ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2021 その1(1キングクラブプレミアム・ハーバービュー)
2021年12月、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに宿泊しました。 クラブラウンジが26階から2階へ移動と、全面リニューアルと知って利用したいな思って予約しました。2015年以来、久々の利用、その時もクラブラウンジがリニューアルしたと知っての利用でしたね。
ちなみに、このヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(長いので以下「ヨコハマインターコン」と略します)、利用した2021年が開業30周年でした。1991年8月開業だったんですね。
横浜みなとみらい地区で最初に開業したホテル、ヨットの帆の形が特徴で長年親しまれてきました。2000年代以降開業したホテルはエントランスホールなどこじんまりした感じに多くなり、高級感や隠れ家感を演出してきましたが、こういう壮大感があるホテルもいいものですね。
《参考に2015年の宿泊記へのリンクです》
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2015 その1(イントロダクション)
【概要】
・今回の予約…一休com
・CI/CO…15時/11時(今回プランは16時チェックイン・12時チェックアウト)
・キャンセル料…2日前から100%(今回プラン)
・客室数…594室
・レストラン&バー…5
・フィットネス・プール…○
・大浴場…?
・無料WiFi…○
・客室への案内…?
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…?
・朝食…~(税サ込)
・アクセス…みなとみらい線(東急東横線線直通)「みなとみらい」駅5分程度、JR根岸線(京浜東北線)「桜木町」駅徒歩10分程度、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩12,3分
・駐車場…1泊2,000円(共用公共駐車場1,154台・バレーパーキング無料)

ホテル外観です。ヨットの帆のような形の外観が特徴的なこのホテルですが、先端側から撮影したので、ちょっと違う感じになりました。先端部分がスイートルームのようです。

みなとみらい全体の周辺図です。分かりにくいですが、赤丸がホテル、紫の丸の真ん中がみなとみらい駅、右側がJR桜木町駅です

ホテル周辺図です

1階車寄せです。

車寄せを通り過ぎた先に、公共駐車場入口があります。利用する少し前から、HP上にレーパーキング無料の表示がありましたが、ケイシーの場合他の用事があり到着が早くクルマだけ先に停めたかったので、駐車場に直接向かいました。

駐車場はこんな感じです。

駐車場フロア図です。地下2階もあり1000台以上停められる大きな駐車場なのは良いのですが、混んでいてホテルから遠いところに停めるときついですね。

地下1階~1階を結ぶエレベーターです。1基、小さくて昭和のオフィスビルのエレベーターみたいな雰囲気でした。このエレベータに着く前に段差などがあって結構危ないというか分かりにくかったです。荷物があったり、子連れ・高齢者等がいる場合はバレーパーキングにするか、先にエントランスで降りてもらった方が良いですね。

1階エントランスです。車、タクシー、リムジンバスなどの利用者はこちらになります。

こちらは2階にある徒歩用、鉄道等利用者用のエントランスです。ペデストリアンデッキを通じて、クイーンズスクエア、みなとみらい駅につながっています。

1階エントランスホールには花が飾られています。少し隠れてしまってますが30の数字のロゴが少し見えています。開業30周年のことですね。(2021年の話です。)

エントランスホールには12月ですのでクリスマスツリーが…(2021年の話です。)

1,2階吹き抜けの壮大なエントランスホールです。スモールラグジュアリー系のホテルやお洒落宿泊特化系ホテルには出せないスケール感があります。バブル末期開業だったころの名残ですね。

レセプションがある2階にも小さいクリスマスツリーがあります。

2階にあるレセプションです。

客室階廊下です。

客室です。客室名称が変わって、1キングクラブプレミアム・ハーバービューというわけ分からいものになっていましたが、クラブダブルベイビュー(シャワーブース無)といったところですね。
前回利用した時に、一部リニューアルをしていたのですが基本インテリアは変わってませんでした。平成初期テイストというか…


ベッドです。前回利用した時はベッドスローやクッションがあったのですが、コロナ対策がすっく利したものに変わっていました。デュペがペラペラ、薄っぺらでしたね。コンセントは一口、デジタル時計にところにUSBポートがありました。

