座線・南北線「溜池山王」駅(のホーム)からはかなり歩きますね。公共交通機関利用なら、基本はタクシーな感じです。

2階の車寄せ付近です。(1階は宴会場エントランスになります。)

地下3階駐車場の様子です。駐車場は地下2階~3階とあり、地下2階はそこそこ車が止まっていましたが、地下3階はガラガラでしたね。

2階フロント付近です。

客室階エレベーターホールです。

客室階廊下です。

客室の様子です。

シンプルなベッドメイクなキングサイズベッド。


左ベッドサイドテーブル付近、コンセント、USBポートがあります。ブラインド等電動は良いのですが、ストップボタンがなくて途中で止まりません。逆方向を押すと止まることもあるんですが使いずらかったですね。

右サイドテーブル、アナログ時計だけシンプルです。

TV方向、右側にはテーブル兼デスクが見えます。TVのリモコン、BSのチャンネル操作ができないなどビミョーに使いずらかったです。

テーブル兼デスクの脇にあるサイドデスク、タブレット端末やコンセント等端子類があります。


お茶コーナー、天板上にはリクエストしたDVDプレイヤーがあります。

冷蔵庫内を定点観測。缶ビールが900円、ソフトドリンクが550~でした。

ベッドルーム側より、バスルーム方向撮影、透け透けですが利用していると自動?に曇ります。

パウダースペース、広いんですが無駄に広い感じもします。

引き出しの中のアメニティグッズ。一部開いています。

フェイスタオルとドライヤーは下のあたりにあります。タオル類はハンド3、フェイス3、バスタオル3でした。


シャワーブースです、リニューアルしたクラブルームは基本バスタブなし、シャワーのみです。スイッチ式で湯量の調節ができません。それは良いのですが、レインシャワーの穴の精度がいまいちで爽快感が無かったですね。

バスアメニティは、フェラガモからロクシタンに変わっておりました。

トイレです。


クローゼットです。引出、前回はワッフル地のナイトウェアとカラフルな外国人向け?浴衣があったのですが、浴衣がなくなっていましたね。

フロア図です。

眺めです。今回は六本木側というか首都高都心環状線谷町ジャンクション側をリクエストしました。今回がこの向き初めてでした。正面がアークヒルズでして、結構邪魔です。

谷町ジャンクション、車の流れを眺めていると、飽きませんね。

右手を見ると新宿副都心方向です。

アークヒルズ右手を見れば、建設中のアマンレジデンス?ジャヌ東京ですかね。

下を見ると、屋外プールが見えますね。

トワイライトな感じ…
次回は、クラブラウンジの紹介をします。
ANAインターコンチネンタル東京2021 その2(クラブインターコンチネンタルラウンジ:全体・アフタヌーンティー・カクテルタイム)へ
ANAインターコンチネンタル東京2021 その3(その他ホテル内の様子・クラブラウンジでの朝食)へ
★ホテル宿泊記地区別一覧へ
規制の合間で宿泊したグランドハイアット東京のクラブラウンジが意外と楽しめず、再度クラブフロアステイの機会をうかがっていました。
秋になり、規制が緩くなったあたりでネットでチェックしているとANAインターコンチネンタルの料金がお得、直近利用が2018年で少し間があいてるし、クラブラウンジもレストランでの代替え提供ではなく、ラウンジでのフルでの提供も一部始まっていることもあり宿泊することにしました。
〔参考に2018年の宿泊記です。ここからリンクしてください〕
ANAインターコンチネンタル東京2018 その1(クラブインターコンチネンタルルーム:ベッドルーム)
【概要】
・今回の予約…一休.com
・CI/CO…15時/11時
・キャンセル料…
・客室数844室
・レストラン&バー…10
・フィットネス・プール…○
・大浴場…?
・無料WiFi…○
・客室への案内…×
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…○
・朝食…~(税サ込)
・アクセス…東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」より10分位、同南北線「六本木1丁目」
・送迎/シャトルバス…×
・駐車場…3,900円(500台)
ちなみに、IHGでは、客室名の呼称がその後変更となり、今回の客室は1キングベッドクラシック(またはプレミアム?)ハイフロアクラブかと思われます。なんでこんな分かりにくい名前にするんでしょうか?英語だと分かりやすいんでしょうか。
今回の客室は2017年頃?にリニューアルした28~32㎡のクラブルームになります。前回2018年に利用したのとほぼ同じですね。コンパクトでバスタブがないシャワーオンリーの部屋になります。機能的にには十分ですが、うまくレイアウトすれば洗い場も置けそうじゃん、なんて思ったりもします。
眺めは、初めての谷町ジャンクション側(六本木側)、期待したのですが、ほぼ正面がアークヒルズでのぞかれ感があり、首都高の車の流れは、よかったのですが、全体的にいまいちでしたね。