窓側のソファーです。チェックインが16時と遅く、クラブラウンジでアフタヌーンティーを利用して、客室に到着すると12月なのでもう真っ暗でした。

この辺りは、前回利用した6年前をと変わっていない感じです。デスクがあり、OAチェアがあるのはうれしいですね。

デスクにはレザーの下敷き、便箋などレターセットがあるのもうれしいところです。

端子類です。ここにはUSBは無いようですね。

リクエストしたDVDプレイヤー、引出にはナイトシャツが見えます。


お茶コーナー、天板上はぎっしりでした。


前回と違ってイリ―のマシーンが導入されていました。合わせて、エスプレッソ用のカップも用意されていましたね。紅茶はリプトンのティーバッグでした。

冷蔵庫はこんな感じでした。スーパードライ缶が900円、ハイネケンが900円でした。

バスルームです。前回利用時はシャワーブース付でしたが、今回はバスタブのみでした。インテリアはほぼ同じ感じ、バスルームは特に1991年開業の雰囲気がより濃く残っている感じです。ただ、補修・交換はされているようで劣化はあまり感じれれませんでした。


シンク周りです。バスアメニティは、この時はインターコンおなじみのアグラリアのままでした。タオル類はハンド3、フェイス3、バスタオル3枚でした。

アルミパックですが基礎化粧品のセットもありました。バスソルトもありましたね。


バスタブ、シャワーです。シャワーが固定ヘッドと1点フックのハンドシャワーとなかなか使いにくかったです。また、シャワー等に湯量温度を調節するハンドルもなんか独特な感じでした。

トイレです。


クローゼットです。白木の扉がアーバンリゾートっぽいですね。バスローブやスリッパなどがあります。

ドア方向です。

フロア図です。

正面の眺めです。明るいときに撮った写真が無く、早朝朝焼けの時間帯の写真となります。

ベイブリッジです。

インターコンPier8、横浜ハンマーヘッドなど。

左手の眺めです



夜景です。ハンマーヘッドもライトアップされているようですね。
次回は、クラブラウンジを紹介します。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2021 その2(クラブラウンジ:アフタヌーンティー・カクテルタイム)へ
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2021 その3(クラブラウンジ:朝食、クラブインターコンチネンタルサロン)へ
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ちなみに、このヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(長いので以下「ヨコハマインターコン」と略します)、利用した2021年が開業30周年でした。1991年8月開業だったんですね。
横浜みなとみらい地区で最初に開業したホテル、ヨットの帆の形が特徴で長年親しまれてきました。2000年代以降開業したホテルはエントランスホールなどこじんまりした感じに多くなり、高級感や隠れ家感を演出してきましたが、こういう壮大感があるホテルもいいものですね。
《参考に2015年の宿泊記へのリンクです》
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2015 その1(イントロダクション)
【概要】
・今回の予約…一休com
・CI/CO…15時/11時(今回プランは16時チェックイン・12時チェックアウト)
・キャンセル料…2日前から100%(今回プラン)
・客室数…594室
・レストラン&バー…5
・フィットネス・プール…○
・大浴場…?
・無料WiFi…○
・客室への案内…?
・ルームサービス…○
・ターンダウンサービス…?
・朝食…~(税サ込)
・アクセス…みなとみらい線(東急東横線線直通)「みなとみらい」駅5分程度、JR根岸線(京浜東北線)「桜木町」駅徒歩10分程度、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩12,3分
・駐車場…1泊2,000円(共用公共駐車場1,154台・バレーパーキング無料)

ホテル外観です。ヨットの帆のような形の外観が特徴的なこのホテルですが、先端側から撮影したので、ちょっと違う感じになりました。先端部分がスイートルームのようです。

みなとみらい全体の周辺図です。分かりにくいですが、赤丸がホテル、紫の丸の真ん中がみなとみらい駅、右側がJR桜木町駅です

ホテル周辺図です

1階車寄せです。

車寄せを通り過ぎた先に、公共駐車場入口があります。利用する少し前から、HP上にレーパーキング無料の表示がありましたが、ケイシーの場合他の用事があり到着が早くクルマだけ先に停めたかったので、駐車場に直接向かいました。

駐車場はこんな感じです。

駐車場フロア図です。地下2階もあり1000台以上停められる大きな駐車場なのは良いのですが、混んでいてホテルから遠いところに停めるときついですね。

地下1階~1階を結ぶエレベーターです。1基、小さくて昭和のオフィスビルのエレベーターみたいな雰囲気でした。このエレベータに着く前に段差などがあって結構危ないというか分かりにくかったです。荷物があったり、子連れ・高齢者等がいる場合はバレーパーキングにするか、先にエントランスで降りてもらった方が良いですね。

1階エントランスです。車、タクシー、リムジンバスなどの利用者はこちらになります。

こちらは2階にある徒歩用、鉄道等利用者用のエントランスです。ペデストリアンデッキを通じて、クイーンズスクエア、みなとみらい駅につながっています。

1階エントランスホールには花が飾られています。少し隠れてしまってますが30の数字のロゴが少し見えています。開業30周年のことですね。(2021年の話です。)

エントランスホールには12月ですのでクリスマスツリーが…(2021年の話です。)

1,2階吹き抜けの壮大なエントランスホールです。スモールラグジュアリー系のホテルやお洒落宿泊特化系ホテルには出せないスケール感があります。バブル末期開業だったころの名残ですね。

レセプションがある2階にも小さいクリスマスツリーがあります。

2階にあるレセプションです。

客室階廊下です。

客室です。客室名称が変わって、1キングクラブプレミアム・ハーバービューというわけ分からいものになっていましたが、クラブダブルベイビュー(シャワーブース無)といったところですね。
前回利用した時に、一部リニューアルをしていたのですが基本インテリアは変わってませんでした。平成初期テイストというか…


ベッドです。前回利用した時はベッドスローやクッションがあったのですが、コロナ対策がすっく利したものに変わっていました。デュペがペラペラ、薄っぺらでしたね。コンセントは一口、デジタル時計にところにUSBポートがありました。

窓側のソファーです。チェックインが16時と遅く、クラブラウンジでアフタヌーンティーを利用して、客室に到着すると12月なのでもう真っ暗でした。

この辺りは、前回利用した6年前をと変わっていない感じです。デスクがあり、OAチェアがあるのはうれしいですね。

デスクにはレザーの下敷き、便箋などレターセットがあるのもうれしいところです。

端子類です。ここにはUSBは無いようですね。

リクエストしたDVDプレイヤー、引出にはナイトシャツが見えます。


お茶コーナー、天板上はぎっしりでした。


前回と違ってイリ―のマシーンが導入されていました。合わせて、エスプレッソ用のカップも用意されていましたね。紅茶はリプトンのティーバッグでした。

冷蔵庫はこんな感じでした。スーパードライ缶が900円、ハイネケンが900円でした。

バスルームです。前回利用時はシャワーブース付でしたが、今回はバスタブのみでした。インテリアはほぼ同じ感じ、バスルームは特に1991年開業の雰囲気がより濃く残っている感じです。ただ、補修・交換はされているようで劣化はあまり感じれれませんでした。


シンク周りです。バスアメニティは、この時はインターコンおなじみのアグラリアのままでした。タオル類はハンド3、フェイス3、バスタオル3枚でした。

アルミパックですが基礎化粧品のセットもありました。バスソルトもありましたね。


バスタブ、シャワーです。シャワーが固定ヘッドと1点フックのハンドシャワーとなかなか使いにくかったです。また、シャワー等に湯量温度を調節するハンドルもなんか独特な感じでした。

トイレです。


クローゼットです。白木の扉がアーバンリゾートっぽいですね。バスローブやスリッパなどがあります。

ドア方向です。

フロア図です。

正面の眺めです。明るいときに撮った写真が無く、早朝朝焼けの時間帯の写真となります。

ベイブリッジです。

インターコンPier8、横浜ハンマーヘッドなど。

左手の眺めです



夜景です。ハンマーヘッドもライトアップされているようですね。
次回は、クラブラウンジを紹介します。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2021 その2(クラブラウンジ:アフタヌーンティー・カクテルタイム)へ
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル2021 その3(クラブラウンジ:朝食、クラブインターコンチネンタルサロン)へ
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