ホテル外観です。これくらいしか撮ってなくて…

今更ながら、周辺図です。ホテルは赤太丸印のあたりです。アークヒルズの隣で六本木の外れ位、首相官邸やアメリカ大使館にも近い、絶好の立地にあります。しかし、東京メトロ南北線「六本木1丁目」駅から近いように見えますが、銀座線・南北線「溜池山王」駅(のホーム)からはかなり歩きますね。公共交通機関利用なら、基本はタクシーな感じです。

2階の車寄せ付近です。(1階は宴会場エントランスになります。)

地下3階駐車場の様子です。駐車場は地下2階~3階とあり、地下2階はそこそこ車が止まっていましたが、地下3階はガラガラでしたね。

2階フロント付近です。

客室階エレベーターホールです。

客室階廊下です。

客室の様子です。

シンプルなベッドメイクなキングサイズベッド。


左ベッドサイドテーブル付近、コンセント、USBポートがあります。ブラインド等電動は良いのですが、ストップボタンがなくて途中で止まりません。逆方向を押すと止まることもあるんですが使いずらかったですね。

右サイドテーブル、アナログ時計だけシンプルです。

TV方向、右側にはテーブル兼デスクが見えます。TVのリモコン、BSのチャンネル操作ができないなどビミョーに使いずらかったです。

テーブル兼デスクの脇にあるサイドデスク、タブレット端末やコンセント等端子類があります。


お茶コーナー、天板上にはリクエストしたDVDプレイヤーがあります。

冷蔵庫内を定点観測。缶ビールが900円、ソフトドリンクが550~でした。

ベッドルーム側より、バスルーム方向撮影、透け透けですが利用していると自動?に曇ります。

パウダースペース、広いんですが無駄に広い感じもします。

引き出しの中のアメニティグッズ。一部開いています。

フェイスタオルとドライヤーは下のあたりにあります。タオル類はハンド3、フェイス3、バスタオル3でした。


シャワーブースです、リニューアルしたクラブルームは基本バスタブなし、シャワーのみです。スイッチ式で湯量の調節ができません。それは良いのですが、レインシャワーの穴の精度がいまいちで爽快感が無かったですね。

バスアメニティは、フェラガモからロクシタンに変わっておりました。

トイレです。


クローゼットです。引出、前回はワッフル地のナイトウェアとカラフルな外国人向け?浴衣があったのですが、浴衣がなくなっていましたね。

フロア図です。

眺めです。今回は六本木側というか首都高都心環状線谷町ジャンクション側をリクエストしました。今回がこの向き初めてでした。正面がアークヒルズでして、結構邪魔です。

谷町ジャンクション、車の流れを眺めていると、飽きませんね。

右手を見ると新宿副都心方向です。

アークヒルズ右手を見れば、建設中のアマンレジデンス?ジャヌ東京ですかね。

下を見ると、屋外プールが見えますね。

トワイライトな感じ…
次回は、クラブラウンジの紹介をします。
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この記事へのコメント
客室にバスタブは必要だと思います。?
バスタブはあった方がいいですね。
広いのは結構ですが当然値段も高くなります。
私はシングルルームにもよく泊まりましたので狭い部屋にも慣れてます。
最近のシティホテルはシングルが無くダブルかツインしか無い事が多いです。
もし私がホテルを建てるなら25㎡位のシングルかダブルも設けたいです。
無論高くて広い部屋も用意したいですが・・。